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石田ゆり子に関するaround89nのブックマーク (5)

  • まだ語り足りない『妻、小学生になる。』最終回 「おやすみ」「おはよう」の伝えたこと

    3月25日(金)に最終回を迎えたTBS金曜ドラマ『、小学生になる。』。「死んだが、まったく他人の小学4年生の身体を借りて帰ってきた」ことから、双方の家族や友人など多くのひとを巻き込んで展開してきたドラマは、どう決着したのか。SNSが感動の声と涙で溢れたラストまでを振り返ります。 「今日で最後、楽しくさよならしましょう」 10年前に事故で亡くなった新島貴恵(石田ゆり子)が、小学生の白石万理華(毎田暖乃)の身体を借りて、夫の圭介(堤真一)と娘の麻衣(蒔田彩珠)の前に現れた。一度は万理華に身体を返した貴恵だったが、万理華と話し、1日だけ再び身体を借りられることとなった。その日は、貴恵と圭介の結婚記念日だった。 みんなの太陽・貴恵が与えたもの 濃密な「最後の1日」を描いた最終話。万理華の身体を借りた貴恵は、万理華の母である千嘉(吉田羊)に「会っておいでよ、新島さんと麻衣さんに」と背中を押される

    まだ語り足りない『妻、小学生になる。』最終回 「おやすみ」「おはよう」の伝えたこと
    around89n
    around89n 2022/04/03
    ...『妻、小学生になる。』素晴らしかった。第1話から最終回までの話の展開、その深い内容...脚本と演出と演技がピッタリはまったドラマを見るのは、とても気持ちよかった。久しぶりにBOXを買おうかなぁ..。
  • 『妻、小学生になる。』で思う、人が生きる意味 “貴恵がいた”温かな記憶が紡いだ風景

    「ご飯は元気のもとよ」 きっと新島貴恵(石田ゆり子)は、この10年の間、遺した家族のもとへやって来ては、何度も何度も語りかけていたのだろう。しかし、その声は届かず、夫・圭介(堤真一)と娘・麻衣(蒔田彩珠)の卓は荒むばかり。 まるで生きることを拒むかのような生活を、貴恵は見ていられなかった。白石万理華(毎田暖乃)に憑依してきた意味。それはしっかりべて、しっかり生きてほしい。自分がいなくなっても、それだけは忘れないで、と伝えるためだったのだろう。 金曜ドラマ『、小学生になる。』(TBS系)。最終回・前編と銘打たれた第9話は、「家族再生の物語」らしく、新島家、そして白石家が10年前からズレてしまった生活を見直していく。 憑依していた貴恵が万理華に体を返したことで、以前の暮らしに戻ってしまうかと思われたが、そうはならなかった。万理華の母・千嘉(吉田羊)はシチューを作る。それは万理華の中に貴恵

    『妻、小学生になる。』で思う、人が生きる意味 “貴恵がいた”温かな記憶が紡いだ風景
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    around89n 2022/03/19
    ...第9話。最終回前編。貴恵が再びいなくなった。けどみな貴恵が現れた意味を考え、自分を見直し、前に向かおうとした回。小ネタを入れつつ(笑)、丁寧に重ねられた物語とキャストの演技がすばらしい。最終回も楽しみ!
  • 『妻、小学生になる。』は“生まれ変わり”ではなかった 石田ゆり子が語りかけていた願い

    「借りたものは、いつか返さなきゃいけない。当の持ち主に」 ※以降、ネタバレあり。 最愛のが小学生の姿になって帰ってきた――。だが、それは“生まれ変わり”ではなく、短期的な憑依にすぎなかった。その体は、貴恵(石田ゆり子)の魂を受け入れるために生まれたものではなく、万理華(毎田暖乃)が人生を全うするためのもの。万理華のこの世に対する絶望と、貴恵のこの世に対する未練がたまたま一致したことで起きた奇跡、あるいはプログラムの誤作動とも呼べる出来事だった。 金曜ドラマ『、小学生になる。』(TBS系)第8話では、ついに貴恵と万理華の間で何が起こったのかが明かされた。貴恵にとっても、それはショックだったに違いない。自分が命を落としたことにより、ゾンビのようになってしまった夫・圭介(堤真一)と娘・麻衣(蒔田彩珠)に「しっかりしなさい」「元気を出して」と言いたかっただけだったのに。自分のその願いのために

    『妻、小学生になる。』は“生まれ変わり”ではなかった 石田ゆり子が語りかけていた願い
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    around89n 2022/03/12
    ...トップの画像、貴恵の気持ちを考えると、つらいし、せつない。寺カフェマスターの「考えることね、奥さんがわざわざあなたのもとに帰ってきた意味を」の言葉、圭介に届くのだろうか...。あと2話、楽しみ。
  • 『妻、小学生になる。』 私たちの心を照らす、かけがえのない奇跡の物語(中村裕一) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    大切な人を失ったとき、人は何を思い、何を感じるのだろうか。 それは二度と経験したくないほど辛い感情であるとともに、心に深く刻み込まないといけない大切な記憶でもある。『、小学生になる。』(TBS系にて毎週金曜夜10時~)は、大切な人を失ったある家族に起こった奇跡を描いた、儚く切ない物語である。 ■10年前に死んだが小学生になって家族の前に 最愛の・貴恵(石田ゆり子)を事故で失って10年。生きているのか死んでいるのか分からない抜け殻のように毎日を過ごしていた会社員・新島圭介(堤真一)とその娘・麻衣(蒔田彩珠)のもとにある日、一人の小学生が訪ねてくる。 彼女の名前は白石万理華(毎田暖乃)。あまりにも突然の出来事にあっけにとられる圭介たちをよそに、万理華はまるで自分の家であるかのように自然に振る舞う。なんと彼女は圭介の死んだ・貴恵の生まれ変わりだと言うのだ。 写真提供:TBS にわかには信

    『妻、小学生になる。』 私たちの心を照らす、かけがえのない奇跡の物語(中村裕一) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    around89n 2022/02/25
    ...脚本、大島里美さん。スタッフともども『凪のお暇』のメンバー。今期の1番のドラマです。...原作を読んだ人の評価も高い!私はドラマ最終回のあとで大人買いする予定(笑。/このあと貴恵の母がでるはず...
  • 『妻、小学生になる。』がもたらすささやかな希望 毎田暖乃の演技力はまさに憑依的!

    共感とかリアリティとかを超えて、ただただ物語の世界に引き込まれる。そんな作品に出会うことができた。金曜ドラマ『、小学生になる』(TBS系)が始まったのだ。 最愛の・貴恵(石田ゆり子)を突然の交通事故で亡くして10年。以来、ゾンビのようになってしまった夫の圭介(堤真一)と娘の麻衣(蒔田彩珠)のもとに、貴恵が帰ってきた。ただし、小学生の姿で――。 このあらすじだけを見たら、突拍子もないトンデモ設定に聞こえるだろう。亡くなった家族が戻ってくる? しかも、小学生になって? ちなみに筆者は麻衣と同じく、10歳のときに親を亡くした経験がある。そんな個人的な事情もあって、大変失礼な話だが正直大きな期待はしていなかった。家族を失った悲しみと喪失感は、たとえ10年という時薬が効いたとしても、そんな魔法のようには埋まるわけがないリアルを知っているからだ。 しかし、第1話を見ながら、そんなリアルを抜きに物語

    『妻、小学生になる。』がもたらすささやかな希望 毎田暖乃の演技力はまさに憑依的!
    around89n
    around89n 2022/01/22
    ...期待通り、いやそれを上回るドラマに出会えた喜びを感じている『妻、小学生になる。』...主演:毎田暖乃ちゃんと言っても過言がないよねぇ。でも堤さんも蒔田さんも予想以上に素晴らしい!このあとも期待!
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