※ 文芸家協会が抗議声明…グーグル著作権訴訟問題で http://www.zakzak.co.jp/gei/200904/g2009041632_all.html 先日、この件をおまけで書いたばかりなのですが、うちにも文藝家協会から、和解案受け入れに関する通達が届いたんですよ。基本的には受け入れます、と。同意できない人は、アメリカで裁判を起こして下さい…‥、とある。 私がこれを極めて特殊な事例だと思っているのは、海外でビジネス展開する人々に取っては、現地先の法律に縛られるのは当たり前でしょう? 所が、このビジネスというのは、勝手に公開される文書が日本語なら、それを読むのも日本人。それが読まれる場所も、恐らくは99%がた日本領土内からでしょう。それで利益を得るGoogle は、日本法人が広告を取って、日本法人が儲けるわけです。ただ、たぶんサーバーがアメリカにあるだけ。 たとえば、ことが日本を