ライブの演奏曲と、アレンジのツボをまとめてみました。ヘッドアレンジでメンバーが思いついたアイデアも多く反映されて、重層的なサウンドになったと思います。(バンドマスター・高野寛) ちなみにセッションの選曲はゲストと相談しながら、それぞれの背景や声に合ったものをお願いしました。バンド単体の選曲はYMOお三方の作品ができるだけ同じ配分になるように心がけたつもりでしたが、ちょっと幸宏さんの成分が少なめなのが心残りです(笑)本編最初と最後に幸宏さんの重要な曲を持ってきたので勘弁してください。もしYMCコンサートの再演が叶うなら、その時はもっと増やしたいと切望します。 曲順はほぼ、僕が考えました。 *文中敬称略。noteの仕様で、apple musicのリンク先がアルバム単位になっています。 (Pic via マスヤマさん) ----------- 1. instrumental #1 : 1981