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inumashに関するfrog78のブックマーク (9)

  • 「ドラッグになんて頼らず音楽の力だけで支えられている日本のクラブカルチャー」ってほんと? - 想像力はベッドルームと路上から

    id:metamix ドラッグになんて頼らず音楽の力だけで支えられている日のクラブカルチャーは世界に誇れるものだ。セカンドサマーオブラブの例なんて引っ張り出してこないで欲しい。あれはムーブメントであって理想ではない。 id:inumash id:metamix いや、日のクラブカルチャーも言うほど“きれい”ではないよ。ドラッグがタブー視されてるから“語られない”だけで。/石野卓球「“飛んてる奴”も、“ブッ飛んだことがある奴”も必要。」 はてなブックマーク - 宇宙飛行士の向井さんや毛利さんだって覚醒剤をやっている。 - マウスパッドの上の戦争ziprockerさんのエントリから横道に逸れてしまって申し訳ないけれど、上の件に関するmetamixさんへの私信。 えー、metamixさんのこのブクマコメントには2つの部分で違和感があります。 一つ目は『ドラッグになんて頼らず』という部分。

    「ドラッグになんて頼らず音楽の力だけで支えられている日本のクラブカルチャー」ってほんと? - 想像力はベッドルームと路上から
  • ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から

    まあもうちょっとまじめに説明すると、ロキノンはアーティストからトラウマだの苦悩だのそういった言葉をそういったものを無理矢理引き出してそういう性格付けのインタビューを掲載することで、雑誌は人気を得る、読者はアーティストのことを何か深く知った気になれるというものなので。それをロキノン文化圏外に持ち出してあーだこーだと語るのはぜんぜん意味がないってかんじですよ。 ただ、ある文化圏内だけで盛り上がるものをその文化圏外に持ち出してあーだこーだいうのは、ネットが普及してきて以来普通の出来事になってきてるからなあ。それは弊害のほうが多いようにしかおれには思えないけども。 http://d.hatena.ne.jp/strange/20090621#p3 Perfume周辺に多大な混乱を巻き起こした件に関する、strangeさんのこのエントリへの勝手な補足と個人的なメモとして。 まず、ロキノン派生媒体(?

    ロッキング・オン的批評に関するメモ書き。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 海外の音楽誌が選ぶ『2008年ベスト・アルバム』まとめ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    2008年もあと2週間。様々な『年間ランキング』が発表される季節です。海外音楽雑誌でも『2008年ベスト・アルバム』が次々と発表されています。ということで、海外の主要音楽誌(NME、Q、Mojo、UNCUT、Rolling Stone、Spin)が選ぶ“2008年ベスト・アルバム”をまとめてみました。 ただ羅列するだけでは面白くないので、F1グランプリと同じように各誌の順位毎にポイントを付与、その総合ポイントで再度順位付けをしています。各順位のポイントは下の通り。 1位:22ポイント 2位:18ポイント 3位:16ポイント 4位:14ポイント 5位:12ポイント 6位:10ポイント 7位:8ポイント 8位:6ポイント 9位:4ポイント 10位:2ポイント これとは別に複数の音楽誌でランク入りしているアルバムには“特別ポイント”として、一誌につき1ポイントを加算しています(1誌のみの場合は

    海外の音楽誌が選ぶ『2008年ベスト・アルバム』まとめ。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • "DENPA!!!"に行ってきたよ。 - 想像力はベッドルームと路上から

    前回告知したとおり"DENPA!!!"に行ってきたのでレポを。ここで書いていることは僕の主観によります。念のため。 会場に到着したのは14:30くらい。東京のクラブではお決まりのID&荷物チェック(昼開催だけど酒売ってたからね。氏ねよ石原。)をしてた関係でその時点でも結構な人数(100人くらいかな)が並んでました。並んでる人をざっと眺めたところでは服飾・美容系の人が6割、テクノ系のパーティーなんかによくいるような地味なタイプの人が3割、もろ“オタク”な感じの人が1割、という感じ。この辺は普通のパーティーとあんまし変わらない印象。15分くらいで中に入れました。 当日のタイムテーブル。 2フロア制。広さから考えると2Fがメインで3Fがサブ、という感じでしょうか。メインの方はナードコア/Jコア/チップチューンが主体で(一般的にイメージされるような)エレクトロ系はあまり多くはありませんでした。サブ

    "DENPA!!!"に行ってきたよ。 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 2009年ブレイク候補その1:Emmy the Great(エミー・ザ・グレート) - 想像力はベッドルームと路上から

    2008年もあと一ヶ月。この一年何をしていたのかまるで覚えていないというライフハック的に最悪な過ごし方をした(おまけに体重が激増して体の色々な部分がエマージェンシーコールを告げている)僕ですが、音楽だけはちゃんと聞いております。 当なら『このレコードが凄い!2008』とかをやるべきなんでしょうが、結構めんどくさくて飽きてしまったので代わりに“来年ブレイクしそうな有望株”を適当に。今回はその一人目。 Emmy The Great MySpace.com - Emmy the Great Emmy The Greatは香港生まれロンドン育ちで日系ハーフの女の子、Emma-Lee Mossのひとりユニット。ニュー・レイブ、ニュー・エキセントリック隆盛の下でじわじわとその勢力を拡大してきた“UKニュー・フォーク・シーン”の次のブレイク候補として期待されています。僕もつい最近知ったばかり何ですがす

    2009年ブレイク候補その1:Emmy the Great(エミー・ザ・グレート) - 想像力はベッドルームと路上から
  • 何も考えずに楽しめるポップな音楽:最近のお気に入り - 想像力はベッドルームと路上から

    社会がどうこうとか匿名性がどうこうとか、なんだかんだ音楽に関して小難しいことを読んだり考えたりするのが大好きです。それと同じように、作品に込められた意味や感情を解読することも大好きです。 が・・・。 そればっかりじゃやっぱり疲れちゃいますよね。 時には小難しいことや複雑なことを考えず、頭を空っぽにしたままただ音楽を楽しみたい、なんて思うこともあります。あるいは、嫌な事があったり、仕事で失敗したりしたときに、それを忘れさせてくれるような楽しい音楽や、ちょっとした仕掛けにクスってさせてくれるような音楽が欲しくなることもありますよね?(僕はあります)。 ということで、そんな時にぴったりの“最高にポップな音楽”、最近のオススメアーティストを4組ほど。 ■Sonny J 某“危険なネズミ”の変名との噂もある(ウソくせえ!)、リヴァプール発謎の覆面ひとりユニット。ジャクソン5を大胆にフィーチャーした『

    何も考えずに楽しめるポップな音楽:最近のお気に入り - 想像力はベッドルームと路上から
  • テクノ好きがお勧めする最近のミニマル・テクノ - 想像力はベッドルームと路上から

    TwitterでのGonbutoさんの発言をきっかけに、僕とかcinematicさんとかjunkMAさんが最近のミニマル・テクノのお勧めを挙げる流れになったので簡単にまとめ。アーティスト解説は僕が勝手に書きました。 ちなみにミニマル・テクノはこういうやつ↓ Plastikman - Spastik Richie Hawtin - The Tunnel Ricardo Villalobos - DEXTER ■id:inumashお勧め Sis - Nesrib Sis - Clarinete Ricardo Villalobosのレーベル「SEI ES DRUM」からのリリースでも注目されるミニマル新世代筆頭。トライバルなコーラスや怪しげな中近東風クラリネット、NYのアングラバンドからホーンサンプルなどを拝借し、先達とは違う独自のミニマリズムを追求する。要注目。 2562 - Techno

    テクノ好きがお勧めする最近のミニマル・テクノ - 想像力はベッドルームと路上から
  • 変拍子でかっこいい曲:エモコア&ポストロック編 - 想像力はベッドルームと路上から

    変拍子でかっこいい曲を教えてください。曲の一部分だけが変拍子とかでもOKです... - Yahoo!知恵袋 ここで上がってるのがプログレ中心のちょっと古めの曲ばっかりだったので、『これでは変拍子の魅力を十分に理解して貰えない!』と思って勝手に補足。変拍子は今も元気ですよ!ということで。 90年代から00年代にかけて、「変拍子」を最も上手く使いこなしてきた音楽ジャンルはフガジ(FUGAZI)以降、ディスコード・レーベル周辺のエモコア(エモーショナル・ハードコア)バンドの連中と、スリント(Slint)及びトータス(Tortoise)以降、スリル・ジョッキー周辺のポスト・ロックバンドの連中だと思います。要するにイアン・マッケイ(フガジ/ディスコード)とジョン・マッケンタイア(トータス/スリル・ジョッキー)の影響下にあるバンド達、ということですね。 つーことで代表的なやつをざっと。この辺は一時アホ

    変拍子でかっこいい曲:エモコア&ポストロック編 - 想像力はベッドルームと路上から
  • 馬鹿なクレーマーは他の客を不幸にする。 - 想像力はベッドルームと路上から

    昨日、祖父の一周忌から帰る途中に『Hot Fuzz』を観てきた。渋谷シネマGAGA!の15:25からの回。そこでの出来事。 実はこの回の上映中、完全に音声が消えるトラブルがあった。音声が消えていたのは、主人公と相棒がポリスアクションもののDVDを眺めながら一夜を明かすシーン。時間にして約5分ほど。 唐突に消えたので一瞬「そういう演出なのか」とも思ったけど、字幕が普通に出てていたのでおかしいことに気がついた。観客数人がフロントに連絡して無事音声が復活したんだけど、結局また5分ほどして中断→音声消えたところから再開、という流れになった。 中断してから再開までしばらく時間がかかりそうだったので飲み物でも買おうと思って客席から出たら、下のロビーからからもの凄い怒鳴り声が聞こえてきた。 ロビーに降りてみると、キャスケットみたいな帽子を被ったおっさん(30代くらい、かな)が、フロントの女の子に罵声を浴

    馬鹿なクレーマーは他の客を不幸にする。 - 想像力はベッドルームと路上から
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