しんざき @shinzaki 昔の小説を読んだらしい長男に「フロッピーディスク」について聞かれて、「何GBくらい保存出来たの?」と言われたので「色々あるけど一般的なのは1.44MB」って答えたら「それで何を保存してたの!?」って言われた。いろいろ保存出来たんだよ……色々…… 2024-09-14 22:39:06

しんざき @shinzaki 昔の小説を読んだらしい長男に「フロッピーディスク」について聞かれて、「何GBくらい保存出来たの?」と言われたので「色々あるけど一般的なのは1.44MB」って答えたら「それで何を保存してたの!?」って言われた。いろいろ保存出来たんだよ……色々…… 2024-09-14 22:39:06
こんなツイートを見かけたので、ちょっと言及してみた。 そういえば、どうせ魔法も神も居るファンタジー異世界なら、そもそも大地が丸くないとか、宇宙とそこに浮かぶ惑星上じゃないとか、そういう異世界を見たい気もするんだけど、近年のRPGとかそれ風世界作品とかでそういうのは不思議と見ない気もしますね… — 理間 高広(COMITIA145 E35a”Strangeness”) (@Rima_tk) 2023年10月3日 近年の日本の作品ではないけれど、テリー・プラチェットの『ディスクワールド』シリーズは「巨大な亀の背中に4頭の巨大な象に支えられ、ゆっくり回転する「円盤」」の上が舞台ですね。あと、タニス・リーの『平たい地球』は「地球が平らかなりし頃」の物語です。 https://t.co/w3JCwAajNP — 海燕 (@kaien) 2023年10月4日 ツイートしたあと思い出したのだが、ひかわ玲
※本記事では、機関紙「神奈川近代文学館」161号(2023年7月15日発行)の寄稿を期間限定で公開しています。〈9月30日17:00まで〉 嶽本野ばら・作家 少女小説とは何某なにがしかが少ない、又は足りない女子が登場する小説――まるで大喜利ですが、若い女子が登場する、若い女子が読む平易な文体で書かれたものを悉ことごとく少女小説と呼ぶのではありませんし、その独自性の定義は無理にでも作った方がいい気がします。 例えば川端康成が中里恒子と共に携わった『乙女の港』を僕は少女小説だとは思えない。だけど後期の長編『古都』は少女小説に分類出来ると思う。だって、境遇を違えた双子の姉妹が最後、同じお布団で眠るんですよ! 少女小説家の部分のみをクローズアップするのは良くないと解っていますが、昨年、今野緒雪おゆきの『マリア様がみてる』全三十七巻を一気読み、その度に号泣した僕にとって、やはり吉屋信子といえば『花物
夢中にさせて寝かせてくれず、ドキドキハラハラ手に汗握らせ、呼吸を忘れるほど爆笑させ、ページを繰るのが怖いほど緊張感MAXにさせ、食いしばった歯から血の味がするぐらい怒りを煽り、思い出すたびに胸が詰まり涙を流させ、叫びながらガッツポーズのために立ち上がるほどスカッとさせ、驚きのあまり手から本が転げ落ちるような傑作がこれだ。 この世でいちばん面白い小説は『モンテ・クリスト伯』で確定だが、この世でいちばん面白いファンタジーは『氷と炎の歌』になる。 書いた人は、ジョージ・R・R・マーティン。稀代のSF作家であり、売れっ子のテレビプロデューサー&脚本家であり、名作アンソロジーを編む優れた編集者でもある。 短篇・長編ともに、恐ろしくリーダビリティが高く、主な文学賞だけでも、世界幻想文学大賞(1989)、ヒューゴー賞(1975、1980)、ネビュラ賞(1980、1986)、ローカス賞(1976、1978
みきみき @ 文章の書き方を教える人(美樹 香月) @mikikazuki2020 作家です。朝日新聞社で記者してました。27歳でノンフィクション書籍を、46歳からは小説を出版。文章を書くコツをお話しています。文章に興味のある方は、フォローしてください。東京・浅草生まれ。江戸っ子ぶっています、すんません。 linktr.ee/mikikazuki みきみき @ 文章の書き方を教える人(美樹 香月) @mikikazuki2020 ルパン三世のおじいちゃんのアルセーヌルパンは、モンキーパンチによる設定だと言い張る35歳男性ライターの誤解を解くことができなかった。モーリスルブランを知らない。小説。「えっ、ラノベ版のルパンもあるんですか」と言われたとき、文学はもう執筆者の基礎知識なんかではないのだなと思い知った。 2022-10-28 08:50:02
いやもう単なるお願いなんですけどね……。 異世界もの、流行ってるじゃないですか。小説家になろうあたりの発祥のものが多く、トラックにひかれたりして現世では死んでしまい、目を開けたら見たこともないファンタジー世界でした、というのがテンプレ。死因とか転生後の能力、状況等に関しては作品ごとにいろんな状況があるアレです。 最近は「悪役令嬢」ものも流行っているらしいですね。あれも異世界とハイブリットしているんじゃないでしょうか。 ま、そんな異世界もの。あまりにも数があるのでそのほとんどは読めていませんが好きな作品もそこそこあります。『JKハルは異世界で娼婦になった』とか『ライドンキング』、『異世界おじさん』なんかもまさに異世界ものですがどれも結構好きです。
物書きが初めての奴は一人称の視点と三人称の視点がごちゃごちゃになる傾向がある 原因は三人称一元視点というハイブリッドくんだ この三人称一元視点というヤツは商業作品でもかなり使われている物であり、まあ簡単に言うと一人称の主観と三人称客観を瞬時に入れ換えて、読者を物語へと馴染み易くする手段だ 一人称と三人称の良いとこどりと言えば聞こえはいいが、この視点はマジで滅茶苦茶難しい 視点の変更が急に行われるので、変更元の人物の特徴が読者に明確に示されていなければただただ違和感を感じるだけだし、乱用すればどの視点を軸にしているのか理解不能になり小説の構成そのものが崩れさってしまう 無謀にもこの視点を初めての小説に用いる奴は多い 書きやすく思えるのかもしれないが、決してお勧めできるようなもんではないぞ ちなみにぃ…そんな問題を全て払拭できる二人称っていう最強の視点があるんすけどぉ…
ミノタウロス伝説のラビリンスの舞台となったクノッソス宮殿の平面図 2019年8月30日追記:この「『異世界転生しないのにゲーム的な要素が登場するファンタジー』はアリなのか?」という記事に対して、「ファンタジーのジャンル論・再考」という下記記事を書いたのでぜひご覧ください! 下記記事はこの記事の訂正版のような形になっております。 irohat.hatenablog.com (1)問題の所在 先日、私はファンタジーは下図のようにジャンル分け出来るのではないかという記事を書きました。 ファンタジー ├─本格ファンタジー └─異世界ファンタジー ├─ゲーム的異世界ファンタジー └─非ゲーム的異世界ファンタジー それぞれの意味内容について、ざっとおさらいをすれば―― 「本格ファンタジー」とは、主にヨーロッパの作家によって、ヨーロッパの神話・歴史等に基づいて作られた伝統的なファンタジーのことを指します
2019年もさまざまなライトノベルや小説がアニメ化されています。夏アニメでは『ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-』や『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか II』、『通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?』などの話題作が放送中です。 そこでアニメ!アニメ!では、2018年下半期に引き続き「アニメ化してほしいライトノベル・小説は?」アンケートを実施しました。7月7日から7月14日までのアンケート期間中に127人から回答を得ました。 男女比は男性約60パーセント、女性約40パーセントと男性が少し多め。年齢層は19歳以下が約45パーセント、20代が約25パーセントと若年層が中心でした。 ■SF、ファンタジー、ミステリーなど多ジャンルが集結 1位は『薬屋のひとりごと』。支持率は約5パーセントでした。本作は中世の王宮を舞台としたミステ
今まで読んだことのあるファンタジー(ラノベ含む) 狼と香辛料 ゼロの使い魔 アリソン ロードス島戦記 ベルガリアード物語 デルフィニア戦記 ハリーポッター 指輪物語 空の鐘の響く惑星で 鋼殻のレギオス 烙印の紋章 シャングリ・ラ 家守綺譚 獣の奏者 あれ。全然読んでいない。 恋愛物がいいなぁ 【追記】 ギャッ!ホッテントリに入ってる!! 沢山のトラバ、ブコメありがとうございます~>< お昼過ぎに出先から戻ってきたら全部チェックします。 【追記2】 ブクマが500を超えている!! ありがとうございます。 トラバ、ブコメで紹介してくれた作品をエクセルで表にして管理させていただきます。 これで今後10年は読む物に困らない!!
世の中には「SF小説」というちょっと偏ったジャンルがありまして、およそ一般的な読書傾向の方々は、あまりこのジャンルに触れない傾向があるような気がしています。 「そのジャンルを別段偏愛していない人でも手にとる本」 と 「そのジャンルを偏愛している人でないと手にとらない本」 というのがありまして、SFというジャンルには後者の割合が著しく多いような肌感があります。 面白いんですけどね、SF小説。 しんざきは昔からのSF小説好きでして、国内SFも読めば海外SFも読みます。 どちらかというと海外の、ちょっと古めのタイトルが好きな傾向があるかも知れません。ブラッドベリとか、カードとか、ティプトリーとかが特に好きです。国内だと神林長平先生を偏愛しています。 が。これは恐らく、SF好きの人なら結構多くの方が同意してくださると思うんですが。どれか一作、ありとあらゆるSF小説の中での最高傑作を選べと言われれば
角川書店にて発刊され、1000万部以上を売り上げた歴史ファンタジー小説の藤川桂介著「宇宙皇子(うつのみこ)」シリーズが出版ワークスより復刊される。価格は1600円(税別)。 「異次元童話 宇宙皇子 地上編1 はるかに遠き都よ」は9月復刻。価格は1600円 角川版の「宇宙皇子」は現在絶版となっており、今回の復刊に伴いイラストレーターを角川版のいのまたむつみ氏から若菜等氏へと変更。本文イラストが絵本のような構図になっている。 5月1日に公式のTwitterアカウントやFacebookページが開設され、復刻がアナウンスされていたが当初は7月の予定だった。7月10日より公式サイトでは「宇宙皇子復刊応援コメント&イラスト募集キャンペーン」を行い、9月の第1巻発売に向けて盛り上げていくとのこと。 関連キーワード イラスト | 絵本 | 角川書店 | ライトノベル | 小説・詩 | 絶版 adverti
新井素子さんの往年の名作『・・・・・絶句』の新装版が9月9日に発売されることが話題となっておりますが、その流れで9月5日深夜、突発的に新井素子初心者は何を読んだらいいか、という話が湧き起こりました。そのまとめです。 【参考】新井素子初心者のための新刊書店で買える新井素子著作一覧 http://d.hatena.ne.jp/motoken_info/20100906/p1
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