音楽配信や電子書籍と、コンテンツをダウンロードして手に入れる時代。だからこそなのか、レコードのアナログ感に親近感が寄せられている。独特のライブ感を表現していたり、暖かみのある音に癒やされたり。デジタルな音にならされた耳には新鮮に聞こえ、中高年世代は郷愁をかき立てられる。大きなジャケットやレコードの重さが存在感となり、愛着を増している面もある。若手ロックバンド、第1弾シングルはレコードで「今の
ひとりカラオケ専用ルーム カラオケ店「カラオケ館」で3月9日から、「ひとりカラオケ」サービスの提供が始まる。1人でカラオケを楽しめて、本格的なレコーディングもできる専用ルームを設ける。 専用ルームの広さは3坪ほどで、壁際に機材を収納した机と椅子を置く。スピーカーから音は出ず、ヘッドフォンを付けてカラオケを楽しむ。プロのミュージシャンもレコーディングで使用するという「コンデンサーマイク」と「モニター用ヘッドフォン」を完備し、レコーディングも可能。本物のスタジオ録音に近い音源を収録できる(別途600円必要)。2人まで一緒に入室可能。 実施店舗は御徒町店と上野2号店(東京都台東区)で、3月14日に新しくオープンする高円寺南口駅前店(東京都杉並区)にも導入する。ほかの店舗でも順次対応予定。事前予約可能で、営業時間は正午~翌朝5時。料金はドリンクバー付きで、昼(正午~午後7時)が1時間600円、夜(
前の記事 完全自律飛行するフルサイズのヘリコプター(動画) 流出原油に挑む技術者たち 次の記事 青少年に蔓延する「麻薬音楽」(動画) 2010年7月16日 社会 コメント: トラックバック (0) フィード社会 Ryan Singel Photo: Worldizen/Flickr 米国の青少年の間で、インターネット上のMP3音楽で「ハイ」になり、エクスタシーになる「デジタル・ドラッグ」が流行している――カンザス州オクラホマのテレビ番組『News 9』は、そう報道している。 「デジタルな一服(i-dosing)」に必要なのは、ヘッドホンを着けてある種の「音楽」を聴くことだ。こうした音楽は、大部分は単調な騒音にしか聞こえないが、販売しているサイトは、聴けばハイになれると主張している。 こうした音楽の一部は『YouTube』で無料公開されている(ドラッグはいつでも、最初はタダだ)。ティーンエー
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