リンク ASCII.jp 太陽誘電、光ディスク事業から撤退。12月末で販売終了へ 太陽誘電は6月11日、記録製品事業から撤退すると発表した。12月末をもって記録製品の販売を終了するという。
先週のアクセストップは、産経新聞の朝刊をそのままのレイアウトでまるごとiPhoneに、無料で配信する――というニュースだった。新聞がそのままiPhoneで読めるだけでもニュースだが、すべて無料というのだから驚きだ。いったいどんなビジネスモデルを描いているのだろうか。 ところで、先週の「ねとらぼ」コーナーのITちゃんアイコンは冬コミに追われたITちゃんが漫画原稿を描く姿だったが、記者も最近、4人の仲間と「同人誌を作ろう」と盛り上がって冬コミに出ることにした。 記者が高校の漫画研究部に所属していた十数年前は、PCで漫画原稿を描く人はおらず、記者も紙にイラストを描いていた。 今回は、PCで原稿を描き、データ入稿することを選んだのだが、グレースケールで原稿を描く方法から、印刷所指定の原稿用紙の作り方、入稿データのそろえ方まで未知のことだらけ。マニュアルを読んでもググってみてもよく分からず直前まで大
まぁ、これは携帯でも同じ事なのだが、データとして同人誌を配布できないだろうかと言う話。 出来れば紙媒体を排除したいが、世の中には形の無いもの*1に対して出費するのを嫌う人間も多い。某巨大掲示板の音楽DL販売スレに定期的に湧く「原本厨」がその代表格だけど、まぁ、その気持ちもわからなくはない。 もちろん、そういう意味では併売と言う事になるが、出来れば紙媒体を減らしたい*2 それに管理さえできれば*3メリットも多い。 誤字脱字や絵のミスに対するバージョンアップが可能だと言う事。これが一番大きいメリットだと思う。 もっとも、初版に意味を見いだす人間とか、少数発行の希少感に価値を見いだす人間にはこの方式は魅力ゼロだし、狭い画面での表示と言う事で、見せ方と言う問題も残る。 今のところ一長一短なんだよね。 それでも提供するインフラとフォーマットさえ出来てしまえば、手軽さは印刷の比ではない。そういう意味で
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