北の近代建築（2）：円形校舎の絵鞆小学校: 棚からぼたもちVisual
気になる庭園と近代建築をカメラに収めるべく京都をチャリで駆け回る体力派ブログ。スキを見ては、乃木坂の天才こといくちゃんネタも（笑） 京都での近代建築めぐりがあまりに収穫が多くて紹介にも力が入り、 そのせいで長らく中断して忘れかけていた「北の近代建築シリーズ」ですが ようやく今回から再開します。 再開第一弾は、 いまやすっかり希少価値となってしまった円形校舎の学校です。 かつてこうした校舎を持つ学校は、日本各地に数多く存在し、 地域のシンボルになっていました。 その円形校舎、実は昭和３０年代の一時期に集中して建てられています。 というのも、円形校舎は、 ほぼ一人の設計者によって構想・設計されたからなのです。 坂本鹿名夫（さかもと かなお）。 その人生で１００棟以上の円形の建物を設計し、 安易な模倣や誤解により円形校舎にこめた意図や求めた価値が落ちることを恐れて、 円形校舎の特許まで取得してい
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2010年12月23日のブログ｜すくらんぶるアートヴィレッジ
Maruta