サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
www.spiral.co.jp
視覚と聴覚の限界に挑む、鮮烈な音と光の空間へ── 音そのものが持つ本質的な特性とその視覚化を、数学的精度と数学的美学に徹底した焦点を当てて追求し、視覚メディアとサウンドメディアの領域を横断して活動する電子音楽家/ビジュアル・アーティスト 池田亮司。 スパイラルではこの夏〈Ryoji Ikeda concert pieces〉として、3作品をオールナイト上演。 人間の視覚と聴覚の限界を探求し、鑑賞者を鮮烈な光と音の世界へ没入させるオーディオ・ビジュアル・コンサートをぜひ体感ください。 開催概要 開催日時: 2018 年7 月27 日(金)─ 29 日(日) 20:30よりオールナイト上演 プログラム:7月27日(金)formula [ver.2.3] 7月28日(土)C4l *台風の影響に伴うチケットの振替について 7月29日(日)datamatics [ver.2.0] 上演開始時間:①2
ルー・ヤンは、科学と精神世界のつながりを主題に、映像、インスタレーショ ン、アニメーション、ゲーム、3DCG など、デジタルメディアで表現するミレニアル世代を象徴するアーティストです。ときにその過激な表現が先行して話題となるルー・ヤンですが、作品は一貫して、生命の儚さやもろさ、現代社会にはびこる様々な歪みを感覚的に解消しようとする思いにあふれています。彼女を中心とした一部の若い世代においては、熱狂しうるアイドル、アニメに描かれるキャラクターが崇拝の対象になっているようにも見えます。 本展では、火、水、地、風を象徴する神をモチーフとした映像インスタレーション展示と、本人が以前から興味を持っていた日本のアイドル・ちゃんもも◎(バンドじゃないもん!)を起用した新作映像作品を発表します。本作では、「脳と意識」に焦点を当て、科学と意識、現実 と想像の境目を、現代人が慣れ親しむゲームやミュージックビデ
photo by Muryo Homma(Rhizomatiks Research) 世界に先駆けたテクノロジーを駆使した表現で、メディアアート、広告、エンターテイメント、建築、デザインなどの領域を横断しながら常に新たなクリエーションを開拓してきたRhizomatiks(ライゾマティクス)の創立10周年を記念した展覧会「Rhizomatiks 10」を開催しました。 “Rhizome(根茎・地下茎)”という多様構造の考え方に共感し、2006年に誕生したライゾマティクスは今、ハードウェア・ソフトウェアのエンジニア、デザイナー、プランナーなど多分野のスペシャリストが在籍し、広範な表現を実現させる世界有数の“フルスタック”集団として、各方面から注目されています。 2016年より、表現の追求と研究開発を基軸としエンターテイメント分野をも切り拓く「Research」、新たな建築の概念を提示する「Ar
グラフィックデザインやモーショングラフィックス制作を中心に、音楽、出版、プロダクト、インテリア、ファッションなど多様な領域を越えて活動し、常に時代を牽引し続けてきたグルーヴィジョンズは、2017 年に、活動の拠点を東京に移し20 年を迎えます。 本展では、四半世紀に及ぶ活動の中で、グルーヴィジョンズならではの表現を中心としたアートワークのアーカイブを展示、一部の作品は販売します。そして、本展タイトル「GROOVISIONS 5×27」にもあるように、縦横比5:27の全長約13m にもなる大型ディスプレイで新作映像を発表。また、吹き抜けのアトリウムには、様々なグラフィックが施された立体のまわりに彼らの代表作であるchappie(チャッピー)が登場するインスタレーションを展示し、インスタレーションの中心には2016 年7 月に京都にオープンしたグルーヴィジョンズが運営するセレクトショップ「三三
■営業時間のおしらせ 平素よりスパイラルをご利用いただき、誠にありがとうございます。 スパイラルマーケット(スパイラル 2F)は、当面の間下記の通り営業いたします。 営業時間 11:00~19:00 Spiral館内、「+S」Spiral Market各店の状況につきましては、下記リンクよりご確認ください。 ◇Spiral ◇「+S」Spiral Market 二子玉川 ◇「+S」Spiral Market 丸の内 ◇「+S」Spiral Market 大阪 ◇「+S」Spiral Market 大阪タカシマヤ ◇「+S」Spiral Market 横浜赤レンガ倉庫
*English information 「もし、急に避難することになったら、何を着ていきますか?」 「今、あなたが着ている服をつくるのに、どれだけの材料が必要だと思いますか?」 「その服の価格は、価値に見合っていますか?」 そんな質問を投げかけられたら、あなたはなんと答えますか? 自己表現の手段として、そして日用品として私たちの生活に欠くことのできないファッション。スパイラルは、 この身近な存在であるファッションを切り口に、アーティストとファッションデザイナーとがペアを組んでアー トワークを制作し、「当たり前」を問い直す展覧会を実施しました。 参加するのは、フィンランドと日本のクリエイターたち。2つの国のフレッシュな才能が、価値と価格、生産と廃棄、 美の基準、機能と装飾などをテーマに映像、彫刻、絵画、インスタレーションといった多彩な作品を発表します。 フ
シチズン時計株式会社は、光で発電するエコ・ドライブ ウオッチを通して、「光を時に変える」という挑戦を続けてきました。 そして、2014年4月、イタリア・ミラノで行なわれたデザインの祭典 「ミラノデザインウィーク(通称ミラノ サローネ)」に初出展し、インスタレーション「LIGHT is TIME」を発表。 オフィシャルコンペティションである 「Milano Design Award Competition」において、「ベストエンターテイニング(Best Entertaining)賞」と「ベストサウンド(Best Sound)賞」の2部門を受賞。4年前の賞の創設以来、1企業が2部門を同時に受賞するのは今回が初めてということでも話題になりました。 インスタレーションでは、腕時計の基盤部品である「地板(ぢいた)」を使い、圧倒的な光の空間を作り出します。時計をムーブメントから自社で一貫製造可能なマニ
Red Bull Music Academyプログラム第2部の開始と共に、先端的なエレクトロニック/ヴィジュアル・アーティスト、池田亮司による特別展示で知覚の極限を試してみよう。細部に至る音のテクスチャーの探求と、大規模な彫刻的ライト・インスタレーションで名高い彼は、現代社会に浸透する可視/不可視なデータを、我々の日常的想像力を超越する可聴/可視作品に変える。池田は過去に、ロンドンのテート・モダン、バルセロナのSónarフェスティバル、ボストンのマサチューセッツ工科大学 などで、公演や展示を行っている。 ■イベント詳細■本イベントは終了しました Red Bull Music Academy presents test pattern [nº6] : Ryoji Ikeda 日 時:11月5日(水)〜9日(日) 11:00-23:00 ※最終入場時間 22:30 7日(金)、8日(土)は24
劇作家・パフォーミングアーティストの活動を精力的に行ない、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎。彼が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そしてミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了します。彼はこれまで舞台や映像作品のために、何枚もの絵を描き、いくつものセットをデザインし、たくさんの小道具を自らの手で製作してきました。 本展では、今まで舞台上や画面上でしか見ることのできなかった、小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示します。さらに会場には、本人がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現します。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするようにお楽しみください。 ■開催概要■ 会期:2014年9月19日(金)〜10月5日(日)会期中無休 11:00~20:00 会場
2015年に生誕80年を迎える国民的漫画家・赤塚不二夫の展覧会を新春のスパイラルを舞台に開催。 この展覧会は、機能性コンディショニングウェアブランド「CW-X」とのコラボレーションを記念し、新商品のお披露目と合わせて展開します。 赤塚りえ子の作品「家訓」や漫画の一コマを書割にした“撮影コーナー”など赤塚不二夫の世界をお楽しみください。 ◆開催概要◆ 会期:2014年1月4日(土)~19日(日)11:00~20:00 会場:スパイラルガーデン 〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 ACCESS MAP 料金:入場無料 お問い合わせ先:スパイラル TEL: 03-3498-1171 主催 :「赤塚不二夫のココロ」展実行委員会 特別協賛:株式会社ワコール「CW-X」 協力:株式会社フジオ・プロダクション 企画制作 : スパイラル ◆関連情報◆ 赤塚不二夫×CW-X2014限定オリジナ
スパイラルホールで開催する公演、ジャン・コクトー作「声」の舞台美術を手がける森本千絵 が、注目の開発ユニットAR三兄弟をはじめ、気鋭のアーティストたちとくりひろげる展覧会。 この戯曲からインスパイアされた森本千絵がクリスマスにお届けするもう一つの「声」の かたちです。 <参加アーティスト> 上田義彦、高木正勝、AR三兄弟、佐々木尚、上岡祐司、三谷幸喜、鈴木京香 ◆NEWS◆ ≪2013.12.11≫ ・12月18日(水)スペシャルライブ開催決定! ≪2013.12.07≫ ・展覧会に先駆けて、スパイラルエントランスに「声」をモチーフに森本千絵が デザインしたクリスマスツリーが登場! ・スパイラルエントランスに「声」の電話が登場! ◆開催概要◆ 会期:2013年12月18日(水)~26日(木)11:00~20:00 ※12月20日(金)~24日(火)は11:00~21:00 会場:スパイラル
English Information スパイラルは、2013年11月18日〜12月4日まで、クロアチアとオーストリアを拠点に活動しているNUMEN / FOR USE [ヌーメン / フォー ユース]のアジア初個展を開催しました。 NUMEN / FOR USEは、インダストリアルデザイングループとして1998年に結成後、空間デザイン、舞台美術やインスタレーションまで、領域を超えた様々な分野で活躍するアーティスト集団です。中でも2004年以降、精力的に活動している舞台美術の分野においては、既成概念を打ち壊すようなセットデザインで世界的に高い評価を得、2011年には“舞台美術のオリンピック”とも呼ばれる国際舞台美術展「プラハ・カドリエンナーレ」で、最優秀ステージデザイン賞、最優秀シアター・テクノロジー賞を受賞しました。舞台美術に取り組む事で生み出されたいくつかの造形は、その枠を超え、アート
SPIRAL RECORDS(スパイラルレコーズ)は、今、新鮮な音楽をワールドワイドにセレクトするCDショップです。 多くのジャンルの中から独自の視点で音楽を選び提案するセレクトショップの草分けとして、10年以上にわたり、日々青山から情報を発信しています。CD、書籍、雑貨など、厳選した品揃えを通して今の時代の気分を照らしだし、さらには次の世代へと受け継がれるであろう上質な音楽/カルチャーをご紹介しています。 また、そのスタイルに共鳴するアーティストとともに、既存のジャンルやカテゴリーの枠組みを超えたオリジナリティー溢れるサウンドを、アートワークも含めたトータルな作品としてリリースするオリジナルレーベル〈SPIRAL RECORDS〉の 運営、 ライブイベントの企画/プロデュースなど、多岐にわたる活動を展開しています。
■■時を超えて愛され続ける、巨匠ハンス・ウェグナー。そのものづくりを紐解く、大規模個展。 デンマークを代表する家具デザイナーの一人、ハンス・ウェグナー(1914~2007年)。生涯に500脚以上の椅子をデザインしたと言われ、世界で50万脚以上が販売されている「Yチェア」や、「椅子の中の椅子」という異名を持つ「ラウンドチェア(通称ザ・チェア)」をはじめ、時代を超えて愛される数々の名作を生み出してきました。 本展では、生前のウェグナーと深い親交をもち、北欧デザイン研究の第一人者としても知られる島崎信氏と、椅子研究家である織田憲嗣氏を監修に迎え、両氏が選んだ60脚以上の椅子を中心に、「使う」「見る」「買う」という3つの側面から、そのものづくりを紐解きます。現在も生産が続けられている定番品に加え、今日では生産されていない椅子、試作のみで生産されなかった椅子などの歴史的価値が高い作品が登場するほか、
浮遊セルフポートレートシリーズ『本日の浮遊』で今注目されるアーティスト・林ナツミの展覧会をスパイラルガーデンにて開催いたします。 林ナツミは「よわよわカメラウーマン日記」というブログで、2011年元日より『本日の浮遊』と題し、自分自身が宙に浮いている写真を1日1カット発表するプロジェクトを始めました。その日彼女が訪れた場所で、自分がジャンプした瞬間を撮影するというシンプルな写真です。それは、ジャンプの瞬間の事実を写しながらも、重力を無視した超常現象にも見えます。この写真が1年間の日記として発表されることで、物理的法則から自由なひとりの女性をめぐる神話的世界が、われわれの現実世界と地つづきでリアルな存在として立ち現れます。 林はブログに加えツイッターとフェイスブックで活動を展開、プロジェクトの主な舞台はインターネットです。プロジェクト開始から数ヶ月で世界中に浮遊写真のブームが起こり、自分の浮
10月から12月まで、久住昌之原作の「孤独のグルメ」と「花のズボラ飯」がドラマ化され、別局で奇跡の同時放映されていました。その大打ち上げライヴです。 両番組の全ての音楽を作っていたメンバーが集結して、サントラを生演奏! 番組内に出てきた料理の実食、グッズの販売、特典映像など企画も盛りだくさんのお祭り。 ◆イベント概要◆ 時間:Open 18:30 / Start 19:30 料金:前売・予約 ¥3,000当日 ¥3,500 【共にご飲食代別】 席種:自由席または立見 会場:CAY(スパイラルB1F) 〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23 ACCESS MAP 出演:The Screen Tones「孤独のグルメ」 久住昌之(vo.g.uk) / フクムラサトシ(ss.ts) / Shake(kb) / 河野文彦(g) / 栗木健(ds) / ヨッシー(b)
フィンランドのライフスタイルブランド「マリメッコ」のテキスタイルデザイナーとして世界的に知られる石本藤雄。フィンランドの広大な自然を題材にしながら、どこか日本的な感性を感じさせる石本の作風は、フィンランドのテキスタイルデザインの世界に新しい風を吹き込み、現在も世界中で愛されています。 一方で、1989年から現在に至るまで、フィンランドを代表する陶器メーカー「アラビア」のアート・デパートメントで、自身のライフワークとして想像上の草花や自然の風景をモチーフとした陶芸作品の制作を続けています。ファブリックと土、まったく性質が異なる素材を扱いながら、石本の作品には自然へのまなざしや鋭い色彩感覚など一貫した美意識が感じられます。 石本藤雄の国内で2回目の大規模個展となる本展では、石本の陶芸作品とファブリックによって、スパイラルガーデンにさまざまな表情を持つ豊かな「冬」の姿が立ち現れました。 吹き抜け
【EVENT】草間彌生 × ウンナナクール × スパイラル 「飛んでゆけ、私の愛する下着たち」 期間 : 12.14〜25 会場 : スパイラルガーデン (スパイラル1F) 草間彌生の大きなカボチャのバルーンが期間限定でスパイラルに登場。 シンプルかつおしゃれなデザインで人気の下着ウンナナクールから FUN FUN WEEK アーティストシリーズの第3弾に草間彌生が登場。 2012年春夏に向けて4シリーズを発売します。 それを記念して、スパイラルガーデンに巨大なカボチャが出現。 また、このアーティストシリーズのために制作したオリジナルテキスタイルを特別に展示し、 草間彌生の幻想的な世界が広がります。 ◆開催概要◆ 日時:12月14日(水)〜25日(日) 11:00〜20:00 料金:入場無料 会場:スパイラルガーデン (スパイラル1F) 東京都港区南青山5-6-23 AC
【LIVE】VLADISLAV DELAY QUARTET LIVE TOUR - mixpedia vol.3 期間 : 9.30 会場 : CAY/B1F フィンランドは北欧に位置する国。 湖や、きれいな森というイメージが強いしかしそこには滅多に見れない深い世界や文化がある。 そんなフィンランドの北に位置する島に住む音楽家がいる。冬はマイナス23度の世界。 凍った湖の上に道ができ、湖の上を爽快に車で走り家路をたどる。 SASU RIPATTIは3歳の頃からドラムをたたき、CHAIN REACTION, MORITZ VON OSWALD TRIO,VLADISLAV DELAYやLUOMOと日本にもファンを多く持つ数々の名義でヨーロッパ名門 レーベルから数多く楽曲をリリースしてきた。若干35歳で既に重鎮たる威厳をも感じさせる。 そんな彼が同じフィンランドの旧友MIKA VA
日常に取り入れやすい、シンプルなデザインアイテムを揃える、インテリアショップ、スパイラルマーケット。コンセプトである「Eternal Design(エターナルデザイン)」を追求しながら、生活に溶け込み永く愛用できる約6万点のアイテムを国内外からセレクトしています。 静かな落ち着いた空間の店内は「インテリア雑貨」「テーブル・キッチンウェア」「バス・アロマグッズ」「ステーショナリー・カード」「アクセサリー」そして「ラッピンググッズ」の6つのシーンで構成。広い店内を散歩するようにゆっくりとお楽しみいただけるよう、季節のイメージを演出しながら提案しています。 また、独自の視点で注目するクリエーターをセレクトし、作品を展示・販売する「spiral market selection」を定期的に開催。土・ガラス・布・木などの素材に、作り手の技術、こだわりが加わり、あたたかみある作品を紹介しています。
坂本龍一氏総合監修による「音楽全集」「音楽百科事典」、『commmons : schola』の取り扱いをはじめました。 『commmons : schola』は、次世代へ世界中の音楽を継承してゆくアーカイブを目指し、資料として音楽の成り立ちや歴史的背景を俯瞰、音楽と社会の関わりまでも検証しながら、"知る楽しみ"を享受する教材としてのあり方も思案された、ユニークかつ意義深いプロジェクト。 刊行毎にクラシック~非クラシック音楽からテーマを設け、そのテーマに即したゲストとの鼎談や論考、年譜、ディスクガイドなどが収められた書籍に、個性的な選者によって選曲されたCDがプラスされた豪華なパッケージで、全30巻が刊行される予定です。 インターネットの普及により、あらゆる音楽情報へのアクセスが容易となり、旧来の一般的な音楽観における優劣 (西洋クラシック音楽を優れたものとし、伝統音楽やポピュラー音楽を劣っ
【ULTRAを始めるにあたって】 今や美術品販売の場として定番化し、活況を呈するアートフェア。最も歴史のあるアート・ケルン、頂点であるアート・バーゼルから、アジアにては、急激に成長を遂げたART HK、昨年始まったばかりながら活況を呈しているヤングアート台北に至るまで、今やその数は全世界で400 を超えるといわれ、世界中のギャラリストがビジネスチャンスをつかもうとその出展にしのぎを削っています。国内においてもアートフェア東京は言うまでもなく、アート大阪、アートフェア京都、東京コンテンポラリーアートフェア(本年より「+PLUS」に改称)に、本年初頭に実施され話題をまいたG-TOKYO、写真に特化したフォト東京等、枚挙に暇がありません。 御周知の通り、アートフェアの出展単位は基本的にギャラリーです。法人単位、と言っても良いでしょう。殆どが自らの取り扱い作家をグループ展で並べ、販売する、という形
minä perhonen 15周年 × SPIRAL 25周年記念企画 minä perhonen展覧会「進行中」 期間 : 09.28〜10.20 会場 : スパイラルガーデン/1F 過去を手に未来へ向かうファッションブランドの進行風景を一望する。 スパイラルの25周年とファッションブランドminä perhonen(ミナ ペルホネン)の15周年を記念したminä perhonen展覧会「進行中」を開催します。 minä perhonenは、手作業で書かれたオリジナルの図案をテキスタイルで表現し、洋服から家具、器などの生活デザインへとその活動をゆるやかに広げてきました。本展では、その絶え間ない歩みを、アイデアスケッチや原画、600を超えるテキスタイルアーカイブ、工場での制作風景やデザイナーが撮りためてきた風景の映像で紹介します。 本展では期間中、チーフデザイナー皆川明自身によるギャラリ
現代美術家・天明屋尚がキュレーターとなり、あまり注目されてこなかった日本文化の側面にスポットを当て、従来の日本美術・アートシーンのイメージの刷新を試みるアートイベントを開催します。 侘び・寂び・禅の対極にあり、オタク文化とも相容れない華美(過美)で反骨精神溢れる覇格(破格)の美の系譜「BASARA」をテーマに、大胆かつダイナミックな和の世界が展開されます。どうぞご期待ください。 【イベント概要】 時間:11:00~20:00 会期中無休 主催・企画・キュレーション:天明屋尚 出展予定作家:池田学/伊島薫/井上雄彦/井上裕起/上田順平/歌川国芳/河鍋暁斎/金理有/ 三代目彫よし/SHIGE/田附勝/月岡芳年/辻野裕明/天明屋尚/豊原国周/中島靖貴/ 成田久/野口哲哉/HITOTZUKI(KAMI+SASU)/松山淳/丸若屋+上出長右衛門窯/ 村山留里子/山口晃/横尾忠則 その
SICFクリエーターズニュース [NEW](2010.3.9) ・第10回審査員賞 浅井隆賞受賞の新垣美奈さん、入賞作品展に展示! ・第10回スパイラル奨励賞受賞の高澤そよかさん、エキシビションに参加! ・第9回審査員賞 ハワード・リクター賞受賞の岩崎秀雄さん、二人展開催! ・第5回審査員賞 モエ・エ・シャンドン賞受賞の久保美沙登さん、個展開催! ・第10回参加のhironocさん、イベントに参加! ・第9回参加のテラダケイゴさん、展示会に参加! ・第8回参加の温子さん、写真展開催! ・第6回SICFグランプリ塩保朋子さん、東京都現代美術館MOTアニュアル「装飾展」に出展! スパイラルマーケット賞追加決定![NEW] (2009.12.15) 審査員が決定しました![NEW] (2009.12.15) リンクポリシーをアップしました![NEW] (2009.12.15) リ
【Exhibition】上出・九谷・惠悟展 『九谷焼コネクション』 KAMIDE KUTANI KEIGO EXHIBITION "KUTANI CONNEXION" 期間 : 2010.1.6~1.20 会場 : スパイラルガーデン/1F 使う・愛でる・遊ぶ―九谷焼からつながる、ひろがる日常への視点 スパイラルの2010年、最初の展覧会は上出・九谷・惠悟展「九谷焼コネクション」を開催します。本展では、明治以来の歴史を持つ石川県能美市の窯元・上出長右衛門窯と、その窯元を継ぐ立場である若手アーティスト・上出惠悟から広がる斬新な九谷焼の世界をご紹介します。 会場のスパイラルガーデンには、「九谷焼」という言葉が想起させる"石川の伝統工芸"、"華やかな器"といった既成概念を飛び越えた、ユニークな作品が約30 点以上登場します。 伝統と確かな技術力を持つ上出長右衛門窯。その技術を受け継ぎながら、作品
Thonik Exhibition "en" 期間 : 12.15~29 会場 : スパイラルガーデン/1F オランダの気鋭デザインスタジオ、Thonik(トーニック)日本初の展覧会 オランダ有数のグラフィックデザインスタジオ、Thonik(トーニック)による展覧会を開催します。 デザインユニットDroog Design(ドローグデザイン)や建築家MVRDV など、現在、オランダのクリエイティビティは世界から注目を集めています。そのデザインは、自由で挑発的、そしてユーモア溢れる批判精神が特徴です。今回ご紹介するThonik(トーニック)は、オランダ国内はもとより、世界からも注目を集める気鋭のデザインスタジオです。ある一定のルールに従ったモジュールのようなグラフィックによるロゴやCI のデザイン、そしてグラフィックのルールをベースにユニークかつ斬新なアイディアで、本国オランダの社会党(SP)
エマージング・ディレクターズ・アートフェア 「ウルトラ002」 期間 : 10.29〜11.3 会場 : スパイラルガーデン/1F スパイラルホール/3F 才能あふれる51名の若手ディレクターが集結する、新形式のアートフェア 昨年に引き続き、ディレクター個人を出展単位とするアートフェアの第2回目、エマージング・ディレクターズ・アートフェア「ULTRA002」を開催いたします。 今や世界中で開催されるアートフェア。本アートフェアは、ギャラリー単位で出展される通常のアートフェアとは一線を画し、ギャラリーで実際に作家、作品を選定するディレクター個人を出展単位として開催する新しい試みです。美術が本来持っている個の力を、作品から、展示から、またマーケットから引き出すことを目的とし、美術界の次代を担う若手ディレクターにスポットをあて、常に新鮮な感性を届けるフェアとして継続を図ることを意図しています。
【LIVE】PROGRESSIVE FOrM presents Takashi Wada Album Release Party 期間 : 8.23 会場 : EATS and MEETS Cay/B1F プログレッシヴ・フォームから8月5日に4枚目のアルバム「Labyrinth」をリリースするベルリン在住のアーティストTakashi Wadaのリリースパーティーです。 ゲストはプログレッシヴ・フォームが始動した際の1番バッターで現在ベルリン在住のAOKI takamasa、今とても美しい輝きを放っているAmetsub。海外での評価も非常に高いkashiwa daisuke。お見逃しなく! ◆イベント概要◆ 時間: open/start 18:00 料金: 前売券 ¥3,300 当日券 ¥3,800 (ともに税込/ドリンク別) 出演: Live Takashi Wada (on
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『スパイラル SPIRAL|東京 青山 表参道の複合文化施設』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く