コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
あけおめ(死語)。昨年は本当にろくでもない仕事が振ってきて、あまりのストレスで体重は一時5キロも減り (残念ながらその後リバウンド)、しかもそれが期間延長というトホホなことになって、秋に終わるはずが年内いっぱいかかり、ギリギリのところで何とか終えて、年末年始はほぼ脱力状態。おかげで去年はMake系のおもちゃもいじれなかったけれど、正月休みにそれをやるだけの気力もなくて、いやはやもう歳ですなー、なんか威勢のいいことをやるのも疲れたぜ〜〜 と思っていたところで読んだこんな話。 econ101.jp ほうほう、経済学の新しい枠組みね。 さて、ぼくは「従来の経済学ダメー」「新しい経済学だぜー」といった話にはあまりいい印象を持っていない。基本、学問ってある程度は単純化による理解なので、すべて入ってないというだけで批判したことにはならないと思う。ここに挙がっている表を見ても、わかってて単純化した部分に
The economist Richard H. Thaler at his home in Chicago on Monday after winning the 2017 Nobel Memorial Prize in Economic Sciences. He said he would try to spend the prize money “as irrationally as possible.”Credit...Anne Ryan/University of Chicago, via Reuters WASHINGTON — Richard H. Thaler, whose work has persuaded many economists to pay more attention to human behavior, and many governments to p
ヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者であるレイ・ダリオ氏は、ポピュリズム(大衆迎合主義)の台頭を極めて深刻に捉えている。 同氏は22日発表した81ページにわたるリポートで、英国や米国、イタリア、フィリピンなどで台頭したポピュリズムが少なくとも向こう1年間は経済に対して金融・財政政策よりも強い影響力を持つとの見方を示した。 ダリオ氏がブリッジウォーターの同僚3人と執筆したリポートでは、「経済情勢を形作る上でのポピュリズムの役割は、伝統的な金融・財政政策よりも恐らく強いとわれわれは考えている」とし、「現在政権を握るポピュリストらがどの程度典型的なポピュリストになるのかを示唆し、また今後の選挙であとどれだけのポピュリストが政権入りするかが決まる中で、今後1年程度でさらに多くの事が分かるだろう」と記した。 リポートではヒトラーら過去に存在したポピュリストの指導者14人につ
ポピュリズム指数(ポピュリズムしすう、英語: Populism Index)[注 1]とは、世界最大のヘッジファンドであるブリッジウォーター・アソシエーツの創業者であるレイ・ダリオが独自に開発した指数である[2]。 概要[編集] この指数は、例えば英国独立党やイタリアの五つ星運動などのような、先進国の大衆迎合型政党が選挙で得た得票率に基づき算出されるものである[2]。2017年6月13日に日本経済新聞が報じたところによれば、「(2017年6月時点で考えて)最近指数は急上昇し、30%を超えている」という[2]。同紙によるとこれは世界恐慌から第二次世界大戦に至る1930年代以来の高い水準であり、これについて、ダリオは、「ポピュリズムのうねりが、伝統的な金融・財政政策よりも強い影響を経済に与える」ほどであると警鐘を鳴らしているという[2][1]。 脚註[編集] 註釈[編集] ^ 正式な名称は先進
March 7, 2017 - OECD、パリ OECDによると、世界の経済成長率は、2017年は3.3%になると見られていますが、来年はそれより若干上向いて3.6%程度になると予測されています。しかし保護主義の台頭、財政の脆弱性、異なる金利が原因の金融市場の乱高下、そして市場評価と実際の経済活動との食い違いなどのリスクによって、この見通しに暗雲が立ちこめる恐れがあります。 この予測されている景気回復には、特に中国、カナダ、米国という主要諸国において継続的に行われると見られる財政出動と構造改革、ユーロ圏におけるそれより若干インフレ志向の姿勢が大きく反映しています。このような政策は、民間需要を喚起して世界経済の活動を刺激し、不平等を削減するために必要です。 本エコノミックアウトルック中間報告によると、世界経済では引き続きGDPの伸びが低迷し、不平等は高い水準にあり、経済統合が進む中で、包摂的
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く