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フルメタ10に関するhobo_kingのブックマーク (7)

  • 『フルメタル・パニック!せまるニック・オブ・タイム』読了 - 積読を重ねる日々

  • せまるニック・オブ・タイム - うぱ日記

    ■[富士見ファンタジア文庫]せまるニック・オブ・タイム せまるニック・オブ・タイム (富士見ファンタジア文庫 92-20 フルメタル・パニック) 作者: 賀東招二 出版社/メーカー: 富士見書房 発売日: 2008/02/20 メディア: 文庫 終盤は面白かったのですが、序盤から中盤にかけてが残念でした。 正直なところ、前巻が出てから随分と期間が開いていますし、「筆者さんの作品に対する情熱が冷めてしまった」のかとさえ思ってしまいました。 いえ、というより、他の作品やアニメの脚を書いているうちに、フルメタ来の面白さからは、ずれてきてしまったような違和感を覚えました。 というより、ナムサクのあたりから感じていた違和が、拭い去れませんでした。 エスティス、ジマー、ヤンの登場するエピソードは面白かったです。 ただ、どうもこういうアメリカ人ユーモアみたいなのは苦手です。 他にも水着の女性陣の会話

  • フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム - 灰色未成年

    せまるニック・オブ・タイム―フルメタル・パニック! 10(富士見ファンタジア文庫) 作者: 賀東招二,四季童子出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/02/20メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 175回この商品を含むブログ (177件) を見る読了。 「…………」 宗介は不思議に思っていた。さっきから、自分がこの相棒に殺意を感じるのはなぜだろうか……? 嫉妬とも違う感情だ。どちらかというと、自分がひもじい思いをしている時に、横で豪勢な料理に舌鼓を打たれているような感覚がいちばん近い。 ああ。これが『ムカつく』 という奴か。 <アマルガム> への反撃を開始したテッサたちは、戦力の回復とともにある情報の入手を急がせていた――いま、封印されたウィスパード誕生の秘密が紐解かれようとしている! あー。 いや、まあ、うん。(重要ネタバレ)”クルツの狙撃の師匠が出てきて、しかもクルツと

    フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム - 灰色未成年
  • フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム : 徒然雑記

    【フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム】 賀東招二/四季童子 富士見ファンタジア文庫 当にもう、カナメって娘はまともにヒロイン出来ない子だなっ。いいところないじゃないか。これじゃあ、人気をテッサにまるまる持ってかれるのも仕方ないですよ、とカナメ派の私が愚痴ってみる。 というか、今回はもうショックが大きすぎて、参ってます、参った。へこむとか落ち込むとかを通り越して、とにかくショック。衝撃だけが頭の中でグルグルまわって、胸の中にでっかい重たいもんをデンと鎮座させて動かない。 泣くとか泣かないとかそういう感情も湧かなくて、なんか乾ききってるのが不思議な感覚。こういうシチュエーションだと、もっと感情的にグラグラ揺れるもんのはずなんですけど、今回はとにかくショックで……まいったなあ、ほんとに。 もう、感想=ショックでしたマル、で簡潔にまとめられますよ、今回。ほか、ぜんぶ吹き飛んじゃっ

    フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム : 徒然雑記
  • せまるニック・オブ・タイム―フルメタル・パニック! 10(富士見ファンタジア文庫) - いつも月夜に本と酒

    「せまるニック・オブ・タイム」賀東招二(富士見ファンタジア文庫) 宗介の操縦する新型AS〈レーバテイン〉の活躍により、ニケーロでの戦闘に勝利した〈デ・ダナン〉のクルーたちは、各地に散らばる〈ミスリル〉のメンバーを救出し戦力回復に努めていた―― それと並行して、テッサはとある情報の入手を急がせる。〈アマルガム〉の脅威が去らぬ危機的状況のなかにあって、彼女がそこまで執着するその内容とは? いま、現代の技術水準をはるかに超える〈ブラック・テクノロジー〉をもたらした〈ウィスパード〉の真実が明らかにされる!! 彼らが誕生した秘密を探るうちに浮かび上がる“世界を変えてしまった事件”の封印された記憶……宗介たちが“はじましの地”で最大の謎にせまる!! ものの見事に打ちのめされて言葉が出てきません。とりあえず言える事は・・・ やっぱり賀東先生の辞書には「容赦」という文字はない模様です。 400ページ超の大

  • フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム | まいじゃー推進委員会!

    うーんと、フルメタは間違いなく傑作ですがさすがに今から新規参入する人は少数派(でもないか?)という気がするんで、今回はこの巻に絞っての紹介。 あと1巻で終わる予定とあって、怒濤の展開なのは言わずもがなですが…… 一切ネタバレせずこの巻の感想を表現してみようと思います。 ●プロローグ おおお、あのお人が…… ●最初の「山場」 や、やっちまったぁぁぁぁぁぁぁ!!! ●戦闘諸々 燃えるぜいふぇっふー!! ●謎が明らかに な、なんだってぇぇぇぇ!!(悲鳴) ●さらなる戦い や、や、やっちまったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! ●そして引き なんてこったぁぁぁぁぁぁ…… はい、全くネタバレはしておりません。読んだ人だけわかってください。 まあアレとかアレとか衝撃は山盛りです。いやはや。 この作品の名台詞

  • フルメタル・パニック! せまるニック・オブ・タイム

    「ウィスパード」達の秘密をはじめ、重大な事実が次々と明らかになるシリーズ最新刊。 レナードの豹変。 かなめに隠された重要性。 そして何故この世界が“フルメタの世界”となったのか…その秘密。 崩壊するはずだった国家が、崩壊しなかったかもしれない。 統一を保つはずだった国家が、分裂してしまったかもしれない。 そして、もしかしたら——米ソの冷戦が終わっていたかもしれない。 そしてそれを変えたのは、間違いなく“ウィスパード”と呼ばれる存在で。 ブラックテクノロジーという「呪い」を受けた子供達だった。 お母さん。 あと一分早く産んどいてよ……。 明かされた事実がとにかく重過ぎて、しかし同時にそして作品に仕込まれた様々な仕掛けにただただ、驚きを隠せませんでした。今の世界とフルメタ世界の歴史が違う理由やウィスパードの存在なんて、フルメタを“フルメタ世界”たらしめるための前提設定であるとしか思っていません

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