株式会社テクノスピーチは、最新のAI技術で人間の喋り声・歌声をリアルに再現する音声合成SDKおよび歌声合成SDKがソニー・インタラクティブエンタテインメントの次世代コンソールゲーム機プレイステーション®5に対応したことをお知らせします。また、当該AI音声合成SDKが株式会社コナミデジタルエンタテインメントのゲームソフト「プロ野球スピリッツ2024-2025」に採用されたことをお知らせします。 https://www.techno-speech.com/news-20240726a
テクノスピーチのAI音声合成SDKおよびAI歌声合成SDKが プレイステーション®5に対応! 第一弾は「プロ野球スピリッツ2024-2025」のAI実況音声! 株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市東区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、最新のAI技術で人間の喋り声・歌声をリアルに再現する音声合成SDKおよび歌声合成SDKがソニー・インタラクティブエンタテインメントの次世代コンソールゲーム機プレイステーション®5に対応したことをお知らせします。また、当該AI音声合成SDKが株式会社コナミデジタルエンタテインメント(所在地:東京都中央区)のゲームソフト「プロ野球スピリッツ2024-2025」に採用されたことをお知らせします。 【プレイステーション®5向けミドルウェア】 これまでテクノスピーチは、Windows、macOS、Linux、iOS、AndroidなどPC・サーバ
野球ゲームの人気作品「プロスピ」シリーズの最新作である『プロ野球スピリッツ2024-2025』が、9月19日に発売される。 同作はシリーズ発売20周年記念の節目となるタイトルで、PlayStation®5&Steam®向けにリリースされるのだが、発売前からさらに向上したグラフィックや選手のモーションのリアルさが話題になっている。 しかし、同作の注目ポイントはそれだけではない。立体音響技術をはじめ、「実在スタジアムのインパルスレスポンスを収録」「実況への音声合成の導入」など、音響面での大幅なアップデートが見られており、さらにスタジアムの臨場感が際立っている。 今回はそんな同作の音響面について、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの野球タイトルでサウンド開発を担っている柏崎歩氏と原田和茂氏、そして音声合成の技術周りを対応した株式会社テクノスピーチの代表・大浦圭一郎氏の三人にインタビュー。ユ
弊社役員の徳田が2024 IEEE James L. Flanagan Speech and Audio Processing Award を受賞しました。長年にわたる音声合成および音声信号処理に関する先駆的な貢献が認められたものです。 IEEE Technical Field Awards (TFAs) は、世界最大の電気情報系の国際学会であるIEEE が関与する科学技術分野の最高の学術賞で、特にIEEE James L. Flanagan Speech and Audio Processing Award は、音声・オーディオ技術分野において顕著な業績をあげた研究者・技術者に授与されます。 受賞者: 株式会社テクノスピーチ 代表取締役(CEO,CTO) 徳田恵一 今後も当社は、音声関連技術の更なる社会普及を目指し、画期的な技術の開発に取り組んでまいります。
株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市東区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、テクノスピーチによるAI歌声合成技術と株式会社エーアイ(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:廣飯 伸一、証券コード:4388、以下 エーアイ)による声質変換技術が、NTTドコモが展開する携帯電話サービス「ahamo」のキャンペーン「1億人であるある言いたい選手権」に採用されたことをお知らせいたします。 1億人であるある言いたい選手権 NTTドコモが展開する携帯電話サービス「ahamo」から2023年12月11日に、レイザーラモンRG氏(以下 RG氏)に「あるある」を歌ってもらった動画を生成することができるキャンペーン「1億人であるある言いたい選手権」がローンチされました。このキャンペーンでは、与えられた歌詞に基づいてテクノスピーチのAI歌声合成技術で歌声を生成し、エーアイの声質変換技術でRG
株式会社エーアイ(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:廣飯 伸一、証券コード:4388、以下 エーアイ)は、株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市東区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)の歌声合成技術と当社保有の声質変換技術を組み合わせたWEB APIを、NTTドコモが展開する携帯電話サービス「ahamo」のキャンペーン「1億人であるある言いたい選手権」にソリューションとして提供したことをお知らせいたします。 NTTドコモが展開する携帯電話サービス「ahamo」では2023年12月11日に、レイザーラモンRG氏(以下RG氏)に「あるある」を歌ってもらった動画を生成することができるキャンペーン「1億人であるある言いたい選手権」をローンチしました。 ※キャンペーンは無料でお試しいただけます。 URL:https://ahamo-aruaru-maker.com/ エーアイが提
株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市東区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、株式会社円谷プロダクション(所在地:東京都渋谷区、代表取締役会長 兼 CEO:塚越隆行)が展開する、最新テクノロジーにより新たなエンターテイメント体験をクリエイトする取り組み「TSUBURAYA IMAGINEERING」が新たに開発した『ウルトラセブン』の主⼈公「モロボシ・ダン」(演・森次晃嗣)と「友⾥アンヌ」(演・ひし美ゆり⼦)の「バーチャルヒューマン」の音声にテクノスピーチの音声合成技術が採用されたことをお知らせいたします。 今回のプロジェクトでは、1967年放送の『ウルトラセブン』本編動画から音源分離等の技術を用いて少量の音声を抽出し、さらに他の話者(ダン役として鍛治本大樹さん、アンヌ役として二階堂結さん)の収録音声から得られる統計量を補助的に利用するなどの手法を用いることで、最終的に
1人の人間の人生を創るプロジェクト。デジタルヒューマンアーティスト「ANNA」の人生を募集します。株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントは、バーチャルヒューマンアーティスト「ANNA」の人生をmonogatary.comで募集開始したことをお知らせいたします。 monogatary.comは、毎日運営より出される「お題」へ自由に「物語」を投稿でき、それに対して挿絵やコメントをつけるなど様々なリアクションをして遊べる小説投稿サイト。過去「モノコン2019」からは、NHK「紅白歌合戦」にも二年連続で出場している“小説を音楽にする“ユニット「YOASOBI」が誕生するなど多くの話題を呼んできました。 今年3/31に発表しましたアーティスト「ANNA」について、彼女の人生を募集するコンテストを本日より開始いたします。 ▶プロジェクト概要 「ANNA」は、CGで作られた実写と見分けがつかない
2022/5/31ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんと テクノスピーチ代表取締役・大浦圭一郎さんの話を盗み聞き・・・軽音楽部だった二人の未来志向なトーク 今夜のお客様は、 ゴールデンボンバー・鬼龍院翔さんと テクノスピーチ代表取締役・大浦圭一郎さんでした。 実は初対面のお二人。 鬼龍院さんは大浦さんのお仕事に興味津々です。 軽音楽部でメンバーが辞めていくのを経験して 「機械がメンバーなら辞めない」ことに気づいた鬼龍院さん。 実は大浦さんも高校では軽音楽部だったそうです。 大浦さんは2005年から音声合成を研究し始めました。 鬼龍院さんは「自分の声がなくなってもバンドは続いていくかも」と感じたことがあるとか。 大浦さんによると、 現在ではAIのディープラーニングを利用して 過去の声データを使用することで その人の歌声を再現することができるとか。 歌い方やリズムの取り方など 歌い手のクセまで再現
CeVIO Creative StudioやCeVIO AIなどのエンジン部分を開発してきた株式会社テクノスピーチが2月24日、新たな歌声合成ソフト、「CeVIO Pro (仮)」(チェビオプロ)を発表するとともに、正式版リリースへの準備段階としてα版の無償配布を開始しました。このCeVIO Pro (仮)は、WindowsだけでなくMacでも動作するソフトであり、スタンドアロンで動作するとともに、WindowsおよびMacのVSTiのプラグインとしても動作するものとなっています。 またCeVIO Pro (仮)にはソングエディタともに、デフォルトボイスライブラリとして女性シンガーである「知声」(読み:ちせい、英語表記:Chis-A)が付属。ここで合成された歌声の波形データは個人/法人、商用/非商用を問わず、原則、無料で利用することが可能となっています。実際どんなものなのか、試してみた一方
株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市千種区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:樫尾 和宏、以下 カシオ計算機)が展開する電子キーボード「Casiotone(カシオトーン)」シリーズの新製品である「CT-S1000V」にテクノスピーチの音声合成技術が採用されたことをお知らせいたします。 CT-S1000V カシオ計算機から2022年1月21日に発表された電子キーボード「CT-S1000V」は、特別な演奏スキルや細かい調整を必要とせず、鍵盤で歌声を演奏できる新感覚の電子キーボードです。テクノスピーチの技術をベースにカシオ計算機が開発した楽器で歌声を作り出す音源技術「Vocal Synthesis(ボーカルシンセシス)」を搭載しています。 【製品情報】 (カシオ計算機のプレスリリースより抜粋) 『CT-S100
株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市千種区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:吉田 大介、証券コード:4388、以下 エーアイ)が展開する個人向けオリジナルブランド「A.I.VOICE(エーアイボイス)」シリーズのひとつである英語音声読み上げ&ナレーション作成ソフトにテクノスピーチの多言語音声合成技術が採用されたことをお知らせいたします。 エーアイから2021年12月10日に発売される予定のソフト「A.I.VOICE Kotonoha Akane & Aoi English(エーアイボイス コトノハ アカネ アンド アオイ イングリッシュ)」はエーアイのキャラクター「琴葉 茜・葵」が英語で発話可能になる個人向け英語読み上げ&ナレーション作成ソフトです。 【製品情報】 「A.I.VOICE Kotonoha Akan
AI技術により超高精度な音声合成・歌声合成を実現する株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市千種区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、加山雄三氏自身が参加する本人のバーチャル化プロジェクトにAI歌声合成技術を提供しました。 本プロジェクトは、加山雄三氏の姿や動きだけでなく話し声や歌声までもバーチャル化するプロジェクトで、加山雄三氏自身によるディレクションのもと、新しいエンターテインメントの可能性を追求するものです。テクノスピーチは、人間の声質・癖・歌い方を高精度に再現できるAI歌声合成技術を用いて、加山雄三氏が過去に収録した歌声をディープラーニングし、歌詞付きの楽譜があればどんな曲でも本人そっくりに歌わせることができるシステムを開発・提供しました。8月21、22日に放送の日本テレビ系列番組「24時間テレビ44」にて、代表インタビューや開発工程などが紹介される予定ですので、
AI技術により超高精度な音声合成・歌声合成を実現する株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市千種区、代表取締役:大浦圭一郎、以下 テクノスピーチ)は、加山雄三氏自身が参加する本人のYouTubeチャンネル「バーチャル若大将」にAI歌声合成技術を提供しました。 イメージ ---------------------------------------------------------------------- <YouTubeチャンネル「バーチャル若大将」開設!> 加山雄三(84)自らの発案で、AI技術を駆使して生まれた“バーチャル若大将”。本日の24時間テレビ44の生放送にて湘南乃風の代表曲「純恋歌」を初お披露目し、大反響の話題となった。そして本日よりYouTubeチャンネル「バーチャル若大将」を開設し、さっそく本格的な活動を開始する。 https://youtu.be/ds8vmxqZv
アイドルグループ「嵐」とアサヒ飲料や森永製菓など13社による「HELLO NEW DREAM. PROJECT」が9月14日にスタートしました。 HELLO NEW DREAM. PROJECT 嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」の「夢だけ持ったっていいでしょ?」をテーマに、夢のきっかけづくりとなるコンテンツを展開するプロジェクト。未来が見えにくい今だからこそ、嵐と賛同企業13社が“夢を持つことを応援したい”という想いで集結したとしています。 参加するのは日立グローバルライフソリューションズ、日本郵便、アサヒ飲料、ジェーシービー、日清オイリオグループ、久光製薬、ライオン、森永製菓、エバラ食品工業、アサヒビール、第一三共ヘルスケア/コーセーコスメポート、花王の13社。 プロジェクト公式サイトでは、歌声合成エンジン(※)を活用し、ユーザーが入力した夢を嵐が歌うジェネレーター「A・NA・TA f
世界最先端の音声関連技術を開発しているベンチャーが日本にある。この分野で世界的に著名な米カーネギーメロン大学、英エディンバラ大学と同等の研究レベルを誇る国立大学法人名古屋工業大学(以下、名工大)から生まれた 株式会社テクノスピーチ だ。同社は音声・歌声合成に関する特許技術をもとに多数の企業をサポート。カラオケの歌声補助機能や音声創作ソフト、バーチャルアーティストなどに技術を提供している。 転機が訪れたのは2018年12月。革新的な歌声合成技術を発表したところ、問い合わせが殺到したのだ。当時の同社は資本金300万円、従業員数10名程度の小所帯。研究成果の事業化を進めるためには、経営基盤の強化が欠かせない。そこで2020年4月、ベンチャーキャピタル(以下、VC)2社からシリーズAの出資を獲得した。 円滑な資金調達を可能にした要因は、同社の高い技術力だけではない。その裏側には、経営陣を支える‟社
名古屋工業大学 国際音声言語技術研究所と音声合成を柱とするベンチャー企業テクノスピーチは12月12日、これまでの歌声合成とは一線を画す、元の歌い手の声質、癖、歌い方といった特徴を捉えた歌い方をディープラーニング技術などの適用で実現した。約2時間分の音声データで学習し、日本語、英語、中国語に対応する。 名古屋工業大学の徳田恵一教授を中心とするチームはこれまで、隠れマルコフモデルを使った統計的手法により、音声合成のOpen JTalk、歌声合成のSinsyを開発し、提供してきた。テクノスピーチはこれらを発展させた商用製品CeVIO Creative Studioの開発にも携わっている。今回の新技術はこれらを新たな次元に推し進めるものと言える。 名古屋工業大学とその出身者によるテクノスピーチの共同研究は、2019年3月に開催される日本音響学会2019年春季研究発表で公開される。 Sinsyと同じ
日進月歩の技術の世界ですが、もはや人間とコンピュータによる歌声の違いを識別できないレベルのところまで技術は進化してきたようです。本日、国立大学法人名古屋工業大学の国際音声言語技術研究所と名古屋の大学発ベンチャー企業である株式会社テクノスピーチが共同で「超高音質な歌声を再現するAI歌声合成システム」を発表しました。 これまでVOCALOIDを中心とした歌声合成のシステムがDTMの世界に広がり、ひとつの音楽ジャンルというかひとつの文化を作り上げてきたといっても過言ではありません。しかし、それとは明らかに次元の異なる歌声合成のシステムが登場してきました。ある種コンピュータっぽさ、無機質さが売りでもあったVOCALOIDに対し、今回発表されたのは人間の声質やクセ、歌い方を再現する、まさに人の歌声と区別のつかないレベルの歌声合成。現時点では技術発表であって、まだ製品化はされていませんが、歌声合成技術
株式会社テクノスピーチ(所在地:名古屋市千種区、代表取締役:大浦 圭一郎、以下 テクノスピーチ)と国立大学法人名古屋工業大学 国際音声言語技術研究所(所在地:名古屋市昭和区、代表:徳田 恵一、以下 名古屋工業大学)は、このたび人間の声質・癖・歌い方をこれまでになく高精度に再現できる歌声合成技術を開発いたしました。 テクノスピーチと名古屋工業大学は共同で音声合成・歌声合成技術の研究・開発に取り組んでおり、これまでに業務用カラオケ機器「JOYSOUND」や音声創作ソフトウェア「CeVIO Creative Studio」等に音声合成・歌声合成技術の導入を進めてきました。本研究では、特定の歌唱者の約2時間の歌声データベースに対して、深層学習等のAI技術を適用することにより、歌唱者の声質・癖・歌い方を学習しました。合成の際は、任意の歌詞付き楽譜を入力するだけで高品質な歌声を合成することができま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く