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society社会と地方・地域に関するdelayedresolveのブックマーク (3)

  • 義務や強制のない、自治会費ゼロの自治会をつくったよ - 紙屋研究所

    ※このエントリをきっかけにして、を出しました。 http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784098252077 http://d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo/20140921/1411290361 ごみ収集のサービス(の一部)を受けるには、自治会に加入しないといけないというこの話。 ゴミ収集は行政のサービスだろ? 元増田が引っ越した鹿児島のある自治体では、ごみをステーションに捨てようとしたら「お前は自治会に入ってないからこのステーションは使えない」と言われたというのだ。 元増田は、ごみ収集は自治体(市町村)の仕事なのだから、税金で支出されるべきで、自治会費負担をからませられてはかなわない、と主張する。これにたいして、はてブのコメントでは、 自治ってこういうことだろ、住んでる所によって行政サービスや経費が

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  • 地域格差と言うけれど、それはそれで一つの需給社会が形成されているのかもしれない

    地域格差と言うけれど、それはそれで一つの需給社会が形成されているのかもしれない一連のエントリを見て考えてみた。 俺は現在のと都心にある某私大在学中に知り合って以来、くっついたり離れたりを繰り返しながら同棲結婚に至った。 そしてが子どもを身ごもったときに「身寄りのない都会での子育ては不安がある」と言うので、の実家である寂れた街に引っ越すこととなった。 その地域は、今思い出しても実に特徴的だったと思う。 まず、のように(ましてや女一人で)東京の大学に進学するというのは極めて少数派であることがわかった。そして、東京の大学なんかを出ているよりも地元の高校を出ている方が就職などで有利なときすらあるということもわかった。 何しろ、そこの土地の人たちときたら、東京六大学の校名すらロクに言えないのだ。 俺は、地場の事務機屋に職を見つけて勤めることとなった。そこでまっ先にきかれたのは、「キミは○×

    地域格差と言うけれど、それはそれで一つの需給社会が形成されているのかもしれない
  • 文化の地域格差は人の格差か? - 旧 はてブついでに覚書。

    インターネットのコミュニティ、特にここ1,2年はTwitterを見ていると、 東京に移住する人が多いように思う。 逆は、(転勤や結婚を除いては)あんま見ない。 インターネットは情報の地域格差を解消したか、といえば テキストや動画のコンテンツという意味では解消したと思う。 昔は田舎に回線も来てなくてそういう意味での格差はあったけれど、大体今はADSLまでは通ってるし。 ネット上に乗っけられないコンテンツ、たとえば単館上映の映画、ミュージシャンや楽団のコンサートツアー、キー局のニッチ寄りテレビプログラム、服だの雑貨だのだの、というものについては 解消されたとは言わないが、 ある程度の人口がないと集客なんぞ到底見込めないものを地方でやっても売ってもしょうがないので、ここはまあどうにかするところではない気もする。 買い物については通販も充実してきたしね。 インターネットが普及して、私たちはこれで

    文化の地域格差は人の格差か? - 旧 はてブついでに覚書。
    delayedresolve
    delayedresolve 2009/10/25
    身体化された文化資本のはなし。/自分のこどもの頃を思うと経済的なことよりもこういう文化的な面で恵まれた環境で育った人をうらやましく思ってしまう。
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