聖地タイステが歓声に沸いた。「スパIV AE」のトーナメントとエキシビションで盛り上がった「ウメハラPRESENTS EVO前哨戦!」レポート ライター:ハナダ 開催まで残り一週間となった,アメリカ・ラスベガスで行われる世界最大の格闘ゲームイベント「Evolution 2012」(以下,EVO2012)。その前哨戦となるゲームイベントが,2012年6月30日,東京・新宿の「タイトーステーション新宿南口ゲームワールド店」にて開催された。「ウメハラPRESENTS EVO前哨戦!」と題されたこのイベントは,なんとプロゲーマーであるウメハラ氏の企画によるものとのことで,EVO2012の競技種目として選ばれている「スーパストリートファイターIV アーケードエディション Ver.2012」(以下,スパIV AE)のトッププレイヤー達が集結。熱い戦いを繰り広げた。本稿ではその模様をレポートしていこう。
走る跳ぶ,そしてよじ登る「モンスターハンター4」のプロモーションムービーを掲載。一緒にいるのはオトモアイルー? 編集部:aueki カプコンは,本日(2012年6月30日)東京ビッグサイトで開催された「CAPCOM SUMMER JAM〜カプコンサマージャム」で「モンスターハンター4」の発売時期とともにプロモーションムービーを公開した。すでに「こちら」の記事で直撮り画面写真を掲載しているのだが,ムービー本体を入手したのでさっそく掲載しておこう。 2011年9月に開催されたNintendo Conference 2011で公開されていた映像からも窺えたのだが,モンスターハンター4では,切り立った岩肌をよじ登ったり,モンスターに飛び掛ったりといった3次元的な動きが多く採用されており,従来よりも多彩で臨場感のあるアクションが楽しめるようになっているようだ。プレイヤーのみならずモンスターの動きも,
3DS「モンスターハンター4(フォー)」は2013年春に発売。カプコンサマージャムのステージイベントで明らかに【写真追加】 編集部:ONO カプコンのハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作である,ニンテンドー3DS用ソフト「モンスターハンター4(フォー)」の発売時期が,2013年春になることが,東京ビッグサイトで開催中のイベント「カプコンサマージャム」のステージイベントで明らかにされた。 モンスターハンター4(フォー)は,シリーズに新たな風を吹き込む“新鮮さ”と“安心感”を兼ね備えた内容になるそうだ。今回発表されたのは,タイトルロゴと発売時期のみだが,続報を期待して待ちたいところである。 「モンスターハンター4」ティザーサイト 走る跳ぶ,そしてよじ登る「モンスターハンター4(フォー)」のプロモーションムービーを掲載 ※15:40頃 記事と写真を追加掲載しました
稲船敬二氏と岩元辰郎氏が「バクダン★ハンダン」に携わったのはどんな判断? 両氏が語る乙女ゲーム,そしてクリエイターのあるべき姿とは 編集部:Ky ライター:大陸新秩序 カメラマン:田井中純平 2012年6月14日にアイディアファクトリーより発売された女性向け恋愛アドベンチャー「バクダン★ハンダン」は,プロットを監修した我孫子武丸氏を始め,著名クリエイターが制作に協力しているタイトルだ。 舞台は爆破予告の出されたテーマパークで,犯人に捕まった人質を助け出すために,主人公と魅力的な6人の男性達が「7日間の【ゲーム】」に挑むという内容になっている。 ……何を隠そう,この人質となるのが,あのゲームクリエイター稲船敬二氏である。ゲーム内の設定はほぼ本人そのままであり,実は主人公も稲船氏の姪っ子という設定だったりする。まぁ,姪っ子のほうは架空の登場人物らしいのだが。 しかも,その稲船氏を含む登場キャラ
「バクダン★ハンダン」最新情報。稲船敬二氏がなんらかの判断で実名出演している女性向け恋愛ADVはいったいどのようなゲームなのか 編集部:Gueed アイディアファクトリーが2012年6月14日に発売を予定しているPSP用女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「バクダン★ハンダン」。以前「こちら」の第一報で,楽しんごさんが本作で声優デビューすることをお伝えしたが,ゲームのさらなる詳細情報が届いたので,さっそく紹介しよう。 本作の製品パッケージ。左が通常版,右がドラマCDや設定原画集を同梱した限定版だ 「バクダン★ハンダン」公式サイト 本作は,爆破予告の出された日本最大級のテーマパークを舞台に,人質を助け出すために立候補した主人公が,魅力的な6人の男性達と共に犯人が参加を呼びかける「7日間の【ゲーム】」に挑むという作品。既報のとおり,ゲームクリエイターの稲船敬二氏がなんらかの判断によって実名で登場し
本当に怖いのはゾンビか人か? Naughty Dogの新作アクション「The Last of Us」で,ゾンビが出てこない最新ムービー公開 ライター:奥谷海人 Sony Computer Entertainment Americaは,Naughty Dogが開発中の新作「The Last of Us」の最新ムービーを公開した。これは,実際のゲームに登場するカットシーンの1つであるとのこと。 「The Last of Us 」公式サイト The Last of Usは,謎の病原菌によると思われるゾンビのアウトブレイクで文明が崩壊したアメリカを舞台に,生きるための旅を続けるジョエルとエリーを主人公にしたアクションゲームだ。最新ムービーでは,残りわずかになった資源や食料をめぐり,生き残った人間達も凶暴化している様子が描かれている。この過酷な世界で本当に怖いのは,ゾンビよりも知恵の回る人間のほうな
ツイート 昨日から、コンプガチャの話題が飛び交ってますが、 みんな結局何が問題で、どこが論点なのか分かりにくくなってると思います。 そこで今回、コンプガチャと、あといくつかケータイ向けSNSゲームの手法について、お金を使ってしまう仕組みについて解説してみました。 例のごとく凄く長くなってしまいましたが、 現役漫画家の森井ケンシロウさんが分かりやすいイラストを描いてくれたので、ぜひ楽しみながら見ていってね。 ちなみに、説明する各種システムはゲームによって微妙に差異があります。 今から説明するのはひとつの例で、カードの枚数や値段、期間やその他もろもろ、仕組みが違うゲームもあるってことは了承してください。 コンプガチャとその問題点 コンプガチャというのは、好調なケータイ向けSNSゲームで結構取り入れられている手法で、 一部では売上の50%をこのコンプガチャが占めるなんて話もあります。 「ガチャ」
1972年生まれ。早稲田大学教育学部教育心理学専修を経て、東京大学大学院教育学研究科修士課程在籍中。1999年からゲーム業界ウォッチャーとしての活動を始める。著書に『ゲーム業界の歩き方』(ダイヤモンド社刊)。「コンテンツの配信元もユーザーも、社会的にサステナブルである方法」を検討するために、ゲーム業界サイドだけでなく、ユーザー育成に関わる、教育と社会的養護(児童福祉)の視点からの取材も行う。Photo by 岡村夏林 コンテンツ業界キャッチアップ ゲームソフトをゲーム専用機だけで遊ぶ時代は終わった。ゲーム機を飛び出し、“コンテンツ”のひとつとしてゲームソフトがあらゆる端末で活躍する時代の、デジタルエンターテインメントコンテンツビジネスの行方を追う。 バックナンバー一覧 ソーシャルゲームに参入すれば 任天堂の収益は本当に改善するのか? 昨年のゲーム業界は、ディー・エヌ・エーやグリーなどが手が
風邪がはやっているので、田中社長におかれましては暖かくして寝ていただきたいのですが、消費者庁から第一弾の見解として、コンプガチャについては違法性を確認し(絵合わせ)、景品表示法の名目で中止を要請するということで落ち着きました。 違法性が確認しうる他のソーシャルゲームサービスについても順次中止を要請する予定だそうですが、一応の猶予期間といいますか、目安としては5月一杯は様子を見るという形だそうであります。 で、一番問題となるネクソンジャパンが6社協議会の中に入っていません。呼びかけに応じなかったのか、お誘いがなかったのか分かりませんが、やっぱりちょっと気になります。基本的には、いかな抗弁があろうとも聴く耳を持たない方向で推移するので結果は変わらないとは思いますけれども…。 当初想定していたシナリオの中では、比較的穏便な方向で着地したように思うんですよね。もっとも、先般書きました内容は近い将来
iOS向け「MARVEL VS. CAPCOM 2」,4月下旬からの配信が決定 MARVEL VS. CAPCOM 2: New Age of Heroes 配信元 カプコン 配信日 2012/04/23 <以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています> 『MARVEL VS. CAPCOM 2』 iPhone/iPod touch/iPadで配信決定! ヒーローが何でもアリの大乱闘! キャラクター紹介 「MARVEL」と「カプコン」のキャラクター達がiOSで究極のドリームマッチ。 それが『マヴカプ2』だ! タッチスクリーンで手軽に、いつでも夢の競演が楽しめる! 他にも隠されたキャラクター達が!続々登場! ウルヴァリン キャプテン・アメリカ リュウ さくら スパイダーマン ガイル ストライダー飛竜 サイクロプス 【商品概要】 MARVEL VS. CAPCOM 2 - New Age
勝ち続ける意志力 (小学館101新書) 作者: 梅原大吾出版社/メーカー: 小学館発売日: 2012/04/02メディア: 新書購入: 24人 クリック: 449回この商品を含むブログ (72件) を見る 内容説明 世界一のプロ・ゲーマーに学ぶ勝負哲学 ゲームファンから「神」と崇められ、「世界一長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスブックに認定されている伝説のゲーマー・梅原大吾が、初めて熱い想いを語る。 「小学生からゲームが好きだった僕は、勉強も部活もしてこなかった。だからこそ、ゲームを通して自分を成長させるのだ」との強い意志のもと、17歳で強豪を破って世界大会優勝。その後、一度ゲームを辞めた時の挫折感、そして復活、再び世界一になり、プロ契約、ギネス認定に至るまでのウメハラの全貌がここに明かされる。 ウメハラは「たかがゲーム」という世間の冷たい視線に耐え、「どうすれば自分を向上さ
あのとき君は,どうして「Player Kill」ばっかりしていたの?――ドワンゴ川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」第5回 副編集長:TAITAI 12→ 連載第5回めとなる,ドワンゴ・川上量生氏との対談企画「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」。今回は,いつもの堅苦しい話(?)から少し離れて,川上氏とゲーマー社員お二人との,少しためになるゲーマーズトークをお送りしようと思います。 今からもう15年以上も昔,日々ファンタジー世界での冒険に勤しんでいたあの頃。取材は,当時のゲーマー社員(※)であり,現在もドワンゴに在籍する中野 真氏と佐野将基氏を迎えた座談会形式で行い,昔話に花を咲かせました。 いちおう,座談会のテーマは「ゲームがうまい奴は頭がいいのか」というものだったのですが,あちらこちらへ話が飛んだ上,ミもフタもない結論に。まったく収拾が付かない,いつも以上に
ソーシャルゲームのすごい仕組み (アスキー新書) 作者: まつもとあつし出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2012/04/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 71回この商品を含むブログ (14件) を見る 内容紹介 伸び悩むゲーム業界の中で、唯一破竹の勢いを見せるソーシャルゲーム。業界の双璧のGREEとDeNAはそれぞれ3000万以上の会員を獲得し、高い収益率を維持し、急成長を遂げている。今なぜ若者が、このソーシャルゲームに夢中になっているのか?ソーシャルゲーム業界の成り立ちから従来のゲームビジネスとの違い、ユーザーの変化など、その人気の秘密を紐解く。また、ユーザーがアイテム課金やRMT(リアルマネートレード)にのめり込む様が、「パチンコ的」という批判もある業界の負の側面についても現状とその背景を探りながら、ゲームビジネスのあるべき姿を考察する。 この新書を
【山本一郎】ソーシャルゲーム業界の「ガチャ」商法,規制強化情報乱舞の怪。いま,おまえのソーシャルの危険が危ない ライター:山本一郎 山本一郎 / ブロガーにしてゲーマー。その正体は,コンテンツ業界で今日も暗躍(?)する投資家 山本一郎:茹で蛙たちの最後の晩餐ブログ:http://kirik.tea-nifty.com/ 巷ではソーシャル社会の発展と潜在的な危険性のバランスについて議論が進んでいます。巷ってどこよ? と聞かれた場合は,コンテンツ業界の周辺という話になるんですが。まぁそもそもソーシャル社会って訳すと社会社会じゃねえのか。シティバンク銀行が町銀行銀行だった逸話を思い出すけど,そんな話はどうでもいい。 とにかくそっち方面のご取材が最近とても多く,私自身あまり国内にいないこともあって,せめて問題の輪郭,概要だけでも知ってもらいたいということで,文句を言われない範囲内でソーシャルゲーム
「Minecraft」のマルクス・ペルソン氏の新作「0x10c」の開発が発表され,公式サイトがオープン。今回は,遠い未来を舞台にしたSFモノに ライター:奥谷海人 「Minecraft」で知られるマルクス・ペルソン(Markus Persson)氏の新作「0x10c」が正式発表され,公式サイトがオープンした(記事中,10cと表記するが,正式タイトルのcは上付き記号)。 「0x10c」公式サイト 公式サイトでは,この0x10cのバックストーリーや名前の由来が説明されている。それによると,宇宙旅行が一般的になったパラレルワールドで1988年,当時ポピュラーな16ビットPCに接続できる冬眠装置が発明される。しかし,ドライバにバグが発生し,利用者は本来0x0000 0000 0000 0001年の眠りを予定していたにも関わらず,実際には0x0001 0000 0000 0000年間の冬眠状態に入っ
>ソーシャル死ね。ソーシャルゲーム死ね。ゲームを返せ。ゲームから出てけ。>http://sinseihikikomori.blogspot.jp/2012/03/blog-post_23.htmlを読んでたらムカついてきたので、ゲームメーカーでソーシャルゲームをつくってる俺に愚痴を言わせてもらおう。俺だってソーシャルゲーム(特にカードゲーム)なんかつくりたくねーよ! クリエイティビティのかけらもないものを誰が喜んでつくるかよ。儲かるから仕方なくつくってんだよ、それくらい分かれよ! いや、分からなくてもいいから、だったらちゃんとゲームソフトにお金払えよ! DSの5000円未満のソフトばっかり買ってないで、SFC時代みたいに定価13000円くらいで出しても買えよ! 中古じゃねーぞ! マジコン使ってるやつは死んでくれ! お前らが続編の大作以外にまったくお金を落とさないから、大手以外はみんな瀕死な
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く