独立行政法人造幣局が保管していた重さ約15キロ、約6300万円相当の金塊を盗んだとして、埼玉県警は20日、窃盗の疑いで、同局東京支局職員梅野穣容疑者(54)=さいたま市西区=を逮捕した。 逮捕容疑は1月5日午後4時半ごろ、東京都豊島区の造幣東京博物館に保管されていた金塊を盗んだ疑い。 県警によると、梅野容疑者は「外国為替証拠金取引の損失を穴埋めするためにやった」などと供述し容疑を認めている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く