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ジェネリックに関するkamezoのブックマーク (15)

  • 〔投稿論文〕「ジェネリック医薬品における流通困難の長期化要因」広崎 心(東北公益文科大学 )- 産業学会研究年報 第38号(2023)

    kamezo
    kamezo 2024/10/03
    〈先発品ビジネスを想定して設定された制度や政策をジェネリックビジネスに直接的に適用させていることがジェネリックの流通困難の発生あるいは長期化させる要因になっている〉政府の考え不足が原因かあ。
  • 消えた「いつもの薬」 ジェネリック医薬品、過当競争で品切れドミノ 後発薬クライシス㊤ - 日本経済新聞

    いつもの薬が手に入らない――。後発薬(ジェネリック医薬品)の品切れが頻発するようになって3年以上たつ。政府の有識者会議は「医薬品は安定的に供給されるという『神話』は崩壊の危機」と警鐘を鳴らす。急拡大した後発薬市場がはまった落とし穴を探る。「またジェネリックか」。5月下旬、後発薬メーカーの長生堂製薬(徳島市)が一部製品の出荷停止を発表すると大手薬局チェーンの幹部は眉をひそめた。原因は工場で製造

    消えた「いつもの薬」 ジェネリック医薬品、過当競争で品切れドミノ 後発薬クライシス㊤ - 日本経済新聞
    kamezo
    kamezo 2024/10/03
    6月17日付。要ログイン。中小企業ばかりの後発薬メーカーの体質の問題で業界再編が必要だが、政府は今年になるまで本腰を入れてこなかった。政府の無策が原因という指摘。
  • 出産やがん治療で使用の麻酔薬が不足 影響広がる | NHK

    出産やがんの治療などで使われている麻酔薬の出荷が制限され全国の医療現場で不足する事態となっています。通常に戻るめどは立っていないということで、厚生労働省や学会は薬の使用に優先順位をつけたり使用量を減らしたりするよう呼びかけています。 薬の販売会社「サンド」によりますと、この会社が扱っている局所麻酔薬「アナペイン」の出荷をことし6月から制限しています。 製造を行っている関連会社が製造所を海外から国内に移そうとしましたが、ことし4月に技術移転に時間がかかることが明らかになり国内での製造が延期されたためだということです。 海外の製造所とはすでに契約が切れ、元の状態に戻すこともできないということです。 会社は在庫を取り崩して対応していますが、出荷できる量は限られ「極めて厳しい状況だ」としています。 「アナペイン」は出産やがんの治療などで広く使われていて、全国の医療現場で不足する事態となっています。

    出産やがん治療で使用の麻酔薬が不足 影響広がる | NHK
    kamezo
    kamezo 2024/10/03
    〈ほかの麻酔薬の供給も不安定になっている〉ジェネリック不祥事から続くドミノ現象と同じ?〈日本産科麻酔学会は〜妊婦に対して不安にならないよう呼びかけ〉前段では医者が不安になっているというのに。
  • 『本人の嗜好で先発品を希望する際の特別な料金について(2024年10月)』

    2024年10月1日から特別な理由もなく、先発品を希望する場合、後発品との差額の4分の1に当たる料金を別途徴収されるルールに変更されている。これは十分に周知されておらず、急に院外薬局で別料金を請求された時、びっくりする人もいるのではないかと思う。以下、その簡単な説明が記載されている。これはペナルティのごとき料金なので更に消費税も徴収されるようである。 以下は上記内容が記載された厚生労働省のホームページ。 後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養  について後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養に関するページです。関係通知や対象医薬品等、必要な情報を掲載します。www.mhlw.go.jp この差額が生じる条件だが、医師が必要と認める場合は徴収されない。例えばてんかんの患者さんでジェネリックに変更した場合、血中濃度が変化して発作が起こるようなケースである。 てんかんの患

    『本人の嗜好で先発品を希望する際の特別な料金について(2024年10月)』
    kamezo
    kamezo 2024/10/01
    あらま。奇々怪々な/先般、薬が合わなくて(副作用で咳が出て眠れなくなる)薬を変えて今の薬に落ち着いたところなのだが、また違う薬のお試しからやり直しになるかしら。
  • 薬局で「ジェネリックに変更しますか?」どう答えるのが正解?→「知らなきゃ損する」「2024年10月からは注意」|まいどなニュース

    薬局で「ジェネリックに変更しますか?」どう答えるのが正解?→「知らなきゃ損する」「2024年10月からは注意」|まいどなニュース
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    kamezo 2024/05/29
    今後、先発薬の負担額が上がること(ことがある)という話とAG(オーサライズドジェネリック)の件は知らなかった/薬局で黙ってジェネリックに変えられた体験がちらほら。
  • ジェネリックへ置き換え 特許切れ先発医薬品 患者の負担額引き上げへ | NHK

    厚生労働省は価格の安いジェネリック=後発医薬品への置き換えをさらに進めるため、特許が切れている先発医薬品について患者の負担額を引き上げる方針で、年末までに具体策をまとめたいとしています。 厚生労働省は医療費の増加を抑制し、新薬の開発を後押しする財源を捻出するため、医療機関で処方される薬の患者の負担額について検討を進めてきました。 こうした中、9日開かれた社会保障審議会の医療保険部会で厚生労働省は、価格の安いジェネリックへの置き換えをさらに進めるため、効能が同じで特許が切れている先発医薬品について、患者の負担額を引き上げる方針を示しました。 現在の患者の負担額は薬の価格の1割から3割になっていますが、先発品を選んだ場合はそれに加えて、後発品との差額の一部を自己負担とする方向です。 部会の委員からは、一部の後発品は供給不足が生じていることから、生産体制にも配慮しながら検討を進めるべきだという指

    ジェネリックへ置き換え 特許切れ先発医薬品 患者の負担額引き上げへ | NHK
    kamezo
    kamezo 2023/11/10
    先に処方薬の流通破綻をどうにかしてほしい。すでに年単位で続いてるぞ。
  • せき止めなど一部の薬 入手難しく“有効活用を” 厚労省が通知 | NHK

    インフルエンザの流行や新型コロナによって、せき止めなど一部の薬の入手が難しくなっているとして、厚生労働省は、全国の自治体や、医師会などの医療団体に対し、患者への薬の処方を最も短い日数にとどめるなど限られた供給量の中で有効に活用するよう求める通知を出しました。 厚生労働省によりますと、お盆明け以降緩やかに増加していた新型コロナの感染状況は、ここ3週連続で減少しピークアウトした可能性があるものの、インフルエンザについては5週連続で増加し、流行が続いています。 こうしたことから新型コロナやインフルエンザ、それに、一般的なかぜの症状の患者にも処方されるせき止めやたんを出しやすくする薬を、医療機関や薬局で入手するのが難しい状況になっているということです。 このため厚生労働省は29日、全国の自治体や、医師会などの医療団体に対し、せき止めやたんを出しやすくする薬について限られた供給量の中で有効に活用する

    せき止めなど一部の薬 入手難しく“有効活用を” 厚労省が通知 | NHK
    kamezo
    kamezo 2023/09/30
    ジェネリック不祥事以降、薬剤の流通破綻はまったく改善されていないどころか悪化の一途っぽい。もう2年ほどになるのになぁ。
  • 企業の儲けにならない薬がなくなっても、あなたは納得できますか。

    全国の医薬品の供給不足が指摘されるようになったのはいつ頃ぐらいからだったろうか。 インターネット上のアーカイブを確かめると、NHKが首都圏ナビで特集記事を報じたのは2022年12月だった。そこに記されている表によれば、ジェネリック医薬品の41%が出荷停止・出荷調整の状態にあったという。 こうした問題は、診療活動をやっている医師ならまず間違いなく直面しているだろうし、日常的に処方薬を内服している患者さんも気にしてらっしゃるだろう。たとえばつい先日報じられたホクナリンテープの出荷調整なども、少なくない人が心配しているに違いない。 私の観測範囲では、2022年の段階では精神科領域はそこまで深刻ではなかった。 「これってどうなっちゃうんだろう?」と格的に心配するようになり、かなりの数の患者さんの処方に影響するようになったのは2023年に入ってからだ。 今回は、精神科領域で起こっている処方薬の

    企業の儲けにならない薬がなくなっても、あなたは納得できますか。
    kamezo
    kamezo 2023/07/20
    処方薬の流通破綻が長引いていて、という話と微妙にリンクする話。ここで取り上げられている薬では起きてないようだが、ジェネリックが止まると先発薬が品不足になるなんて影響もあるらしい。
  • 【詳しく】薬がない…ジェネリックから先発品まで なぜ(更新) | NHK

    薬局で飲み慣れた薬を受け取ろうとしたら「その薬が今、不足していまして…」 実はもう1年以上もの間、全国各地でかつてない規模の医薬品の供給不足が続いています。 どの薬が?なぜ?患者への影響は?いつまで続く? わかっていることと注意点をまとめました。 (1月公開の記事に最新情報を加筆・更新) どの薬が足りない? 厚生労働省に取材すると、出荷が止まったり制限されたりして薬局や医療機関への入荷が滞っている薬は去年12月の時点で3000品目以上に上っていました。これは医療用の医薬品全体の約2割にのぼります。 今回あらためて取材したところ、その後少しずつ出荷制限が解除される品目も出てきていますが、ことし5月1日時点でも供給が不安定な状況は続いているということです。 手に入りにくい状況が続いている薬が使われている病気のうち、主なものは以下のとおりです。 (※2022年5月1日時点で主な製薬会社のHPで確

    【詳しく】薬がない…ジェネリックから先発品まで なぜ(更新) | NHK
  • 薬の供給不足 深刻な状態続く ジェネリックの2500品目以上で | NHK

    ジェネリック医薬品メーカーの製造上の不正をきっかけに、去年の夏ごろから全国的に薬の供給不足が深刻な状態が続いていますが、依然として少なくとも2500品目の出荷が滞っていることが業界団体の調査でわかりました。 医薬品の供給をめぐっては、去年、ジェネリック医薬品メーカーの大手「日医工」を含む8社で製造上の違反が発覚して業務停止命令が出され、出荷の停止が相次いだ影響で去年の夏ごろから全国的に供給不足が深刻化しています。 こうした中、ジェネリックメーカーでつくる「日ジェネリック製薬協会」が会員企業37社の供給状況をまとめたところ、5月10日の時点で合わせて2516品目の出荷が滞っていて、これはジェネリック医薬品全体のおよそ4分の1にあたるということです。 また、この影響で不足した薬の代わりに需要が高まった先発医薬品でも出荷の制限が続いていて、全国の医療機関や薬局では一部の薬が手に入りづらい状況が

    薬の供給不足 深刻な状態続く ジェネリックの2500品目以上で | NHK
    kamezo
    kamezo 2022/05/17
    先般、薬局で先発薬にも影響が出てると聞いた。
  • ジェネリック医薬品 31社で認めた手順と違う工程など見つかる | NHK

    去年、ジェネリック医薬品のメーカー2社で製造上の問題や不正が見つかり、相次いで業務停止命令が出されたことを受けて、業界団体が各社の製造実態の自主点検を進めた結果、全体のおよそ8割にあたる31社で、国が認めた手順と違う工程などが見つかったと発表しました。 ジェネリック医薬品をめぐっては、製造上の問題で、去年2月に福井県の「小林化工」が、続いて3月に富山県にある大手の「日医工」が、業務停止命令を受けました。 これを受けて、業界団体の「日ジェネリック製薬協会」が各社の製造実態の自主点検を進めた結果、加盟する38社のうち8割を超える31社で、国の承認書に記載のない製造手順などが見つかったということです。 見つかったのは点検の対象全体の15%にあたる1157品目で、団体では、有効性や安全性などについて新たに大きな問題が明らかになったものはないとしています。 団体では、品質を最優先とする体制を各社に

    ジェネリック医薬品 31社で認めた手順と違う工程など見つかる | NHK
    kamezo
    kamezo 2022/03/24
    こんな横並び不祥事で医薬品の供給がぶっ壊れるなんてなぁ……2等国っぽい……/これも「みんなビンボが悪いんだ」案件だったりするのかなぁ。
  • 【詳しく】薬がない…ジェネリックから先発品まで なぜ? | NHKニュース

    いつもの薬局で飲み慣れた薬を受け取ろうとしたら、「その薬が今、不足していまして…」 実は今、全国各地でかつてない規模の医薬品の供給不足が続いているんです。 どの薬が?なぜ?いつまで続く? 今わかっていることと注意点をまとめました。 どの薬が足りない? 出荷が止まったり制限されたりして薬局や医療機関への入荷が滞っている薬は少なくとも3000品目以上に上っていると、厚生労働省はみています。これは医療用の医薬品全体のおよそ2割にあたります。 それらの薬が使われている病気のうち、主なものは以下のとおりです。 (※2022年1月20日時点で製薬会社のHPで確認) ▼アレルギー(ぜんそく、じんましん、アトピー、花粉症、鼻炎…) ▼高血圧、狭心症、不整脈 ▼てんかん ▼気管支炎 ▼肺炎 ▼リウマチ ▼胃炎、胃潰瘍 ▼骨粗しょう症 ▼心不全、狭心症 ▼脳卒中 ▼ウイルス感染症… このほかにも ▼解熱鎮痛剤

    【詳しく】薬がない…ジェネリックから先発品まで なぜ? | NHKニュース
    kamezo
    kamezo 2022/01/22
    昨年から続く薬品供給の混乱。まだ復旧のめどは立たない模様。末尾に情報募集のURLも。
  • 医薬品供給が壊滅している現状に他人事の厚労省医薬局にブチギレる現場の人々

    医薬品供給問題は一向に収束の糸口が見えないことに加えて、厚労省医薬局から現場の努力を煽るようなコメントが投下されたという話。 ※まとめを読む前に、前回・前々回まとめの閲覧を強く推奨します。 「実は今、日の医薬品流通が壊滅しかけているという話」 https://togetter.com/li/1704013 「実は今、日の医薬品流通が壊滅しかけているという話」が未だに収束する気配が無いという話 https://togetter.com/li/1725978 ※追記 医薬品の欠品は調剤拒否の正当な理由になりえず、医薬品が手元に無いが医薬品を渡さなければいけないという八方塞がりな状況が続いています。

    医薬品供給が壊滅している現状に他人事の厚労省医薬局にブチギレる現場の人々
    kamezo
    kamezo 2021/11/03
    半年前からブツがない状況なのに、厚労省高官が今さら「融通し合え」とか言い出し、関係者ブチ切れ/日医ほか数社やらかし→ジェネリック払底→余波で先発薬まで払底、という流れなのでコロナ禍流通混乱は別問題。
  • 小林化工・小林社長が会見 申請時の虚偽記載は「特許切れ後すぐ承認が目的」 営利に走った結果 | ニュース | ミクスOnline

    小林化工の小林広幸代表取締役社長は4月16日、福井県あわら市の社で会見を開き、申請書類の一部に虚偽の記載があったことなどから、12品目の製造販売承認が通り消される見通しであると発表した。これまでは製造部門での不正が報告されてきたが、新たに研究開発部門でも不正が見つかったことになる。小林社長は問題が起きた原因について、「有望なジェネリック製剤については、多くのメーカーが製造販売に向けて開発に凌ぎを削る中で、特許切れ後すぐに承認をとろうとしたことがこうした不適切な行為の背景にあった」と営利に走った結果であることを認めた。ガバナンスの欠如が指摘されるなかで、自らの進退にも改めて触れ、「解決への道筋をつけたうえで、なるべく早い段階で辞任ということを考えている」と述べた。 ◎「売り上げがないと生き残れない」-。出荷優先の意識が全社にあった 小林社長 「製薬企業としてある程度の売上高がないと生き残っ

  • 「日医工」約10年前から不適切製造か 富山県 業務停止命令へ | NHKニュース

    富山市のジェネリック医薬品大手「日医工」が、国が承認していない工程で製造した製品など70品目余りを自主回収した問題で、少なくともおよそ10年前から同様の不適切な方法で製造が行われていたと見られることが関係者への取材で分かりました。富山県は、品質管理に重大な問題があったと見て、3日、業務停止命令を出して、主力工場での製造を32日間停止する処分などを行う方針です。 富山県滑川市にある日医工の富山第一工場では、国が承認していない工程で医薬品を製造していたことなどが判明し、会社は、去年4月以降、花粉症などの抗アレルギー薬や血糖値を抑える薬など合わせて75品目を自主回収しました。 関係者によりますと、工場では、出荷試験などで「不適合」とされた製品について少なくとも平成23年ごろから国が承認していない手順で再試験や再加工を行い、「適合品」として出荷していたことなどが、会社の依頼を受けた外部の弁護士によ

    「日医工」約10年前から不適切製造か 富山県 業務停止命令へ | NHKニュース
    kamezo
    kamezo 2021/03/03
    まぁこうなるよな……
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