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ノーベル賞
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ここの話の続きなんですが。 要するに、アプローチとしては言語と意識って観点で私は見てみたいんだなあ、と思った。 それで、ネットであれこれ検索していたのだけど ここが出色の出来に面白かった。 ●言語統合 「ただ、この区別によって受ける利点ははっきりしている。男女の区別をつける言語では、形容詞がそれらを修飾するときに同じ区別を示すための記号がつく。たとえば「花」が女性名詞だとすると、「赤い花」と言った場合、「赤い」という形容詞もいわゆる女性形となる。だから誰でもこの二つが一体であることが一目瞭然であり、多くは語尾が同じになるので、韻を踏むにも都合がよい。」 言葉の表現を明瞭にして、伝達するのに正確を期すために男女にわけたというもの。 また、「何でも二つに区分して分析を試みることの好きなギリシャ、ローマ、キリスト、イスラム文明に属する人々にしてみれば、この区分方法が最も日常生活にぴ
最近のはやりのキーワード「下流社会」。ニートとかフリーターの現象を読み解こうと頭の良い方々や学者さんたちが色々と考察している。それで、最近売れに売れている三浦展氏の主張としては「下流」とは、生活に困る「下層」ではなく、上へ行こうという意欲が低い人、つまり、働く意欲、学ぶ意欲、金持ちになりたいという意欲も低ければ、コミュニケーション能力も低い、同氏いわく「人生への意欲が低い」人を指す。」らしい。 仮にこれが正しいとして、 この記事には 「親の建てた家があり、「ユニクロ」や百円ショップで買い物をして、ファストフードを食べれば、定職につかなくても十分生活できる。「なんなんだ」と、上を目指してきた大人は思いたくもなる。「下流の出現」という三浦氏の指摘は、そんな漠然とした怒りを説明してくれる。」 と書いてある。 あのねー、と思ってしまいます。 自分達は頑張ってきたのに、君たちは頑張らない
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