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ブックマーク / www.cnn.co.jp (55)

  • 火星表面に落ちていた謎の「ひも」、NASA探査車が発見

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査車「パーサビアランス」がこのほど、火星の赤い砂の上に落ちている物体をとらえた奇妙な写真を撮影した。謎の物体は「ひもの束」だった。 探査車の左前部にある危険回避用カメラが今月12日、明るい色の物体を捉えた。写真を見た人からは、スパゲティのようだとの声も出ている。 NASA関係者はこの物体について、パーサビアランスの着陸時に落ちたひもとの見方を示した。 NASAジェット推進研究所(JPL)パーサビアランス担当部門の報道官によると、このひもは探査車体か降下ステージから外れたものである可能性がある。降下ステージとはロケット駆動のジェットパックに似た機構で、探査車を火星表面に安全に降下させるために使われる。 以前にパーサビアランスがこの一帯を訪れたことはないため、ひもは風に飛ばされてきた可能性が高いと報道官は指摘している。 報道官によると、パーサビアランス

    火星表面に落ちていた謎の「ひも」、NASA探査車が発見
    kagobon
    kagobon 2022/07/23
    苦しい言い訳。既に有人基地があることは未だ公表できないからね。
  • 動物園のカメラに謎の生き物、当局が正体推測を呼び掛け 米

    (CNN) 米テキサス州アマリロの動物園のカメラに謎の生き物の姿が捉えられ、当局が市民に正体を推測するよう呼び掛けている。 画像は先月21日の午前1時25分ごろ、アマリロ動物園内に設置されたカメラが外周フェンス越しに撮影したもの。 市の当局者はツイッターで「夜に出歩くのが好きな人が奇妙な帽子をかぶっているのだろうか?」と問いかけ、この生き物を「未確認アマリロ物体(UAO)」と形容した。 生き物の正体については、もう穴の中で暮らしたくないと決心する映画「ファンタスティック Mr.FOX」のキツネから、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」に登場するアライグマまで、様々な臆測が飛び交っている。 カメラは動きを検知して作動するタイプで、何かを撮影すると動物園関係者にアラートを送信する。 中には真剣な説もあり、アマリロ公園の責任者は後ろ足で立つアライグマか、あるいは公園内を歩いていた人がたまたま変

    動物園のカメラに謎の生き物、当局が正体推測を呼び掛け 米
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    kagobon 2022/06/11
    ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのロケット
  • 中国戦闘機が哨戒機に「チャフ」放出 オーストラリア政府発表

    韓国・ソウル(CNN) オーストラリア国防省は5日、中国の戦闘機が攻撃的な飛行を行って、南シナ海周辺の上空をパトロール中だったオーストラリアの哨戒機を危険にさらしたと発表した。 オーストラリアのマールズ国防相によると、中国の戦闘機J―16が先月、公海上空で通常の偵察飛行を行っていたオーストラリアの哨戒機P―8に接近し、フレアとチャフを放出。少なくとも1片がオーストラリア軍機のエンジンに入った。 チャフはアルミニウムまたは亜鉛の小さな金属片で、軍用機がミサイルを混乱させる目的で放出するが、航空機を妨害する目的で使用することもできる。 オーストラリア国防省は声明を発表し、中国戦闘機の飛行について「P―8機とその乗員の安全を脅かした危険行為」と位置付けた。 マールズ国防相がオーストラリアのテレビ局9ニュースに語ったところによると、J―16はP―8に異常接近し、至近距離を並んで飛行しながらフレアを

    中国戦闘機が哨戒機に「チャフ」放出 オーストラリア政府発表
    kagobon
    kagobon 2022/06/07
    トップガンマーヴェリックを観てテンション上がってしまったのだろう。
  • 交尾したら超速で跳ね飛んで逃げるオスのクモ、メスに食べられる難逃れ 中国研究

    「マツガエウズグモ」のオスはメスに捕されないよう超速で跳ね飛んで逃げるという研究が発表された/ Dr. Shichang Zhang/Hubei university (CNN) メスと交尾したオスが生き延びるためには、特殊な跳躍を必要とする。 中国に生息する「マツガエウズグモ」という小型のクモは、オスが交尾相手のメスに捕されないよう、ものすごいスピードで跳ね飛んで逃げているという研究結果を、湖北大学の研究チームが科学誌カレント・バイオロジーに発表した。 中国中部の湖北省、湖南省、江西省などの森林に生息するマツガエウズグモは、最大215匹のコロニーをつくり、糸の網をつなぎ合わせて巣を作る。 クモの仲間はセアカゴケグモなども交尾後にメスがオスをべることで知られる。しかしオスが超速攻でメスから逃げる種のクモが発見されたのは初めてだった。 研究チームは研究室で155回の交尾の様子を観察した

    交尾したら超速で跳ね飛んで逃げるオスのクモ、メスに食べられる難逃れ 中国研究
    kagobon
    kagobon 2022/04/27
    やり逃げと童貞しかいないマツガエウズグモのオス社会
  • 太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認

    2014年にパプアニューギニアの沖合で墜落した隕石を米軍が「恒星間天体」と確認/Aliaksandr Marko/Adobe Stock (CNN) 2014年に太平洋に落下した隕石(いんせき)が、太陽系外からやって来た「恒星間天体」だったことが、このほど公開された米国防総省宇宙コマンドの通知で確認された。恒星間天体の観測は極めて珍しく、地球への衝突が確認されたのは初めてだった。 「CNEOS 2014―01―08」と呼ばれるこの隕石は、14年1月8日、パプアニューギニア北東部の沿岸に落下。当時米ハーバード大学の学生だった研究者のアミール・シラジ氏が19年に行った調査で、恒星間天体と特定していた。 シラジ氏は当時、17年に太陽系で初めて見つかった恒星間天体として知られる「オウムアムア」について研究しており、他の恒星間天体を探す目的で米航空宇宙局(NASA)の地球近傍天体研究センター(CNE

    太陽系外から来た隕石、地球に衝突していた 初の「恒星間天体」と米軍が確認
    kagobon
    kagobon 2022/04/14
    遊星からの、いや遊星本体か。
  • 手足が吹き飛び片目を失明 取材中に負傷した米特派員、容体を明らかに ウクライナ

    (CNN) ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊で取材中に攻撃に遭って負傷した米FOXニュースのベンジャミン・ホール特派員(39)が、自身の容体についてツイッターへの投稿で明らかにした。この攻撃では、一緒にいたジャーナリスト2人が命を落とした。 「片方の脚は半分を失い、もう片方は足首から下を失った。片手はつなぎ合わせてもらい、片目は使えなくなった。聴覚は吹き飛んだ……それでも今ここにいられることは、ものすごく幸運だったと感じる。私をここに連れて来てくれた人たちは素晴らしい!」。ホールさんは8日、ツイッターにそう書き込んだ。 ホールさんは3月14日、FOXニュースのフォトジャーナリストだったピエール・ザクルゼフスキーさんと、ウクライナコンサルタントのオレクサンドラ・クブシノワさんと一緒に乗っていた車が砲撃を受けた。 ホールさんは負傷して病院に搬送された。ザクルゼフスキーさんとクブシノワさん

    手足が吹き飛び片目を失明 取材中に負傷した米特派員、容体を明らかに ウクライナ
    kagobon
    kagobon 2022/04/12
    “片方の脚は半分を失い、もう片方は足首から下を失った。片手はつなぎ合わせてもらい、片目は使えなくなった。聴覚は吹き飛んだ……それでも今ここにいられることは、ものすごく幸運だったと感じる。”
  • ウクライナへの侵攻恐れる西側、ロシアのテレビに映るのは別の世界

    (CNN) 重装備の外国軍隊がウクライナ国境に向かって進軍する。偵察機が上空を飛ぶ。「偽旗」作戦のうわさが飛び交う。 もしあなたがモスクワで国営テレビを見ていたら、兵隊や戦車、鉄条網、狙いを定める狙撃手の映像を見るだろう。だがそれは攻撃の準備を整えたロシア軍ではない。北大西洋条約機構(NATO)の軍だ。 ロシアから見る鏡写しのようなウクライナ情勢にようこそ。同国のメディアが見せる別の風景では、NATO軍は何年も取り組んできた計画を実行しようとしている。ロシアを封じ込め、プーチン大統領を倒し、ロシアのエネルギー資源を乗っ取る計画だ。 モスクワ側のあらゆるニュースやトーク番組で繰り返される見方では、ウクライナは米国という「人形遣い」に操られた失敗国家だ。欧州はワシントンからの命令を聞くペット犬からなる弱く分断された集団だ。恐ろしい脅威である米国でさえ、政治的分断や人種問題で引き裂かれた、弱い分

    ウクライナへの侵攻恐れる西側、ロシアのテレビに映るのは別の世界
    kagobon
    kagobon 2022/01/27
    ロシア側にどんなメリットがあるのか分からない。別の何かから目を逸らさせるために揺動してるんじゃないの?
  • ロシア潜水艦、英海軍艦のソナーに衝突する異例の事故 英国防省発表

    (CNN) 英国防省は6日、北大西洋で1年以上前、巡航中の英海軍艦「HMSノーサンバーランド」に追跡されていたロシアの潜水艦が、ノーサンバーランドの曳航(えいこう)ソナーと衝突する事故が起きていたことを明らかにした。 英国防省報道官は、「2020年末、HMSノーサンバーランドに追跡されていたロシア潜水艦が、同艦の曳航アレイソナーに接触した」との声明を発表。「英海軍は国防を保障するため、定期的に外国船の追跡を行っている」とした。 曳航アレイソナーは、船体から展開して曳航する方式のソナー。 英海軍によると、HMSノーサンバーランドは20年、「英国の領海と核抑止力を守るための重要任務」を行っていた。

    ロシア潜水艦、英海軍艦のソナーに衝突する異例の事故 英国防省発表
    kagobon
    kagobon 2022/01/08
    どうして追跡されてる側が追跡している艦が曳航している物に衝突できるんだ。お互いをぐるぐる回っているうちに追いついたとかか?
  • 火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 

    NASAの探査機オデッセイが撮影したマリネリス峡谷/Handout/Getty Images North America/Getty Images (CNN) 火星にあるグランドキャニオンより大きな渓谷を周回機で調べた結果、地表付近に「大量の水」が存在することが分かった――。欧州宇宙機関(ESA)がそんな調査結果を明らかにした。 ESAとロスコスモスの共同ミッションで2016年に打ち上げられた周回機「エクソマーズ微量ガス周回探査機」が、火星のマリネリス峡谷で水を検出した。この渓谷は米国のグランドキャニオンに比べ全長10倍、深さ5倍、幅20倍の大きさを誇る。 水はこの渓谷の下に位置しており、探査機に搭載された高分解能エピサーマル中性子検出器「FREND」によって検出された。同機器は火星の地表下約1メートルにある水素の分布を調査できる。 火星の水の大半は極地方に存在し、氷として固まったままの状

    火星に「大量の水」発見、グランドキャニオンより巨大な渓谷で 
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    kagobon 2021/12/18
    リアクターを動かせる程の知的生命体が居るのか。(トータル・リコール脳)
  • 「戦略メープルシロップ備蓄」を放出へ、市場で不足 カナダ

    市場での品不足を受けて、メープルシロップの「戦略備蓄」が放出される/Ben Nelms/Bloomberg/Getty Images ニューヨーク(CNN) カナダが市場で不足するメープルシロップへの対応として、戦略備蓄を放出する。 業界団体のケベック・メープルシロップ生産者協会(QMSP)は戦略メープルシロップ備蓄の半量近くに相当する約5000万ポンド(約2万3000トン)を放出すると発表した。 政府からの支援を受けるQMSPは「メープルシロップのOPEC(石油輸出国機構)」とも呼ばれ、備蓄をメープルシロップの価格や供給のコントロールに利用する。 昨年時点でケベック産のメープルシロップは世界生産の73%を占める。最大の顧客は米国で、カナダの輸出量の約6割を占めている。 戦略備蓄が設置されたのは不作時や需要急増時の在庫確保が目的だった。今はそれに該当する時期で、暑くて短い夏が原因で生産量が

    「戦略メープルシロップ備蓄」を放出へ、市場で不足 カナダ
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    kagobon 2021/11/30
    石油以外に戦略備蓄があるんだ。各国の特色ある戦略備蓄を知りたい。
  • 南極にエアバスA340型機が着陸、史上初

    (CNN) エアバスA340型機が史上初めて南極の大地に降り立った。 運航を担ったのはハイフライ航空。同社は機体だけでなく乗組員や保険、メンテナンスなどもまとめて手配して貸し出す「ウェットリース」を専門としている。 ハイフライ航空801便は南アフリカのケープタウンを11月2日に出発。復路は同802便としてケープタウンに戻った。両便の機長はハイフライ航空のカルロス・ミルプリ副社長が務めた。 片道5~5時間半の旅となり、2500カイリ(約4630キロ)の距離を飛んだ。チームの南極滞在時間は3時間以下だった。 この便は富裕層向け南極旅行を手がけるホワイトデザート社の新プロジェクト「ウルフズファング」からの委託を受けて運航された。同プロジェクトは南極に冒険キャンプを新たに設置する企画で、今回の便で同リゾートに必要な資材を運搬した。 南極での着陸地点となったウルフズファングの滑走路はCレベルの飛行場

    南極にエアバスA340型機が着陸、史上初
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    kagobon 2021/11/24
    南極と言ってもサウス・シェトランドの軍用空港テニエンテR.マルシュ空港だろと思ったらガチな南極大陸だった。
  • メキシコ湾に「炎の目」が出現 海中パイプライン火災

    (CNN) メキシコ湾の石油掘削施設付近で火災が起き、海上に巨大な炎の輪が出現した。メキシコの国営石油企業ペメックスによると、約5時間半後に鎮火した。 巨大な輪はSNS上で「炎の目」と呼ばれ、オレンジ色の溶岩にも似た画像が拡散した。 現場は同国南東部カンペチェ沖にあるペメックスの海上掘削施設付近。同社によると、海中パイプラインからのガス漏れが原因で、2日午前5時15分ごろに出火した。施設から避難した人や負傷者はいなかったという。 ロイター通信によれば、メキシコの安全規制当局は「石油漏れは起きなかった」とツイートしたが、海上で何が燃えたのかは説明していない。 ロイター通信によれば、ペメックスは直径約30センチのパイプラインの栓を閉めたと述べ、原因を調査すると表明した。同社の施設では過去に何回も大規模な事故が起きている。

    メキシコ湾に「炎の目」が出現 海中パイプライン火災
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    kagobon 2021/07/04
    きれい。
  • サルの「搾取」疑惑でココナツミルクの販売停止、米小売り大手

    ニューヨーク(CNN Business) タイ企業のココナツミルク製造にサルが強制的に利用されているなどとの米動物権利擁護団体の調査結果を受け、米小売業大手「ターゲット」がこの製品の販売を中止したことが30日までにわかった。 同団体「PETA」が声明の中で明らかにした。PETAはタイ企業の「テパドンポーン・ココナツ」社はサルを搾取しながら、その事実についてうそを付いたと主張している。 米小売業大手の「コストコ」も昨年10月、問題の「チャオコー・ココナツミルク」を売るのを停止していた。 PETAは調査で、サルは強制的にココナツ収穫に駆り出され、古いタイヤに鎖で縛り付けられ、自分の体よりわずかに大きい檻(おり)の中での生活を強いられていることなどが判明したと指摘。 タイ国内のココナツ栽培産業ではサルの労働力の搾取が広範になされ、慣行の改善に踏み切った企業もあるが、調査の対象になった際、サルを隠

    サルの「搾取」疑惑でココナツミルクの販売停止、米小売り大手
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    kagobon 2021/01/31
    この理論だと牛乳もアウト。
  • 飛んできたカメ、走行車のフロントガラスに突き刺さる 米高速道路

    米ジョージア州の高速道路でカメが走行車のフロントガラスに突き刺さり男性が軽傷を負った/Courtesy Latonya Lark (CNN) 米ジョージア州の高速道路でこのほど、どこからともなく飛んできたカメが走行車のフロントガラスに突き刺さり、危うく助手席の男性の顔に衝突しそうになる出来事があった。男性はガラスの破片で軽傷を負っただけで済んだが、カメは命を落とした。 車を運転していたのはラトーニャ・ラークさん。5月19日、助手席に兄弟を乗せて同州サバンナの高速道路を走行していたところ、突然、2人の目の前にカメが飛んできた。 ラークさんはCNNの取材に対し、「視界の端でレンガのようなものが見えた」と振り返る。兄弟に向かって「大変、道路にレンガが飛んでる」と叫んだ瞬間、この物体は車に衝突。「爆弾の爆発のような音がして、兄弟の全身にガラスが降りかかった」(ラークさん) もし減速していなかったら

    飛んできたカメ、走行車のフロントガラスに突き刺さる 米高速道路
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    kagobon 2020/05/30
    傾斜がついている強化ガラスに弾かれず貫通する速度でも甲羅は割れない。しかし、中身は減速Gに耐えられないのが立証された。
  • 民家の水道から赤ワイン、醸造所の不具合で流出 イタリア

    (CNN) イタリア北部カステルベトロ町の民家約20棟で水道の蛇口やシャワーの先端部から赤ワインが約3時間流れ続ける珍事がこのほどあった。 地元のワイン醸造所で不具合が起き、瓶詰めを控えていた銘柄「ランブルスコ・グラスパロッサ」が町の水道管網に漏れたための騒動。流出量は1000リットルだったという。 同町はフェイスブック上で、漏出による健康障害は一切ないと確約した。 カステルベトロを含むイタリア北部は現在、欧州の中で新型肺炎の被害が最もひどい。副町長はCNNの取材に「笑うべき材料がほとんどない世相の中で、我々が笑みがこぼれるような軽はずみな出来事をもたらしたことはうれしい」とも述べた。 「願わくばいつの日か今回のことを思い出し町を訪ねたいと思ってもらえれば」とも付け足した。 この醸造所によると、瓶詰め工程の洗浄装置にあるバルブが故障したのが原因。醸造所の販売担当幹部は故障が起きたことについ

    民家の水道から赤ワイン、醸造所の不具合で流出 イタリア
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    kagobon 2020/03/09
    紀元前に作られた上水道をまだ現役で利用しているような国だから、ワインが混ざっても不思議ではないな。
  • NY―ロンドン便で史上最短記録達成、暴風に乗って2時間早く到着

    ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)ボーイング747型機=1月23日/Nicolas Economou/NurPhoto via Getty Images ロンドン(CNN) 英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のニューヨーク発ロンドン行きの旅客機(ボーイング747型機)が9日、大型低気圧「シアラ」のもたらす暴風に乗って音速並みの速度を達成し、この路線の飛行時間としては史上最短となる4時間56分で目的地に到着した。 同便は予定より2時間近く早い9日午前4時43分、ロンドンのヒースロー空港に到着した。フライト追跡サービスの「フライトレーダー24」によると、同機の速度は最高で時速1327キロに達していた。 同サービスによれば、ロンドンとニューヨークを結ぶ便の平均飛行時間は6時間13分。 BA便の数分後には、ヴァージン航空の便(エアバスA350)がヒースロー空港に到着したが、フライトレーダー2

    NY―ロンドン便で史上最短記録達成、暴風に乗って2時間早く到着
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    kagobon 2020/02/11
    747がマッハコーンを纏っている姿を想像して目頭が熱くなった。
  • 木星に浮かぶ巨大な「黒い円」発見、直径3540キロ NASA

    木星の表面に出現したなぞの「黒い円」、その正体は?/NASA/JPL-Caltech/SwRI/MSSS (CNN) 米航空宇宙局(NASA)の探査機ジュノーがこのほど、木星に浮かぶ巨大な黒い円を発見した。未確認現象かと思いきや、その正体は衛星の影だった。 この影は木星の衛星イオが太陽を覆ってできたもので、地球の月による日に相当する。NASAによれば、円の直径は約3540キロ。これは米ニューヨーク市からネバダ州ラスベガスまでの距離に大体等しい。 木星は複数の衛星を持つが、その巨大さなどが原因で頻繁に日が起きる。 今回の写真は9月11日、ジュノーが22度目となる木星周回中に撮影した。ジュノーは2011年から稼働しており、16年7月4日に53日周期の軌道で最初の周回を開始していた。

    木星に浮かぶ巨大な「黒い円」発見、直径3540キロ NASA
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    kagobon 2019/10/04
    地殻津波と岩石蒸気が発生する動画の冒頭を思い出した。
  • 人間の遺体の堆肥化認める、法案が通過 米ワシントン州

    (CNN) 米ワシントン州の州議会で21日までに、人間の遺体の堆肥(たいひ)化を認める法案が可決された。ジェイ・インズリー州知事が署名すれば来年5月1日に発効する。 同州では死去した住民らの埋葬は火葬もしくは土葬が普通。州議会のジェイミー・ペダーセン上院議員が起草した新法は、人間の遺体を土に早く変容させる方法などと表現した。 同議員は万人に通じる経験に一定の技術の適用を認める時機が来たと主張。「人間は自ら好む方法で自らの遺体を処理させる決定が下せる自由を持つべき」とし、「環境により優しくより安全な遺体の処理方法が一部ある」と続けた。 堆肥化の埋葬方法を手がける企業「Recompose」のカトリーナ・スペード最高経営責任者(CEO)はCNNの系列局「KIRO―TV」の取材に、堆肥化のための最初の施設を建設する企業になることを期待。 堆肥化については「遺体をわらや木片などの自然の材料で包む。約

    人間の遺体の堆肥化認める、法案が通過 米ワシントン州
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    kagobon 2019/04/21
    X-FILESの冒頭ぽい。
  • 時速96キロで走る車の屋根に猫、運転手気づかず 米

    (KETV) 米国中西部のネブラスカ州でこのほど、1台のバンが屋根に1匹を乗せたまま、時速96キロ余りで道路を走行しつづける出来事があった。隣を走る車の運転手らがその様子を動画で撮影しながらバンの運転手と同乗者に身振り手振りで状況を知らせると、ようやくのことで車は停止。は事なきを得た。 動画にはキジ白の毛色のが走行中のバンの屋根に必死にしがみつき、向かい風にひたすら耐える様子が映っている。顔は撮影者の方を向き、しきりに首を振ったり何かを訴えかけるように口を開けたりしているのがわかる。 並走する車に乗っていた女性はインタビューに答え、「とても恐ろしい光景で『何が起きているの』という感じだった」とを見守っていたときの状況を振り返った。 女性は同乗していた家族とともに、どうにかしてバンの運転手にのことを知らせようと奮闘。バンの中にいる家族に向かって「屋根にが乗っている」と必死で呼び掛

    時速96キロで走る車の屋根に猫、運転手気づかず 米
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    kagobon 2018/05/28
    肉球の吸着力に驚いた。
  • NASA、太陽探査機の「搭乗者」募集 大気圏突入目指す

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)がこの夏に予定している無人探査機「パーカー・ソーラー・プローブ」の打ち上げを前に、世界中から「搭乗者」を募集している。 搭乗できるのは「名前」で、希望者はNASAの専用サイトに自分の氏名を入力して提出できる。世界中から集まった名前は、パーカーに搭載するマイクロチップに記録される。 パーカーは大気圏に突入して、初めて至近距離から太陽を観察する。着陸はしないものの、かつてないほどの接近を予定している。 探査機は自動車ほどの大きさで、時速約70万キロの速度で飛行する。NASAは探査機を大気圏に突入させることで、太陽に関する謎の解明につなげたい意向。「今回のミッションによって、科学者が60年以上にわたって探求してきた疑問に答えを出す」としている。 探査機に載せる名前は無料で登録でき、これまでに20万人以上の名前が寄せられているという。 申し込みの締め切りは4月2

    NASA、太陽探査機の「搭乗者」募集 大気圏突入目指す
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    kagobon 2018/03/09
    太陽の大気圏とは?