iPhone14 ProではiPhone13 Proシリーズと比べてさらにカメラ突起が大きくなっていますが、大きすぎてQiワイヤレス充電器に収まらないとの報告がありました。 デバイスを横にしたり逆さまにして対処するユーザーも RedditユーザーMiamiBourneは、iPhone14 Proのカメラ突起がQiワイヤレス充電器と接触し、デバイスの背面がうまく充電器にフィットしない状態になっている様子を投稿しました。 Redditには他にも、「iPhone14 Proを縦向きの充電器の上に置くと、充電できていない合図である充電ランプの点滅が起こる」「MagSafe充電スタンドにフィットせず、iPhone14 Proがマグネットのあるエリアと同一平面に揃わないため、デバイスがスタンドから落ちてしまう」との報告が寄せられています。 現在のところ、Appleチームはこの問題について公式に認識して
ネット社会、スマホなどテック製品のトレンドを分析、コラムを執筆するネット/デジタルトレンド分析家。ネットやテックデバイスの普及を背景にした、現代のさまざまな社会問題やトレンドについて、テクノロジ、ビジネス、コンシューマなど多様な視点から森羅万象さまざまなジャンルを分析。 iPhone 14、iPhone 14 Proシリーズの情報が解禁され、多くのレビュー記事が掲載されている。 すでに発表時に明らかになっていることも多いため、買い替えや新規購入を検討している読者はほとんどの情報を調べていることだろう。そこでここでは実機を使って気付いた評価のポイントをまとめていくことにしたい。 目立たないが押さえておくべき点新機能や要素が多いため忘れがちだが、見た目はあまり大きな違いがないもののケースの設計が変更され、iPhone 14ではバックパネルの開閉が簡単に行えるようになった。 これによりちょっとし
アップルが発表したiPhone 14シリーズには、小型の「mini」が存在しません。なぜこうなってしまったのか、そしてminiを使っていたユーザーはこれからどうすればいいのか、考えてみます。 miniと入れ替わりに「Plus」が追加 iPhoneのラインナップは、2020年のiPhone 12から「6.1インチ」の通常モデルと「5.4インチ」のminiの2つに分かれていました。 5.4インチの画面は縦長であることから、4.7インチのiPhone SEよりもさらに小ぶりな端末として、小型スマホの代名詞のような存在でした。 しかしiPhone 14シリーズでは新たに「6.7インチ」のiPhone 14 Plusが追加。これまで「Pro Max」だけだった大画面の体験を、より多くのユーザーに広げる方向に舵を切っています。
新しいMac、新しいiPhone、新しいApple Watch、新しいAirPodsが出てくる度に、見てすぐに分かる表層的な差だけを見て「なんだ。前の製品と大して変わっていないじゃないか」とらく印を押す人がいる。だが、物事はそんなに単純ではない。 Appleらしい製品の進化とは? 大事なのは変化の量ではない。質だ。 Macの誕生は今から38年前で、それ以後、毎年のように驚くほど多くの新技術、新機能が追加をされてきた。もし、それらが全て見える形で追加され続けていたら、今頃、macOSのメニューは項目が多過ぎて、目当ての機能を見つけられないほど複雑なものになっていただろう。 macOSの進化ですごいのは、毎年200~300の新機能が追加されていた時期でも、画面最上部に表示されるメニューの数は変わらず、クリックした時に表示されるメニューの長さも、常に画面の半分以下に収まっていることだ。 複雑にな
アップルが2022年に発売するiPhone 14シリーズは、ここ数年で最もエキサイティングな端末になる見通しだ。MacRumorsの報道によると、iPhone 14シリーズの上位機種には、48メガピクセルの新しいメインカメラが搭載されるという。これは総画素数が現在の4倍になることを意味し、12メガピクセルのiPhone 13を買ったばかりの人には残念なニュースかもしれない。 iPhone 14シリーズには、48メガピクセルのメインカメラに加え、12メガピクセルの超広角カメラと望遠カメラが搭載される見通しだ。 今回のリーク情報は、香港の証券会社Haitong International SecuritiesのアナリストのJeff Puによるもので、著名アナリストのミンチー・クオの以前の予想を裏付ける内容となっている。クオも、iPhone 14に48メガのカメラが搭載され8K動画の撮影が可能に
アップルは4月16日0時(日本時間)、新製品「iPhone SE」を発表した。予約は4月17日から開始となり、発売は4月24日からとなっている。価格は64GBモデルで4万4800円(税別)だ。 長い間、ネットの噂となっていた「iPhone SE」がついに発売されることとなった。 初代iPhone SEが発売されたのは今から4年前の2016年3月のこと。4インチというコンパクトな本体サイズと安価な価格で、根強い人気を誇っていた。日本では特にワイモバイルなどの格安スマホとも相性が良く、「初めてのiPhone」としても選ばれていた。 4月24日に発売となるiPhone SE(第2世代)は、4インチではなく、4.7インチとなっている。デザイン的にもiPhone 8を踏襲しており、iPhone 8用の本体ケースもそのまま流用が可能だ。つまり、iPhone SE(第2世代)は2016年に発売されたiP
iOS 17.5 is here with support for web-based app downloads in the EU
「このiPhone 11のデザインが2~3か月のうちに公式に明らかになるが、あなたはその準備ができているかい?」とApple製品のリーク情報で知られれるBen Geskin氏が新たに新モデルのハンズオン写真を公開しています。 iPhone XIあるいはiPhone 11と予想されている今年の新型iPhone。 この写真は実物ではなく、おそらくモックアップあるいはダミーモデルと呼ばれる類のものでしょうか。 三眼を四角いスペースに設置したデザインがまずは目を惹くでしょう。 あと2ヶ月でいよいよ9月。Appleは毎年9月の初旬に新モデルを発表しています。 写真のモデルは、iPhone XS Maxの後継となる6.5インチモデルでしょうか。 トリプルレンズを搭載するのは、このモデルとiPhone XSの後継5.8インチの2モデル。 これら後継製品に新たに追加されるのは超広角レンズで、より大きくより
Appleは現在、iPhoneの劣化したバッテリー交換料金を減額しています。しかし、バッテリー交換を希望するユーザーが、「本体の傷や内部に問題がある」とされて3万円以上の修理料金を請求されるケースがある、と英BBCが報じています。 バッテリー交換料金を減額中のApple 2017年末、バッテリーが古くなったiPhoneが突然シャットダウンするのを防ぐ目的で、iPhoneの動作速度が抑制されていたことが明らかになりました。 Appleは、ユーザーに正しく情報を開示しなかったことを詫び、「お客様の懸念に対応し、お客様によるご愛用に感謝すると同時に、Appleの意図に疑問を抱いたすべての方の信頼を取り戻すため」として、iPhone6以降のバッテリー交換料金を通常の8,800円から3,200円に減額して対応することを発表しました。 しかし、Appleは減額したバッテリー交換料金の10倍に当たる修理
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