「YSP-4100」。フロントは上下に緩いカーブを描くスピーカーネットとその下のアクリルパネルで構成されるスマートなデザイン。表示も白文字で上品だ スピーカーをいくつも用意する必要がなく、ボディーは一体型で設置がスマート。それでいて、そこそこ良好なサラウンド感を堪能できる一体型フロントサラウンドシステム。設置場所の自由度の高さや、初心者やライトユーザーにも扱いやすいシンプルさで好評を博しているジャンルだが、その商品群の中で、別格の扱いを受けているのがヤマハの「YSPシリーズ」である。 一体型フロントサラウンドシステムは、手軽に設置できる一体型ボディーゆえに、各スピーカーが近い位置に寄せられており、かつユニット数も5.1ch分は用意されていないものが多い。このため、頭部伝達関数などの理論を利用してリアスピーカー成分を生成、バーチャルなサラウンド空間を生み出しているのだが、この方式だとスイート
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く