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Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 「オープンソースの定義」(Open Source Definition: OSD)は、米国の公益法人であるOpen Source Initiative (OSI)が策定した、オープンソースとされるものが満たすべき条件を示した文書です。オープンソースとは何であるか?という疑問に対し、その語を正しく捉え、どのようなライセンスがオープンソースとして適合するのかの指針として利用されることを企図し、一般社団法人オープンソース・グループ・ジャパンではその日本語訳を公開しています。正しいご理解のためにご活用ください。 オープンソースの定義 v1.9 日本語版 注釈付 オープンソ
Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 (バージョン 1.7) 「オープンソース」とは、単にソースコードが入手できるということだけを意味するのではありません。「オープンソース」であるプログラムの配布条件は以下の基準を満たしていなければなりません。 1. 再配布の自由 「オープンソース」であるライセンス(以下「ライセンス」と略)は、出自の様々なプログラムを集めたソフトウェア配布物(ディストリビューション)の一部として、ソフトウェアを販売あるいは無料で配布することを制限してはなりません。 ライセンスは、このような販売に関して印税その他の報酬を要求してはなりません。 (理由) 2. ソースコード 「オープンソ
Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 オープンソース商標 Open Source Group Japanでは、日本国内において 「オープンソース/Open Source」を商標登録(第4553488号)しています。 日本国内におけるオープンソース商標は日本のコミュニティを代表して Open Source Group Japanが管理しています。 オープンソース商標の利用について オープンソース/Open Source に関する商品やサービスを販売するなどの際、オープンソース / Open Sourceが登録商標であることを示す必要は一切ありません。また、オープンソース / Open Sourceという
目次 はじめに 本ペーパーで取り上げる内容 歴史と技術的な背景 「UNIX」の意味 Linuxとオープンソース・プログラミングの到来 Bell Labsコードベース 争点のUNIX派生物間の関係 各社の歴史 オープンソースに関するSCOの歴史 「エンタープライズ・スケーラビリティ」の意味 SCO/Calderaはその歴史と立場を偽っている SCO/Calderaが重要な企業であったという主張は偽りである SCO/Calderaが唯一のIntel UNIXベンダだったという主張は偽りである SCO/CalderaはUNIXに対する権利の範囲を偽っている SCO/CalderaのUNIXスケーラビリティ技術を所有しているという主張には説得力がない SCO/Calderaは自身の役割を無視して、開発の動機付けを行うどころか、それを非難してはばからない SCO/Calderaは不正な表現でオープン
OSI区分:OSIのライセンス氾濫委員会による区分 人気:広く一般的に使用されているか、もしくは強力なコミュニティに支えられているライセンス 置換:上位のバージョンで置き換えられたライセンス 重複:より一般的なライセンスと重複するライセンス 特定:著作権等の特定の各国の規則に対しての特別なニーズを満たすためのライセンス 再不:作成者に固有のものであり、他のユーザーが再利用することができないライセンス 国際:英語圏以外に適用されるライセンス 廃止:自主的に廃止されたライセンス FSF区分:FSFによる自由を尺度にした区分 自由:FSFが認めるGPLと両立する自由ソフトウェアのライセンス 非両立:GNU GPLと両立しないが、FSFが認める自由ソフトウェアのライセンス 不自由:FSFが自由ソフトウェアとは認めないライセンス 作成ルール ディレクトリ、ファイル名に使用する短識別子は、SPDXに該
Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 八田真行訳、2004年2月21日 バージョン 1.9 はじめに 「オープンソース」とは、単にソースコードが入手できるということだけを意味するのではありません。「オープンソース」であるプログラムの頒布条件は、以下の基準を満たしていなければなりません。 1. 再頒布の自由 「オープンソース」であるライセンス(以下「ライセンス」と略)は、出自の様々なプログラムを集めたソフトウェア頒布物(ディストリビューション)の一部として、ソフトウェアを販売あるいは無料で頒布することを制限してはなりません。 ライセンスは、このような販売に関して印税その他の報酬を要求してはなりませ ん。
日々是ハック也 Open Source Group Japanは、オープンソースとそのコミュニティの健全な発展に寄与するための非営利団体として日々活動しています。オープンソースの定義やオープンソースAIの定義、ライセンスの翻訳等も行っています。詳しくは下記をご確認ください。
The Artistic License 日本語訳 1.0 2001年(平成13年)3月5日(月) 原作 Larry Wall Copyright 1989-1999, Larry Wall 翻訳 大原雄馬 Copyright (C) 2001 大原雄馬 [email protected] The Artistic Licenseはもともとperlの 利用条件でした。現在では他のソフトも The Artistic Licenseを利用条件としています。 この日本語訳は参考のためのものです。 法的な効力をもつのは英語の原文です。 原文はここにあります。 http://language.perl.com/misc/Artistic.html この日本語訳を利用するときはあなたの 自己責任でお願いします。私はあなたが この翻訳を利用することによって生じた いっさいの責任および債務
Open Source Group Japan – オープンソース・グループ・ジャパン オープンソースの定義、オープンソースに適合するライセンスの参考訳などを公開し、オープンソースの発展に寄与するために様々な活動を行っています。 八田真行訳、2004年2月21日 バージョン 1.9 以下において、インデントされイタリック体で表示されている節はオープンソースの定義(The Open Source Definition, OSD)への注釈であり、OSD自体の一部ではありません。注釈の無いプレーンなOSDはここにあります。 はじめに 「オープンソース」とは、単にソースコードが入手できるということだけを意味するのではありません。「オープンソース」であるプログラムの頒布条件は、以下の基準を満たしていなければなりません。 1. 再頒布の自由 「オープンソース」であるライセンス(以下「ライセンス」と略)
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