N=1とか、マックで女子高生から聞いた話だとか、前提付けたとしてもデマを流していいわけではないんですよね。 今回は、こんなデマ(統計的差別)を見かけました。 熊本県民と鹿児島県民に「さす九」は実際どうなのか聞いたら想像以上だった話 pic.twitter.com/eqHBGKNdRL — 尾添 椿📕発売中 (@ozoekkk) 2025年3月11日 仮に、「なんでこんなデマを流すの?」と著者に聞いたら、「友人から聞いた情報を流しただけ」と答えるでしょうが、聞いた情報としても「鹿児島の女性は栄養不足で低身長が多い」「九州は女の子が産まれることが多い」と、事実のように流したら、それはデマです。 これが描き方として、「私が認識している範囲だと、こんな風に感じる」なら、まだ個人の主観で許される範囲でしょうが、こんな描き方をしているのは、キャッチーな表現にした方がウケる(バズる、儲けられる)と考え
