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歴史に関するf-nyoroのブックマーク (172)

  • 祖父が撮影した膨大な戦中・戦後の写真…伯父がSDカードに保管していた!「恐ろしく貴重」「個展できる」と驚きの声|まいどなニュース

    Twitterに戦中・戦後の頃を含む多くの写真が公開され、大きな話題となっています。 写真を公開された宮澤修平さん(@room_909)によると、写真を撮影したのはご自身のお祖父さん。数年前に亡くなった伯父さんから預かったSDカードに入っており、その枚数はなんと1万6000枚もあったといいます。撮影時期は、昭和10年代~40年代と思われるとのこと。 偉大だったお祖父さん これらの写真を撮影されたのは、レンズ工学や天文学を専門とされ、京都大学花山天文台職員や関西光学研究所(カンコー)の所長を務めた宮澤 堂(たかし)さん。 西村製作所と共同で国産初の反射式望遠カメラ(ミヤニ式)を開発するなど、生涯を通じてレンズや天体望遠鏡の開発に携わりました。 また、プライベートでもカメラ好きで、どこに行くにもカメラを持っていったそうです。 数々の写真も、おそらくは趣味で撮っていたのだろうとのこと。しかし、「

    祖父が撮影した膨大な戦中・戦後の写真…伯父がSDカードに保管していた!「恐ろしく貴重」「個展できる」と驚きの声|まいどなニュース
  • 「下手くそなミュージシャンを公開処刑するための拷問器具」が中世ヨーロッパには存在した

    ドイツの「中世犯罪博物館」には恐ろしげな拷問器具が数多く展示されていますが、その中には下手な演奏を行った楽士を懲らしめるために作られた「汚名の笛」があります。 The medieval ‘Shame Flute’ was used to punish bad musicians in the Middle Ages - Classic FM https://www.classicfm.com/discover-music/medieval-shame-flute-punish-bad-musicians/ You Won’t Want To Play This Medieval Shame Flute https://www.ripleys.com/weird-news/shame-flute/ The Flute of Shame: Discover the Instrument/Dev

    「下手くそなミュージシャンを公開処刑するための拷問器具」が中世ヨーロッパには存在した
  • 大正14年 “婦人の洋装を可とするか否とするか” 女性たちの意見が掲載された記事に新鮮な驚き「こんな時代もあったんだ」

    戦前~戦後のレトロ写真 @oldpicture1900 大正14年(1925年)、こちらもアサヒグラフの「家庭婦人 洋装の可否」という記事です。婦人の洋装を可とするか否とするか、お互いの立場から様々な意見が述べられています。 なかなか興味深い歴史考察になると思いますので記事の隅々までご覧ください。 pic.twitter.com/1vsl5Fr7WR

    大正14年 “婦人の洋装を可とするか否とするか” 女性たちの意見が掲載された記事に新鮮な驚き「こんな時代もあったんだ」
    f-nyoro
    f-nyoro 2019/12/30
    おもしろい。
  • 世界中で研究“オオカミに育てられた子”の実記は嘘だった…(その1)|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭

    今回は、連載タイトルになっている「オオカミ少女」のお話。 みなさんは、こんな物語を聞いたことがないだろうか? 《インドの森のなかで、赤ん坊の頃から狼に育てられていた姉妹が発見された。姉妹は言葉を話すことができず、四つ足で歩き、地面に置いた皿をなめるようにしてミルクを飲んだ》 私がはじめて聞いたのは30年ほど前。教科書に掲載されている話だ。さまざまな研究分野でも「基のキ」のように採用されている“実話”なのだが……。 *** 社会学者である父の書棚には、「切腹論」「生き神信仰」「日のシャーマニズム」「パニックの心理」など、怪しげで手垢のついた古ぼけた書物がたくさん並んでいた。難しくて子供の私にはほとんどわからなかったが、普通の平穏な生活からは見えない、知ってはいけない世界が莫大に広がっているように思えて、好奇心を煽られ、見たくて見たくてしょうがなかった。 切腹のは、真一文字と十文字とでは

    世界中で研究“オオカミに育てられた子”の実記は嘘だった…(その1)|オオカミ少女に気をつけろ!|泉美木蘭
  • お茶の歴史をたどってみよう!茶とチャのルーツを探る | お茶を楽しむ

    毎日のように飲んだりべたりしていても、それがどこからやってきたかという歴史を聞かれて、すぐに答えられるべ物はあまり多くありません。お茶もおそらく、その1つに入るでしょう。 植物の葉などをお茶のように煮出して飲む飲料は日各地に存在していましたが、チャノキの葉である茶葉を使ったお茶の故郷は、お隣、中国であると言われています。今回は、お茶の歴史について振り返って見ていきたいと思います。 ※「チャノキ」と「茶」に関しての詳細は「初心者でも最低限知っておきたいお茶の種類と見分け方」を参照ください。 最初は薬だった!お茶の始まり 中国でお茶の利用が始まったのは、神話時代まで遡るとされています。2代目の皇(おう)であり、現在は医薬と農業の神として祀られている神農が、毒に侵された際に茶の葉をし、解毒したというのが最初であると伝えられています。このことから、当初は解毒の薬として使われており、葉を

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  • ドイツがポーランドに侵攻した1939年9月1日までの在欧日本人について - Togetter

    数学史研究者 @redqueenbee1 ドイツがポーランドに侵攻した1939年9月1日。 情報通の在欧日人は、いかに判断を誤り、或いは的中させただろうか。 一か月前から当日までの各人の動向を記してみよう 2018-03-25 04:39:38 数学史研究者 @redqueenbee1 1939 年8 月1 日,在独の陸軍士官学校独語教官高嶋泰二の日記 「朝日新聞の守山特派員とイタリア料理店の「タベルネ」で夕を共にしながら,今後の歐州状勢を話し合った(中略)今後も戰爭の危險を囘避しながらナチス・ドイツが強大になってゆく事は間違いないというのが守山特派員の意見であった」 2018-03-25 04:41:00 数学史研究者 @redqueenbee1 8 月8 日,同盟通信ベルリン支局長江尻進は「ポーランドでの戦闘は時間の問題と判断したので,引き継ぎの一段落した八月八日戦場の下検分という

    ドイツがポーランドに侵攻した1939年9月1日までの在欧日本人について - Togetter
  • 昔の味噌は美味しくなかったの?→昭和一桁生まれの祖母に確認したらガチだったらしい「冷蔵庫がない時代の食べ物は何もかもが別物」

    pipin69 @pipin69peko @gyutei_4koma 昔は今ほど流通も保存技術も発達してなかったから、どこでも高品質で美味しい味噌が手に入るなんてことはなかったんでしょうね。 2018-03-24 08:32:43 HK_初台 賢(はつだい けん) @hk_seven_worlds @gyutei_4koma @hollyhockpetal うちの父親が味噌汁が嫌いなのは「しょっぱいだけだ」ということのようで、子供の頃飲んだ味噌汁がまずかったからだと。 だから今の味噌はものによって添加物とか化学調味料とか相当入ってはいるけどうまいということのようです。 2018-03-23 19:53:22

    昔の味噌は美味しくなかったの?→昭和一桁生まれの祖母に確認したらガチだったらしい「冷蔵庫がない時代の食べ物は何もかもが別物」
  • なぜ直角は「100度」ではなく「90度」なのか?

    受験の数学では、角度の問題はつきものですね。高校入試でも大学入試でも、必ずと言っていいほど、図形の角度を利用した出題があります。 「直角」「平行」などに着目すると、その周辺に便利な定理や式が適用できることが多いですね ところで、「直角は90度である」ことはみなさんご存じですが、ではなぜ90度なのでしょうか。せっかくなら「100度」を直角にしてしまったほうがキリが良いし、計算もしやすくなったのに……。 直角=90度の由来は? なぜ直角は90度なのか。まず、「度」という角度の単位の定義を辞書でみると、以下のように出てきます。 度 ど degree (1) 六十分法の角度の単位 記号は゜である。1゜は円周を 360 等分した弧に対する中心角。 出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 円1周が360度なので、それを4等分した直角は90度になる、という理屈のようです。 これですんなり納得した人も

    なぜ直角は「100度」ではなく「90度」なのか?
  • ナチスの暗号機「エニグマ」誕生から100年--解読までの道のり

    ナチスドイツが第二次世界大戦中に使用した暗号機「Enigma(エニグマ)」はコンピュータ(計算機)ではなかったが、それで生成される暗号は非常に進んだものであったことから、暗号を解読するためには専用の解読機を開発する必要があった。米CNETがその仕組みに迫った。 タイプライターのようにも見えるその黒い金属の機械は木製の箱に収まっていた。それは古道具屋に並ぶへんてこな品のようにも見えた。しかし、木箱に彫り込まれた黒い楕円形のロゴが、それが単なる古道具ではないことを示していた。 「Enigma」とそのロゴには書かれていた。 この機械がナチスドイツの使っていた暗号機であることをそのロゴが示していた。Enigmaは、第二次世界大戦中にドイツ軍が無線を使ってやり取りするメッセージを暗号化するために使われていた。この暗号機は当時最先端の装置で、世界で最も強力な暗号鍵を生成していた。この暗号機のおかげで、

    ナチスの暗号機「エニグマ」誕生から100年--解読までの道のり
  • 「卑弥呼の墓では」巨大な前方後円墳?謎の丘陵 日本最大に迫る全長450メートル 福岡県赤村 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    福岡県赤村に巨大な前方後円墳-。こんな話が、地元住民の間やインターネット上でささやかれ始めている。地元の古代史研究グループによると、現場の航空写真から鍵穴型丘陵の全長は約450メートル。日最大の前方後円墳「大山(だいせん)古墳」(堺市)の墳丘長に迫る大きさとあって、古代史ファンからは「卑弥呼の墓では?」といった期待の声も聞かれる。 ⇒【画像】日最大の前方後円墳「大山古墳」 丘陵は同村の西端、内田小柳地区の雑木と竹に覆われた民有地で、東側を平成筑豊鉄道と県道418号が南北に走る。数年前から丘陵の形に着目してきた田川地域住民などでつくる「豊の国古代史研究会」の調査では、後円部に当たる部分は直径約150メートル。魏志倭人伝にある邪馬台国女王卑弥呼の墓の直径「径百余歩」とほぼ一致するという。 また、丘陵沿いの住民によると、東側にある後円部と前方部のくびれのような場所では、タケノコ掘り中に土器片

    「卑弥呼の墓では」巨大な前方後円墳?謎の丘陵 日本最大に迫る全長450メートル 福岡県赤村 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
  • 中世ヨーロッパの書物に描き足された「ココ注目!」のマーク…矢印の概念がない時代の工夫いろいろ : らばQ

    中世ヨーロッパの書物に描き足された「ココ注目!」のマーク…矢印の概念がない時代の工夫いろいろ 現代において「矢印」は一般的に使われていますが、その概念が生まれたのは17〜18世紀ごろ、世界に広まったのは19世紀と言われています。 ヨーロッパ中世の書物では、「ここが重要」「テスト範囲」のような注意書き加えたいときは、指を差したリアルな手を描くことが多かったようです。 絵心あふれる、当時の書物をご覧ください。 Notes On The Fields Of Medieval Books オーソドックスな指差し。現代のアイコンに近いですが、袖をしっかり描写するのが当時の特徴。 注意書きが複数で距離があるときは、ニョキーっと指を伸ばします。矢印なら違和感がないのに……。 指を伸ばすのが不自然ならタコの足で代用。注目度は落ちるかも。 頭が手、体はドラゴン。 画力が高いと絵のようなことに。 なぜか横顔

    中世ヨーロッパの書物に描き足された「ココ注目!」のマーク…矢印の概念がない時代の工夫いろいろ : らばQ
  • 通勤中に読んで気合いが入る歴史関連本20冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    を読んで戦場(会社)に向かう気合いを高めよう 皆さんは通勤電車の中で何をしてますか? ずっとスマホをいじってゲームをしてる人が最近は多いですね。 通勤って、オフとオンのちょうど中間段階にあるので、徐々にオンモードに切り替えていくためのいい時間です。音楽を聞いて気分を上げるのもひとつありますが、気合いを高めるのに良いのが歴史関連書だと個人的に思います。 もうすぐ4月ですし、今回は朝からやる気が満ちてくる歴史関連書をピックアップします。 1. 「ガリア戦記」カエサル ガリア戦記 (講談社学術文庫) posted with カエレバ カエサル 講談社 1994-04-28 Amazonで購入 楽天市場で購入 リーダーシップとは何かを示す不滅の名著 「ガリア戦記」は、共和政ローマの執政官カエサルが紀元前58年から52年まで、現在の西ヨーロッパのガリア人の制圧戦争を戦った時の記録。 まるで「業務日

    通勤中に読んで気合いが入る歴史関連本20冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • 始祖鳥、自力で空も飛べるはず 骨分析、はばたき飛行か:朝日新聞デジタル

    約1億5千万年前のジュラ紀にいた鳥の遠い祖先の始祖鳥は、自力で羽ばたいて飛べた可能性が高いことがわかった。フランスなどの研究チームが、始祖鳥の骨の特徴を現在の鳥など約70種と比べたところ、キジなどに近く、短い距離を飛ぶ能力があったと判断した。14日に英科学誌ネイチャーコミュニケーションズで論文を発表する。 始祖鳥は、体長約50センチでドイツで化石が見つかった。恐竜に似て歯を持つが、羽毛や翼があり「最古の鳥」とされる。ただ、飛べたかどうかはわかっておらず、羽根の強度の推定から滑空程度しかできなかったとする見方もあった。 研究チームは、フランスにある大型放射光施設「ESRF」で、始祖鳥の翼を支える上腕骨などの内部構造を詳しく観察。骨の断面の多くを空洞が占め、当時の小型恐竜などと比べて軽量化が進んでいたことがわかった。恐竜や翼竜、現在の鳥類など計69種の骨の特徴を統計的に分析したところ、始祖鳥は

    始祖鳥、自力で空も飛べるはず 骨分析、はばたき飛行か:朝日新聞デジタル
  • 目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現:朝日新聞デジタル

    国立科学博物館などの研究グループは12日、約3800年前の縄文人の骨から抽出したDNA情報をもとに、顔を再現した復元像を公表した。骨格の特徴だけでなく、遺伝情報を参考に古代人の顔を復元したのは国内初という。13日から東京・上野の同館で始まる特別展「人体―神秘への挑戦―」(朝日新聞社など主催)で一般公開する。 研究グループは、北海道・礼文島の船泊遺跡で頭骨などが発掘された女性の臼歯からDNAを抽出。顔に関する遺伝子の特徴から外見を推定した。女性は、肌は色が濃く、シミがあり、目は茶色、髪の毛は細く縮れていたなどと判明したという。また、血液型はA型で、身長は140センチ程度だったという。 従来は、骨格の特徴をもとに古代人の顔を復元していたため、肌や目の色がわからず、現代人の特徴をもとに推測していた。遺伝情報の活用でより忠実に復元できたという。 国立科学博物館の篠田謙一・人類研究部長は「これまで想

    目は茶色で縮れ毛で…縄文人の顔、DNA情報もとに再現:朝日新聞デジタル
  • 日本とヨーロッパの製紙法をミックスして紙を作るヨーロッパ最後の紙職人を追ったドキュメンタリー「The Papermaker」

    ガンゴルフ・ウルブリヒトさんは、発注された紙を手作業で作るヨーロッパ最後の「Papermaker(製紙家)」の1人です。ウルブリヒトさんは、日ドイツ、フランスそしてイギリスで製紙法を学んだ経歴を持ち、世界中からの発注に応じてさまざまな重さや手ざわり、書き心地、透かしの加減・模様・色の紙を製造します。印刷業者や設計者、写真家、や絵画などの美術修復分野、そして数々の著名な芸術家たちなどから発注を受けるウルブリヒトさんの仕事ぶりがドキュメンタリームービー「The Papermaker」で見ることができます。 Gangolf Ulbricht | Werkstatt fur Papier http://papiergangolfulbricht.de/en/ The Papermaker on Vimeo ウルブリヒトさんは、手作業で紙を作る職人です。 ヨーロッパでも数少ない昔ながら製造方法

    日本とヨーロッパの製紙法をミックスして紙を作るヨーロッパ最後の紙職人を追ったドキュメンタリー「The Papermaker」
  • 古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明

    (CNN) 2000年前の観光者がこぞって訪れたヒエラポリスの神殿。ギリシャ・ローマ様式の神殿の下にある洞窟はかつて地下世界への入り口とされ、人々は鳥や雄牛などの動物が死んでいくのを畏敬の念とともに眺めた。この「地獄の門」の謎が解けたと研究者のチームがこのほど発表した。 現代のトルコに位置するこの洞窟は、冥界の神プルートにちなんで「プルトニウム」と名付けられた。「死の息」を吐き出しており、一帯に近づいた場合、いけにえの動物を先導する聖職者以外のあらゆるものが死ぬと考えられていた。 しかしハーディー・プファンツ氏ら火山学者で構成される研究チームはこのほど学術誌「アーキオロジカル・アンド・アンソロポロジカル・サイエンシズ」で、現場の奥深くにある地表の亀裂から高濃度の二酸化炭素(CO2)が放出されており、死に至る場合もあるとの論文を発表。携帯式のガス分析装置を使用し、CO2濃度が洞窟の入り口では

    古代ローマの「地獄の門」、動物が死ぬ謎を解明
  • フィクションにおける南極の歴史

    古代「古のもの」降り立つ。最初の都市は南極に建設され、その地は聖地とされ以後も文明の中心地だった。用、労働力になる最初の生命ショゴスを創造する(クトゥルフ神話)アダムを乗せた「白き月」が南極大陸に落ちる(新世紀エヴァンゲリオン)地球に巨大な円盤が墜落する。南極大陸の氷床の下に埋もれていたが、恐竜帝国により発見され、彼らによって超兵器として運用された(真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ)約2000万年前宇宙から飛来したUFOが南極へと落下(影が行く) 約10万年前宇宙から飛来したUFOが南極へと落下(遊星からの物体X) 1万2千年以上前堕天翅族がアトランディアの地(南極)に高度な文明を築いていた(創聖のアクエリオン) 紀元前2000年頃プレデター南極に降り立つ。人類に建築技術を与え神として崇められた 神殿を建造させ100年ごとに成人の儀式のために地球を訪れ、エイリアンの宿主となる生贄を求めた

    フィクションにおける南極の歴史
  • 日本語の変遷記す「熱田本」…複製本出版 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    熱田神宮(名古屋市熱田区)が所蔵する「日書紀」の写全体を撮影した複製が、八木書店(東京)から初めて刊行され、名古屋発で日語の変化の過程が解明されることへの期待が高まっている。「熱田」には、他の写にはない単語や熟語の読み仮名が多数あるが、国の重要文化財のため、原を自由に見られる機会はこれまで少なかったためだ。熱田神宮では「これを機に多くの研究者に熱田を活用してほしい」と話している。(中村亜貴) 日書紀は漢文で書かれており、文字の脇に読み仮名が振られている。熱田神宮所蔵の「熱田」は、京都・金蓮寺から奉納された南北朝時代の写で、残っているのは30巻中の1~15巻(11巻除く)。このうち3~9巻については、作成時期が判明している現存写の中では最古のものとなっている。 熱田の読み仮名には他の写にない特有のものがある。例えば、「翠嶺万重」の「万重」に「ヨロツヘ」と読み仮名が

    日本語の変遷記す「熱田本」…複製本出版 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 石材に注目して国会議事堂を見学する

    現在の国会議事堂は、1936年(昭和11年)に完成した。かっこよく書けば 「since1936」である。建築からすでに80年以上経過している。 参議院のウェブサイトによると、国会議事堂の建物は、地上3階(中央部分4階、中央塔9階)地下1階の鉄筋コンクリート造。となっている。中央塔の高さ65.45メートルは、竣工当時は日でいちばん高い建物であったといわれている。 国会議事堂建設のための資材は、当時の最高品質の国産品を使用している。 『新版 議事堂の石』(新日出版社)というによると、議事堂に使用する石材は、全部国産品を使用する方針を実行し、外装用の花崗岩・安山岩を全国各地から集め、石材試験や化学分析が行われ、内装用には全国各地の大理石の名石が集められた、とある。 大正末から昭和始めにかけて建設された建築物には、国産の石材が使われていることがあり、とりわけ国会議事堂は「国産を貫いているだけ

    石材に注目して国会議事堂を見学する
  • 世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ

    メキシコ南東部キンタナロー州の水中洞窟で見つかった更新世に生息していたとみられるクマの骨。メキシコ国立人類学歴史学研究所提供(2018年2月19日公開)。(c)AFP PHOTO / INAH 【2月20日 AFP】メキシコで最近発見された世界最大の水中洞窟を調査している考古学者らは19日、洞窟内で巨大なナマケモノの化石や精巧に建造されたマヤ文明の神殿などが見つかったことを明らかにした。 研究者らは先月、メキシコのユカタン半島(Yucatan Peninsula)にあるサクアクトゥン(Sac Actun)とドスオホス(Dos Ojos)という2つの洞窟が実はつながっており、同種のものとしては世界最大規模であることを突き止めた。 メキシコ国立人類学歴史学研究所(INAH)が後援するプロジェクトの一環で、研究班はスキューバダイビングの機材を背負い、洞窟内に何千年も眠っていた古代遺跡を探検した。

    世界最大の水中洞窟でマヤ文明の遺跡や化石を発見 メキシコ