ピョンチャンオリンピックのスピードスケート、女子団体パシュートの決勝で日本はオランダに勝ち金メダルを獲得しました。日本はこの種目で初めての金メダルです。今大会、日本勢が獲得した金メダルは3個となりました。
東京オリンピック・パラリンピックの組織委員会は、選手村の交流施設を作るための木材を、無償で提供する自治体を全国から公募し、大会後は東京オリンピックのレガシー=遺産として各自治体に活用してもらう取り組みを始めることになりました。 大会の組織委員会は、この施設の屋根や壁などに使う木材を全国の自治体から無償で提供してもらい、大会後は各自治体で東京オリンピックのレガシー=遺産として活用してもらう取り組みを始めることになりました。 木材は、製材であれば種類は問わず、自治体名を明記できるということで、組織委員会は全国の木材を使うことで多様性と調和を表現したいとしています。 木材を提供してもらう自治体は、9月11日から公募し、10月上旬に45の自治体を決めたいとしています。 組織委員会は「木材を全国から募ることで大会機運の醸成につなげ、コスト削減と大会の記憶が残る取り組みにしていきたい」と話しています。
森喜朗元首相 (2020年の東京五輪について)リオ五輪が終われば次は東京。あんなに皆、喜んで「オリンピック、オリンピック」って言ってくれたのに、最近は悪口ばっかり言っている。私が一番たたかれているんですけど。最近は、少し東京都の方に(悪口が)行ってしまった。 しかし、心してこのオリンピックを成功させなきゃならん。今、日本は迷っているところもある。しかし、東日本大震災で被災した方々、熊本、大分、その前の神戸、関西も含めて一生懸命、日本の再建・故郷の再興を願って努力している。その日本を世界中の皆が応援し助けてくれた。その皆さんのためにも、『日本はここまでやりましたよ』とオリンピックを成功に導いて、世界の皆さんに披露する。それがおもてなしだと思う。(14日、東京都内での会合で)
夏の甲子園直後に開催された野球のU−18ワールドカップ(W杯)は米国が3連覇を果たし、日本はまたしても準優勝に終わった。結果は悔やまれるが、この大会を通じて高校生世代の野球観のギャップにあきれ返ったファンは少なくない。最後まで礼儀正しく、節度をもって戦った日本の球児に比べると、優勝した米国代表は喜怒哀楽を前面に出し、相手チームを挑発するパフォーマンスもあった。野球発祥の国からやって来た選手の「不遜」とも取れる態度は目に余った。試合内容からみれば、決して胸を張れる快挙ではなかったはずだ。 ■米国チームの過度の興奮 9月3日の2次リーグ韓国戦に、米国チームの「本性」を見た。試合は八回を終えて韓国がリードする展開。米国は完全に追い込まれたが、最終回にミラクルが待っていた。九回無死二、三塁で、ラザフォードに値千金の3ランが飛び出した。韓国ベンチが意気消沈する中で、本塁ベース付近には米国ナインの
大きなトラブルとなった五輪のロゴ類似問題。素人目にはそっくりになロゴに対し、審査員をはじめ多くのデザイナー達が「まったく違う」と反論していたのが印象的でした。しかし、不透明かつ説明不足の審査委員会もあいまって、残念ながらこれらの発言は身内を守るものと解釈されてしまいました。また画像の盗用問題により、本来なら行われるべきだった、冷静な議論などは完全に失われてしまいました。 なぜデザイナーと世間において、これほど大きな認識の違いが生まれたのでしょうか?本稿では、デザイナーと世間の間にある「類似性のギャップ」に関しできる限りわかりやすく説明します。最大公約数的な意見としては、このような感じではないかと思います。 全体の構成としては、まず類似性は鑑賞者の文化背景に依存することを説明します。その上で、前提知識として、デザインの本質や、文字を用いたデザインの類似性についての基礎知識を解説します。その後
新国立、エンブレムどころじゃない? 日本を元気にする会の“燃える闘魂”アントニオ猪木参院議員(72)が2020年東京五輪に緊急提言を放った。東京の記録的な暑さに「こんな暑い時になんでやるんだ?」と日程の延期を要請。暑熱対策を打ち出した下村博文文科相(61)には「バカ言うなって」と怒りを爆発させた。さらに、招致委員会が国際オリンピック委員会(IOC)に提出したコンセプトにも“重大な過失”があると指摘。その真意とは――。 5日に行われた「我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会」で質問に立った猪木氏は下村文科相に単刀直入に迫った。「こんな暑さの中でオリンピックを開催する。いい記録が出ると思いますか?」。東京はこの日、統計開始以来最長記録を更新する6日連続の猛暑日。マラソン、競歩や車いす選手への影響を危惧する猪木氏は1964年東京五輪が10月に開催されたことを挙げ、日程を9月以降に変
2520億円はギリシャのIMF返済額以上2020年の東京オリンピックのために造られる予定の新国立競技場。8万人を収容する日本最大のスタジアムは、いよいよ10月からの着工を待つばかり――といったところで、その膨大な予算が世の中をザワザワさせています。その額はなんと2520億円。 ザハ・ハディッドによる新国立競技場のデザイン。自転車のヘルメットのようだと話題。すでに報じられているように、それは財政危機におちいっているギリシャが、IMF(国際通貨基金)に返済できない債務15億4000万ユーロ(約2100億円)を優に超えるレベルです。つまり一国の財政をも左右するほどの額でもあるのです。 とは言え、それが日本の他のスタジアムと比べて、どれほどの高額なのかはいまいちハッキリしないところ。必要なのは、他のスタジアムの建設費や改修費との比較でしょう。 果たして新国立競技場の2520億円とは、相場と比べると
バンクーバー五輪が幕を閉じた。 日本が獲得したメダルは銀3・銅2の5個。金メダルこそ獲れなかったものの荒川静香の金1個に終わった前回のトリノ五輪と比較すれば健闘したといっていいだろう。 だが、浅田真央とキム・ヨナの日韓対決が注目されたこともあって、ワイドショーやネットでは「日本はなぜ韓国にメダル獲得数で後れをとっているのか」という話題が頻繁に取り上げられている。 確かに韓国の躍進は目覚ましい。今回は金6・銀6・銅2の計14個ものメダルを獲得した。しかも効率がいい。韓国が派遣した選手は45人。日本は94人を送り込んでメダル5個だから、韓国がいかに少数精鋭でしっかり結果を出したかが分かる。 選択と集中で確実に狙う 韓国のメダル戦略 ここのところ日本が韓国にメダル獲得数で後塵を拝する状況が続いている。4年前のトリノ大会は日本の金1個に対し韓国は金6・銀3・銅2の11個。夏季五輪も同様で、一昨年の
@バンクーバー バックナンバー 条治よ 悔しかったか2010年2月17日 条治(加藤)よ、悔しさがだんだんこみ上げてくる銅メダルではなかったか。 僕も同じ色のメダルを持っている。長野五輪の男子1000メートル。500メートル金メダルの勢いで取らせてもらった。正直、まぐれの要素もあり、うれしいメダルだった。 一般的に「銀メダルは悔しいメダル、銅メダルはほっとするメダル」と言われる。つまり、銀メダルには金に届かなかった悔いが残り、銅メダルは表彰台に上がれたという財産が残るという意味合いだ。 条治、君は違っただろう。金メダルが狙えたレースだった。結果として、銅メダル。さらに、銀メダルは同じチームの長島圭一郎に逆転を許し、さらわれた。レース直後の苦しそうな表情は、滑り終えた後の疲れだけではなかったはずだ。 頂点に立てなかった原因ははっきりしている。2回目の滑りだ。第1コーナーの出口でバランスをくず
スティーブン・ブラッドバリー(Steven Bradbury , 1973年10月14日[1][2] - )は、オーストラリアのニューサウスウェールズ州シドニーのカムデン出身の元男子スピードスケート(ショートトラック)選手。 2002年に開催された2002年ソルトレークシティオリンピックの男子・ショートトラックスピードスケート1000mにおいて、数々の幸運な出来事の末に優勝を果たし金メダルを獲得したことで有名である[3][4]。これは冬季オリンピックにおけるオーストラリア初そして南半球初の金メダルである。 ブラッドバリーは、1991年にシドニーで行われた世界ショートトラックスピードスケート選手権大会の5000mリレーで金メダルを獲得した[2]。これは、オーストラリアがウィンタースポーツの世界選手権で獲得した初めての金メダルであった。世界チャンピオンとなったオーストラリアチームは1992年ア
北京五輪で判明「中国は巨乳、ロシアは貧乳、米国は肥満」ってどういうこと? 長らく金メダルの獲得数1位の座は、米国とソ連で占められていましたが、ついに中国が1位となり中国国内は沸きかえっているそうです。 そんな中、誇らしげにメダル数を眺めていたある中国人が「中国は巨乳、米国は肥満、ロシアは貧乳」だと気づいたそうです。 一体どういうことなのか、それを示す画像が出回っていたのでご覧ください。 金銀銅のメダル数で3サイズ。 うーん、ロシアと中国が入れ替われば当たってるような当たってないような…。 そんなことより驚きの発見は「爆乳御姐」と書かれていることです。中国語でも爆乳という漢字が使われている事実です。こちらの方がニュースかも…。 なにはともあれ、北京オリンピックに向けて国を挙げてスポーツの強化を進め、スポーツ大国である米露を抜いた中国の成績は、間違いなく立派と言えます。 ただし、この3サイズの
上司の優しいお計らいにより、大好きな野球とソフトボールの取材が満喫できた五輪だった。ソフトは金メダルで、野球は4位。明暗が分かれてしまったが、両代表チームの健闘をねぎらいたい。特に今五輪の野球の審判員は、ストライクゾーンにばらつきが多く、完全なアマチュア。今後、トッププロを招請しての大会を開くなら、プロのレベルにふさわしい審判を確保する必要があるのではなかろうか。 今回、両競技を見て感銘を受けた選手が2人。その2人ともが「佐藤選手」だったのは、偶然だろうが。 1人はソフトボールの「5番・一塁」として優勝に貢献した佐藤理恵選手。 この佐藤選手は、初めて代表入りしたアテネ五輪では、代走のみの出場だった。銅メダルを手に帰国したものの、力不足を痛感。以後、日本代表の声がかかっても「本当の力をつけたい」と辞退し続けた。 「自分の弱点は体幹の筋力が弱いことと瞬発力がないこと」と基礎トレーニング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く