維新政党・新風主催の 「教育における体罰を考える」シンポジウムが6月26日(金)に開催された。 ジャーナリストの津田大介氏がシンポジウムの模様をTwitterで実況した。 津田氏はご自身のTwitter上の発言をクリエイティブコモンズライセンス(表示-継承)の下で公開している。津田氏の実況を元に、若干の整理・加筆を行なってシンポジウムの内容をお伝えする。 このエントリは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。 第一部:対談 テーマ:「教育における体罰について」 ・東京都知事 石原慎太郎 ・ジャーナリスト 櫻井よしこ 第二部:パネルディスカッション テーマ:「教育に体罰は必要か?」 パネリスト ・小林正(元参議院議員、教育評論家) ・高橋史朗 (明星大学教授) ・田久保忠衛(外交評論家) ・南出喜久治(弁護士) ・村松英子 (女優) ・佐山サトル(初代タイガーマス
今年もここでは能率、ワークフロー、PCの可用性をアップするWindows無料アプリをいろいろご紹介して参りましたが、今年最も人気だったアプリを振り返って一年の計としましょう。 2008年版同様、選定基準は「今年公開した関連エントリの閲覧数」です。新規アプリ、既存アプリのアップデート版、単にうちが気づくのが遅かったアプリなど合わせて計19点ほど、まとめてどうぞ! [本稿はライフハッカー・ジャパン「2009年のフリーソフト番付(Windows編)」によります] Windows 7 ベータ、RCなどなど 2009年はなんといっても、Windows 7が大きかったですね。 アプリというよりOSですけど、これ抜きにWindowsの1年は語れません! 現にビュー数最多の上位にはWindows 7絡みのエントリが何本も食い込んでますよ。 1月のベータ版公開(関連1、2、3)ではダウンロード集中でサイトが
年の瀬、毎日のようにどこかで電車が止まる。理由の多くが自殺だ。たった2時間余りで4件が相次いだ日もあった。国土交通省によると、首都圏1都3県で昨年度に起きた「輸送障害」679件のうち、自殺は307件で45%を占めた。その割合は、年々増えている。 国土交通省は今月21日、首都圏の鉄道12事業者と列車の運休や30分以上の遅れにつながった「輸送障害」についての会議を開き、自殺対策などを話し合った。 国交省によると、首都圏の鉄道で起きた自殺は2004年度以降増加を続けており、08年度は307件。JR東日本管内では09年度も11月末現在で170件起き、近年では過去最多だった昨年度の同期とほぼ同じペースになっている。 鉄道各社は、接触事故対策として転落防止さくの設置を進めるが、自殺には有効な対策を見いだせていない。「お客さまのプライバシーにかかわるので『人身事故』の詳細は社内でもデータとして残さ
透明な頭をもつ深海魚デメニギス 今年2月、頭が透明な深海魚デメニギスの写真が公開され、その奇妙な姿は一躍注目を集めました。デメニギスの軟らかく透明な半球状の眼球が無傷のまま見つかるのは非常に珍しく、同種では初めての発見となりました。写真に写る緑色の球状部分は円筒形の高感度の眼であり、通常の眼の位置にあるのは実は鼻に相当する器官だということがわかっています。 太陽黒点なし、百年ぶりの活動極小期か 太陽の活動に波があることは以前からよく知られていて、黒点に関しては11年周期で増減を繰り返しています。本来であれば、2008年から黒点が活発に出現しているはずなのですが、今年の初めから黒点の数が異常に少なく、NASAは太陽が約100年ぶりに活動の極小期に入っていると判断しました。地球の気候に影響するともいわれている太陽活動の今後が懸念されます。 巨大エイを発見、世界最大の淡水魚か ナショナル ジオグ
先日、Firefox3.5が一つのブラウザとしては世界一のシェアを獲得したニュースをお伝えしましたが、その躍進の一翼を担っているのは豊富なアドオン。「Firefoxのアドオンなくしては生きられない」といっても、案外過言ではない人も多いでしょう。 歳末振り返り記事第4弾は、米lifehacker編集部セレクション・Firefoxアドオン番付19選。種類がありすぎて、業種毎に使われているアドオンに偏りがあると思いますので「な、なぜ、あんなに便利なアドオンが載っていないのだ...!」と感じた方は、ぜひコメントに思いの丈をぶつけてください。 それではアドオン番付は以下からどうぞ。 ■「Firefox 3.7 Mockup Redux 2.5」 β5が登場して、恐らく来年にはRC版、そして正式版がリリースされるであろう3.6を飛び越して、Firefox3.7のテーマ(のモックアップ)を実装できるセッ
2009/12/22 Webサイトのアクセス解析サービスを提供するStatCounterの2009年12月のWebブラウザのシェア調査データで、バージョン別で見た場合に初めてFirefox 3.5がナンバーワンの座に躍り出た。逆転が起こったのは2009年51週目で、IE7.0が21.2%のシェアであるのに対して、Firefox 3.5のシェアは21.93%となったという。調査対象は全世界の約300万サイトで2009年7月時点で約58億ヒットという規模。 ただし、これはバージョン別で見た場合のシェア。全体で見れば、IEが55.4%、Firefoxが31.95%と、まだIEがリードしている。現在の勢力をざっくり言えば、IE7、IE8、Firefox 3.5の最新ブラウザが、それぞれほぼ20%強で拮抗しており、これにIE6とFirefox 3.0の10%前後のシェアが続くという形になっている。
【注記 2010/1/18】 こちらのブログ内容ですが,2010年1月にGoogleTrendsデータが大幅見直しになったため,正確でない情報が多く含まれていますのでご注意ください。詳しくはこちらの記事をご参照ください。 ・ Twitterトラフィックに関するGoogleTrendsデータが大幅修正された件 (2010/1/18) 当ブログでは定期的にツイッターのユーザー動向を分析しており,米国における停滞やアジアでの急成長をレポートしてきた。 そもそもTwitterは会員数やアクセスデータを公開していないためすべて推測値であり,また多様なAPI経由でのアクセス状況は把握不能なこともあり,その成長性について多様な意見が交わされている。 このあたりの事情に詳しくない方は,まず前提としてぜひ次の記事を参照してほしい。 ・ ツイッターは本当にスローダウンしているのか?現在のアクセス状況に関する
米Googleは10月8日(現地時間)、新しいニュースサービス『Google Living Stories』を同社Labsサイト内で公開した。ただひたすらニュース記事を集めて分類を行うGoogle Newsとは異なり、Living Storiesでは初めから特定のトピックごとのニュースに注目し、リアルタイムで収集した情報を時系列ベースで追うことができる。今回サービスの公開にあたりNew York TimesとWashington Postの2紙と提携しており、これらサイトのオンライン記事を収集対象としている。 これまでGoogle Newsでは特定のキーワードに対するニュースの収集は容易だったものの、機械処理による大まかな分類、そして本来入手したい話題とは異なるニュースが多数検索結果に含まれるなど、使い方はユーザーの裁量に委ねられている部分が大きかった。Living Storiesでは現在
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く