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人生と組織に関するcinefukのブックマーク (4)

  • 大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった? 高2の夏に知った祖父の過去(小暮 聡子)

    1945年8月15日。その前日に日はポツダム宣言を受諾し、第二次世界大戦は実質的に終わった。この戦争で、世界中の人々が大切な家族や友人を失い、傷つき、その痛みは今もさまざまな形で残されている。 戦後76年になる今年、岩手県の釜石市郷土資料館である企画展が開催されている(緊急事態宣言により臨時休館中、宣言開けに展示期間を延長予定)。「釜石の捕虜収容所―記録と記憶を後世へ―」というテーマで、戦時中に釜石収容所の所長を務め、戦後は「戦犯」として有罪となった日人収容所所長の手記と、当時捕虜となっていた方々の手記、その両方を展示するものだ。 この所長、稲木誠さんはなぜ戦犯とされたのか。捕虜収容所で何があったのか。その現実に向き合い、長く調べてきたのが、『ニューズウィーク日版』記者の小暮聡子さんだ。小暮さんは20年以上前、高校生のときに祖父である稲木さんが捕虜収容所の所長だったことを知ったのだと

    大好きなおじいちゃんが「戦争犯罪人」だった? 高2の夏に知った祖父の過去(小暮 聡子)
    cinefuk
    cinefuk 2021/08/15
    業務として、ホロコーストに関与した人の事を思う。名古屋入管のような事件が起きるたび「自分は、組織の論理に逆らって、自分の良心に従う事ができるだろうか?兵役忌避者が罪に問われる状況でも?」と考える
  • 内村航平「体操はもういいかな」 鉄棒落下で予選落ち 一問一答 | 毎日新聞

    男子予選で鉄棒の演技でバーをつかみ損ねる内村航平。この後に落下した=有明体操競技場で2021年7月24日、宮間俊樹撮影 東京オリンピック第2日の24日、体操の男子種目別予選が有明体操競技場であり、個人枠で鉄棒に出場した内村航平(ジョイカル)は演技途中に落下して13・866点にとどまり、決勝に進む上位8人に入れなかった。 内村は競技後のインタビューで「(代表選考で落選した仲間に)土下座して謝りたい。(試合を見ていて)心ここにあらずだった。体操はもういいのかなと思った」などと語った。【円谷美晶】

    内村航平「体操はもういいかな」 鉄棒落下で予選落ち 一問一答 | 毎日新聞
    cinefuk
    cinefuk 2021/07/25
    スケボー競技でプレイヤーたちが楽しんでやってたのと対象的に、こういった「伝統的な体育会系脳筋オリンピアン」の組織の醜さが際立つ。政治を背負っている自負も含めて、教育に悪い、日本社会の病理だと思っている
  • 属人化を排除した結果、「あなたはいてもいなくても同じ」と部下に言われた。 - Everything you've ever Dreamed

    僕は品会社の営業部長、自分で言うのもなんだが部下に慕われている部長と自負している。その証拠に、先日、休みを取ろうとしたら、部下の一人が気を使ったのだろうね、「いてもいなくても同じですから休んでください」と言われた。一瞬、思うところはあったけれども、ポジティブシンキングで目指していた自由に発言できる風通しのいい組織の証明ととらえた。実際、営業部を今の体制に変えたのは僕なのである。 4年前、僕は中途入社した。それまでの経験から案件の発掘から成約まで一人でやりきってしまう営業マンを揃える営業組織に限界と疑問を感じていて、意見を同じくする社長のもとで、これまで組織を変えてきたのだ。ホークアイで見込み客を見つけ、マジカルトークで有力案件に育て、ミラクルな企画提案で契約を取るスーパーな営業マンを僕は否定しない。でもスーパーマンに依存した仕事のありようは組織としては正しくない。スーパーマンが退職したと

    属人化を排除した結果、「あなたはいてもいなくても同じ」と部下に言われた。 - Everything you've ever Dreamed
    cinefuk
    cinefuk 2021/05/12
    『前職の僕も囚われていた「オレがいないとダメな職場」という考え方は本人のプライドを満たすだけで、会社にそのプライドを利用されているだけ。スーパーな営業パイセンたちは例外なく会社に使い捨てされていた』
  • リスクを負わない生き方は不幸になる。安定を求めて大手メーカーに入社した2年目社員が今感じること。 – にっけちゃんねる

    受動的、消極的な生き方はいずれ身を滅ぼすのではという気がし始めている — あいたん (@aitanprpr) May 13, 2016 最近、自分自身のリスクを負わない生き方について、見直すべきなのではないかという思いが強くなってきました。 筆者の現状 2015年、国立理系大学院を修了。従業員数2万人、売上5千億円くらいの規模の大手メーカーに研究開発として勤めています。社会人2年目です。今の会社には人よりちょっと多い給料と安定だけを求めて入社しました。 社会人2年目に突入した筆者が、仕事の現状や過去の進路選択について今感じていることをまとめてみようと思います。 進路選択について。就活時のあれこれ 私の就活はと言えば、厳しい道でも夢にチャレンジするべきなのか、安定した場所にいながらできる範囲で夢に挑戦していくのか、ということに悩み続けた期間でした。だいたい皆が就活を始める1年前くらいから悩み

    cinefuk
    cinefuk 2016/05/27
    「リスクを負わないことを目的として会社に入ってくる社員、すなわち成長しない社員がたくさんいると会社はダメになる。だから『時間外の自己啓発』を求めるが、安定と自由時間を求めて入社した人とはアンマッチ」
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