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音楽と考察に関するblueribbonのブックマーク (5)

  • 金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス至上主義の末期症状

    このブログを読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。 http://kasakoblog.exblog.jp/18220333/ この人が言うのは、要するに「ある金の範囲で稼げ」「最高の品ではなく、売れる品を作れ」ということだろ。そういうふうに端的に書くと「そんなことは言っていない」と言いそうだが、端的に書くとそうだろう。「ビジネス感覚」というのうが、まさにそれを表している。芸術としての音楽じゃなくて、ビジネスとして音楽を見ているわけだ。そこには「売れれば良い」という思いしかない。 ちなみにおれは音楽家ではない。趣味音楽をやっているけど、当に趣味でやっている範囲だから収入など全くない。そんな身分から見ても、当に昨今の音楽業界って終わってんだよ。で、なぜ終わっているかというと、ビジネス至上主義の氾濫に尽きる。音楽には消耗品と芸術

    金がないから「いい音楽」作れない?~ビジネス至上主義の末期症状
    blueribbon
    blueribbon 2012/06/23
    「音楽業界が残念なのは、アートな部分を無視してビジネスに走って自爆したことだろう。」
  • 超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)

    HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。

    超マニアックなCD屋「メカノ」はなぜ潰れないのか (1/5)
    blueribbon
    blueribbon 2010/10/20
    「昔はそんな風に、レコード店が音楽情報の発信基地の役割を負っていたわけですよね。POSに流されてしまった大型店は、それを忘れてしまったんですね。売れるものだけ売って、売れないものを切ったわけで、…」
  • 私的・林檎もぎれビーム解題 | 坊主めくり

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    私的・林檎もぎれビーム解題 | 坊主めくり
    blueribbon
    blueribbon 2009/11/16
    「20年の坊主生活の中でこの人は成就してるなって人は何人かお会いしましたが良さも駄目さも飲み込んだ上で問えば語るも、決して声高に何かを発したり他を貶めて自らを称揚したりいたしません」
  • CD衰退は次のフェーズへ突入しているのか - 日米でCD買い取り価格低下中 : matsu & take

    「金の必要に迫られてCDを手放す音楽ファンが急増」というアメリカの記事。 生活に困った音楽ファンが、中古CD店にスーツケースいっぱいのCDを持ち込んで売りさばいていて、ATM感覚で急場の金をつくっている、というレポートがアメリカのサイトNPRに掲載されています。 ■ Strapped For Cash, Music Fans Let Go Of CDs(NPR) California's Amoeba Records is the largest used-music retailer in the world. The checkout lines often wind deep into the clearance aisles. But not lately. These days, the real action comes from people selling their co

    blueribbon
    blueribbon 2009/06/07
    「MP3プレイヤーとパソコン以外に音楽を聴くための「装置」が残り続けるのかどうかも疑問です。CD衰退は次のフェーズへ突入しています。」
  • なんでも評点:東アジアには絶対音感を持つ人が欧米よりはるかに多いことが判明

    絶対音感を持つ人がいれば羨望のまなざしを浴びる。我が子に絶対音感を身につけさせたがっている親は世の中に五万といる。だが、絶対音感を持つ人は1万人に1人しかいないと言われている。この「1万人に1人」という出現率は、あくまで欧米での調査結果に基づくものであって、アジアでの調査に基づくものではない。 東アジア人は絶対音感に優れた遺伝子を持つのか? カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)所属のダイアナ・ドイッチュ女史らが“Journal of the Acoustical Society of America”で発表した研究結果によると、地域を限定すれば、絶対音感を持つ人がざらにいる可能性がある。どの地域かというと、主に東アジアである。 2004年、ドイッチュ女史が北京の中国音楽学院で絶対音感を持つ学生の割合を調査したところ(調査対象者は全員が北京官話を話す)、ニューヨークのイーストマン・ス

    blueribbon
    blueribbon 2009/05/27
    「東アジアの声調言語を流暢に話せる被験者は、楽音を聴いて音名を当てるテストでほぼ100%の正答率だった。」「絶対音感は天賦の才ではない」
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