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targetに関するgitanezのブックマーク (4)

  • 相手を知ることで自分たちのアクションが変わる: DESIGN IT! w/LOVE

    自分自身と異なるところをもった相手のことを想うこと。 それは自分たちの商品を買ってもらうためのマーケティングにおいても、より使いやすさのある製品をデザインする場合でも、等しく大事なことだと思います。 マーケティングの場合であれば、相手がどんなものを欲しているのか、必要としているのか、どんなところで相手は情報を入手し、どんな場所で購買行動を、どのような形で行っているのかなどといった面で、相手のことを知る必要があります。 使い勝手の良い製品をデザインする場合であれば、相手が普段どんなものをどんな目的をもってどんな風に使い、どんなものを問題なく使い、どんなものを不満を感じながら使っているのかという点にポイントをおいて相手を知ることが必要です。 こんな風にマーケティングのために相手を知る場合と、使いやすい製品を使うために相手を知る場合では、相手の何を知るかという点で違いはあるものの、自分とは異なる

  • ゴムのユーザー: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ゴムのユーザーとは、VisualBasicのデザインやWindowsを3.1から95にリデザインしたことで知られ、かつペルソナ/シナリオ法を最初に用いたことでも有名なアラン・クーパーが使った言葉です。 システムのデザイン段階で登場するゴムのユーザーは、 幅広いユーザーを定義してしまったりユーザー定義があいまいだったり することから生まれる、デザインチームの都合に合わせてくれる伸縮自在の便利なユーザーのことを指します。 もちろん、ここで「便利」といっているのはデザインに関わる人にとって都合がよいという意味です。実際には、そういう過程でデザインされたものは結局誰にとっても使い勝手が悪く、ユーザーにとってはこの上なく不便な状況をもたらす、最悪のユーザー像だったりします。 なぜゴム

  • ペルソナは用途を狭くし、そして爆発的に広げる: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 yusukeさんのこの感覚、まず直感的にいうと、絶対的な真理をついていると思います。 ソフトウェアのパターン化というのは、その代替された業務だけみていると確かに制限にしか見えません。融通が利かないというか。しかし、そうしたパターン化があることで情報の流通性が非常に高まります。これまでは自由なフォーマットで書いていた手紙が、Eメールになることで世界中に届くようになったように。 直感的なだけだと話が成り立たないので、なぜ正しいと思うのかを整理してみます。 ペルソナというパターン化の手法まず、なぜ「パターン化が世界を狭くする一方で、それを爆発的に広げる」というyusukeさんの意見に反応したのかを述べておきます。 最近、ペルソナづいていて、いろんなところでペルソナ作成を提案してい

  • [いま読む]自分のために書くブログ:DESIGN IT! w/LOVE

    最近書き物系の仕事がつまっていたこともあり、反応が遅くなりました。 danさんのこの考え方、僕も実践しています。 blogはあくまでも今のあなたが今しかかけないことを書き留める場でいいのである。 「今のあなたが今しかかけないこと」というと逆に身構えてしまう方もいるかもしれません。でも、逆に僕はそう感じないんですよね。 引用や翻訳じゃない限り、自分が思いついたことなんて、結局、「今のあなたが今しかかけないこと」に自然となっちゃうのではないでしょうか。そこでヘンに身構えて読者の目を気にしだすと逆に「今のあなたが今しかかけないこと」でなくなってしまうのではないかと。 自分が読者とはいえ、僕だってブログを書くときに読者の目を気にしていないわけではありません。読まれることだって期待しています。 でも、何人かいると思っている読者のうち、僕が一番気にしているのは僕自身だと思います。ブログを書くときは、自

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