イーロン・マスク(Tom Williams/CQ-Roll Call, Inc via Getty Images) テスラのCEOで米大統領顧問を務めるイーロン・マスクは3月13日、「数百万人の人々を虐殺したのは、ナチスの独裁者であるアドルフ・ヒトラーではなく、政府の職員だった」と主張する投稿をX(旧ツイッター)でリポストした。マスクと彼が経営するテスラは、彼の右派政治への傾倒がより過激になっているとの批判を受ける中、引き続き反発やボイコットに直面している。 Xで2億1900万人以上のフォロワーを持つマスクは13日、アリス・スミスと名乗る人物のアカウントの「数百万人を殺害したのは、スターリンや毛沢東やヒトラーではなく、彼らの政府職員だ」という投稿をリポストした。 この投稿は、13日夜の時点で100万回以上閲覧され、1万4000件以上のいいねを獲得した。 マスクのこのリポストは、テスラのボイ
