さてバーレーン戦から中2日、早くも準々決勝のイラン戦が今晩に行われます。 残念ながら、伊東純也選手は週刊新潮による性加害報道の影響で代表からの離脱が決まり、これからの出場が叶わない状況になってしまいました。 他の選手は一緒に戦いたいとの要望があったようですし、虚偽告訴をするぐらいに潔白であるならば、マスコミの暴力に負けず出場して欲しいと思うのですが、スポンサー第一のJFAにとってはイメージの悪化を恐れたんでしょうね、残念な事です。 伊東がいないとなると、サイドを単独で打開できる選手が三笘しかいなくなるわけで、日本としても非常に痛い戦力ダウンです。となると、右サイドの攻撃はバーレーン戦で良いコンビネーションを見せた、堂安・久保・毎熊のセットに頼る事になると思います。 左はまだ三笘は先発から使わず、中村敬斗でスタート、1トップは調子を揚げている上田、ボランチはバーレーン戦後半の守田と遠藤、DF