今回は特別版。この漫画がどうやって出来るのかを描きます。無料です。 単行本、2018年8月4日に発売です。宜しくお願いいたします。
アベノミクスは「究極の現実逃避」「史上空前の大失敗」だ。──『アベノミクスによろしく』(集英社)の著者である弁護士の明石順平氏はこう看破する。アベノミクスに対して世の中では、疑問を呈する声もあるが、おおむね結果を出していると評価する声が一般的だ。ところが明石氏が政府や国際機関による公式発表データを精査したところ、とんでもない現実が見えてきたという。ほとんどの人が気づいていないアベノミクスの真の姿とは?(JBpress) アベノミクスとは何か? アベノミクスは、(1)大胆な金融政策、(2)機動的な財政政策、(3)民間投資を喚起する成長戦略の「3本の矢」からなる経済政策と言われています。しかし、事実上は(1)の大胆な金融政策に尽きると言っていいでしょう。 大胆な金融政策というのは、日銀が民間銀行等から大量に国債を購入し、お金を大量供給することです。「異次元の金融緩和」と言われています。ピーク時
厚生労働省が6日発表した5月の毎月勤労統計(速報値、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月から1.3%増えた。1年10カ月ぶりの高水準だ。人手不足で人材の確保が難しいなか、つなぎ留めるために給与を引き上げている。名目賃金にあたる1人あたりの現金給与総額は2.1%増の27万5443円。伸び率は14年11カ月ぶりの高水準となった。内訳をみると、基本給にあたる所定内給与は
元財務官僚で法政大学教授の小黒一正さんたちと懇親会。ポストアベノミクス含めて、日本の財政と社会保障の展望を語り合えて意義深い。どのような時代になるにしても、最も打撃を受けるのは中間層以下の普通の人たち。引き続きポストアベノミクスに… https://t.co/HWoDKWcUTE
私は、現在の消費不況の下では、緊縮は無理だし、消費に悪影響を及ぼす大衆増税はダメだと明確に申し上げています。 また、確かに私は英語を話せませんが、外交の舞台では中途半端に外国語を使うと間違ったニュアンスが伝わりかねず危険です。通訳… https://t.co/IIZpQdp5QL
※タイトルを変更し、取りこぼしや派生意見のツイートを追加、並び順を変更しました。 ※藤田さんの元ツイに対し、肯定的ツイート、批判的ツイート、選り好みせず無作為に集めてあります。 -- 内田樹や上野千鶴子のように、豊かな生活を享受しながら経済成長を否定する人もいれば、貧困者の救済が進まないために失望から経済成長を否定する人もいるということで。 反応が膨大なのでデコレーションを途中で諦めました。 続きを読む
財務省は11日に開いた財政制度等審議会の分科会で、社会保障の改革案を提示した。地域の実情に応じて都道府県がそれぞれ医療費を引き下げることや、厚生年金の支給を始める年齢を68歳に引き上げることが柱。高齢化によって財政支出が膨らむのを抑制する狙い。政府が6月に策定する新たな財政健全化計画に盛り込みたい考えだ。 厚生年金の支給開始年齢は、2025年にかけて60歳から65歳へと段階的に引き上げられている。財務省は、欧米の主要国が67、68歳としている現状を踏まえ、日本でも68歳まで一段と引き上げることを提案した。
というINETブログ記事でピーター・テミンの下記の新刊本が取り上げられている。原題は「America is Regressing into a Developing Nation for Most People」で、著者は同研究所のSenior Research AnalystであるLynn Parramore。 The Vanishing Middle ClassPrejudice and Power in a Dual Economy【電子書籍】[ Peter Temin ] ジャンル: 本・雑誌・コミック > 洋書 > SOCIAL SCIENCEショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア価格: 2,743円 In a new book, The Vanishing Middle Class: Prejudice and Power in a Dual Economy, Peter Te
シムズ理論を巡り、「ちょうど良い放漫財政なんてできるのか」といった議論で賑わっているが、実際、日本が足元で放漫をしているのか、緊縮をしているのかについては、まったく、お留守だ。3/18公表の日銀・資金循環によれば、バブル期以来の財政再建を達成した模様である。これだけ緊縮しているのだから、財政破綻を心配したり、なぜ内需が不振なのかと悩んだりすることもなかろう。タコツボから頭をもたげ、経済の全体を眺めれば、容易に分かることである。 ……… 財政再建を声高に叫ぶ人は、財政しか見ていない。知見の出元になっている財政当局は、担当することがすべてだからだ。しかし、政府全体では、社会保障基金、要は公的年金だが、これが黒字を出しているので、赤字幅は、かなり縮小する。10-12月期の資金循環で、一般政府の資金過不足を見ると、年換算額のGDP比は-2.0%である。この水準は、リーマン・ショック直前を超え、おそ
菅義偉官房長官 (ヤマト運輸が宅配便の運送料金を消費増税時を除いて27年ぶりに値上げすることについて)27年間値上げをしてこなかったことは、大変な努力をされてきたんだなと正直思いました。 一般論で申し上げれば、ネット通販の急成長と昨今のアベノミクスの成果で、需要・供給両面から宅配、運送業のコストが高まってきている。このことも、一つの大きな要因ではないか。物流の流れが激しくなってきている、そういうことの一つの証左じゃないかと思います。(記者会見で)
24日の参院本会議で、安倍晋三首相と民進党の蓮舫代表の間で経済成長率の数字を巡る論戦があった。蓮舫氏は「実質」を挙げて「アベノミクスは失敗」と批判したが、首相は「名目」を挙げて反撃し、議論はかみあわなかった。 蓮舫氏は代表質問で、地方の有権者から「生活に必死で希望を抱けない」といった不満を多く聞いたことを紹介し、「アベノミクスは失敗したと確信した」と追及した。 蓮舫氏は、国内総生産(GDP)の成長率の「実質」の値を挙げて「(2012年の第2次内閣発足以降の)安倍内閣は年平均1.3%で、我々の(旧民主党)政権時の年平均1.6%を下回っている」と指摘し、「首相は、なぜ『名目』で語るのか」と疑問を呈した。
西アフリカ・ガンビアのバロウ新大統領の側近は22日、ジャメ前大統領が退陣して出国する前の約2週間で、国庫から5億ダラシ(約12億5千万円)余りを持ち出した疑いがあると明らかにした。フランス公共ラジオが伝えた。側近は「国庫はほぼ空だ」と語った。 バロウ氏が政権を正式に引き継いでから詳細を確認するとしており、どのように多額の資金を持ち出したかは不明。英BBC放送は、ジャメ氏が出国した21日、空港で貨物機に高級車などが積み込まれていたと報じた。 約22年間にわたり実権を掌握したジャメ氏は昨年12月の大統領選で敗北したが、任期切れ後も選挙での不正を主張して大統領職に居座った。西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS)の説得で退陣を受け入れ、21日にガンビアを出国。赤道ギニアで亡命生活を送るとみられる。(ナイロビ共同)
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
毎年恒例ですが、日本生産性本部が世界の労働生産性国際比較というのを発表し、世間の生産性概念をこれっぽっちもわかってない連中があれこれとろくでもない戯言をまき散らすという季節がやってきたようで、これまたもう何年も前から本ブログでの毎年恒例の行事になっちゃってますが、飽きもせず同じ事を繰り返すことといたしませう。 http://activity.jpc-net.jp/detail/01.data/activity001495.html (労働生産性の国際比較2016年版) http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161219/k10010812081000.html (労働生産性 日本は主要7か国の中で最下位) 従業員が一定の労働時間にどのくらいのモノやサービスを生み出すかを示す「労働生産性」の調査で、日本は小売り業や飲食業などで業務の効率化が進んでいないことなどか
今時の高校生はYDKと称して、「やればできる子」を指すらしいね。潜在能力が有るのか無いのか、まあ、やってみなければ分からない。日本経済も同じで、一応、潜在成長率は計算できるのだけど、実績をベースにしているので、やった結果次第で、実は能力が高かったと評価が変わることが起こる。少なくとも、やる前から諦めていては、人作りと同様、可能性を生かすことはできない。 ……… 本コラムでは、以前、潜在成長率は、足元の数字が変われば、上がり得るものだとして、ニッセイ研の斎藤太郎さんの『日本の潜在成長率は本当にゼロ%台前半なのか』(8/31)を紹介した。そして、新たなレポート『GDP統計の改定で1%近くまで高まった日本の潜在成長率-ゼロ%台前半を前提にした悲観論は間違いだった?』(12/14)が出された。こういう展開を待っていたよ。 悲観論が拙いのは、低成長に在って、「金融・財政政策はもう限界、構造改革しかな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く