金精軒 @kinseiken_jp 人間は「綺麗に整っている物を壊すことに抵抗がある生き物」なので、売り場は綺麗に陳列するよりも少し崩す方がお勧めです。 左より右の画像の方がよく売れます。 美しすぎる方が逆にモテなくなることと通ずる物があると思っています。親近感は大切です。 pic.twitter.com/JgOwjDsC9P 2021-06-28 20:31:54
ぼくは、2018年に出版社を辞めました。 そのあと「言葉」を軸にした小さな会社、WORDSをつくりました。 独立当初は、主に本の編集やライティングの仕事をしていました。しかしあるとき経営者のnoteを編集するという仕事をいただき、思いのほか多くの人に読んでいただきました。 それをきっかけとして「広告」や「広報」に近いお仕事も増えていきました。これは独立のときには想定していなかったことでした。 言葉を軸にいろいろと仕事をしていくうちに、出版業界でなくても編集者(および編集視点でライティングができる人材)が必要とされていることに気づきました。 それはどういうことなんだろう? 何が起きているんだろう? と、しばらく考えてきたのですが、出た答えが「世界がコンテンツ化しているから」というものでした。 「コンテンツ」という言葉を出すと、出版やメディアの世界の話だと思われがちです。しかし最近は、あらゆる
2019年はコンテンツマーケティング関連のイベントでお話しする機会が何度かあり、その中でたくさんの質問をいただいたのですが、すべての質問にお答えすることができませんでした。 そこで改めてこの場を借り、質問に回答させていただこうと思います。私の経験則にもとづくものも多いですが、参考情報としてご覧いただければ幸いです。 目的・意義・戦略 Q1. オウンドメディアの重要性を経営層に理解してもらうにはどうすればいいですか? いわゆるオウンドメディアについては、成果が出るまでに時間がかかることが多く、必ず成功すると事前に言い切れません。 そのため、経営者や事業責任者が、オウンドメディアの力をそもそも信じているということは、推進する上での重要なポイントになります。逆に、否定的な人を説得して始めるのはなかなか難しい施策ともいえます。 こういった前提があった上での回答ですが、オウンドメディアの目的を、一つ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
漫画でWeb技術が身につく「わかばちゃんと学ぶ」シリーズの著者である湊川あいさん。彼女はこれまでのキャリアにおいて、積極的にアウトプットを続けることや人に教えることを大切にしてきた。書籍の執筆はもちろん、各種カンファレンスやオンライン講義への登壇、SNSでの情報発信などを精力的に行ってきたのだ。湊川さんがこうした活動を続けられた理由を、前後編の2回に分けてお届けする。後編では、自分の得意分野を見つける方法や人とのつながりを広げていく手段、コロナ禍の状況下において上手にアウトプットし続けるための知見について伺った。 得意分野をどうやって探し出す? ――前編に引き続き後編でも、積極的にアウトプットを続けるための秘訣を伺わせてください。世の中には、何かをアウトプットしたいけれど、自分自身の得意分野や楽しんで取り組める領域がわからない方もいらっしゃいます。どうすれば、そういった領域を見つけられるで
PowerPoint歴23年、デザイナー歴20年、経営者として10年以上に渡って自社のマーケティングやセールスに深く関わり、提案書を作ったコンペでの勝率91%を誇る私の知見を余すことなく注ぎ込んだ、『最強の提案書を作る方法~伝わるストーリー・コピー・デザインの法則』というスライドを公開しました。 便宜上「提案書」としていますが、企画書、営業資料、ホワイトペーパー、社内文書など、人を動かすために作られるすべてのビジネス文書に応用できるはずです。 提案書のストーリー、コピー、デザインに関する、実践的かつ具体的なノウハウを詰め込んでいます。デザインについては、プロのデザイナーではなく一般のビジネスパーソンを対象とし、仕事の中で本当に必要な知識だけをまとめています。 約170ページある本スライドは、私が企業向けにこれまで20回以上行ってきた有料講座の配布資料を元に、公開用に仕上げたものです。スライ
こんにちは、スタートアップ(以下A社)でマーケティングをしているきなこです。 タイトルにあるように、今回は広告費ゼロでリード獲得数を4ヶ月で12倍にした方法をお伝えします。 4ヶ月前の数字は公表できませんが、 去年の12月がNとすると、 今年の1月で4倍。 2月〜3月はほぼ横ばいで、4月が前月より3倍になりました。 12月と比べると、約12倍。 しかもコロナによってリード獲得がしづらい市場なのに、A社の場合リードの爆伸び… たった4ヶ月の間、何をしたのかご紹介します。 その前にA社の情報を少し <A社の情報> ・A社の専任マーケターは私一人、そして1月よりサブで手伝ってくれる広報の方がジョインしました。 ・年末まで自社では記事作成を1本/週、セミナー開催などをメインに行い、月間獲得アポ数の半分以上を外注のテレアポ代行に依頼していました。 ・広告は以前やっていたましたが、効果が出ず断念(その
『シェアする美術 森美術館のSNSマーケティング戦略』(洞田貫晋一朗・著/翔泳社)という本を読みました。 僕は美術館や水族館が好きで、出張などの際に寄っていくことも多いのです(最近は仕事とどちらがメインかわからなくなってきました)。 名前は知っているけれど、九州在住の僕には馴染みがなくて、森美術館って、こんなに人が来ているのか……と、けっこう驚いてしまいました。 2018年の美術展覧会入場者数の第1位がレアンドロ・エルリッヒ展、2位が建築の日本展、それらがいずれも森美術館で、3位がルーヴル美術館展(国立新美術館)、4位がゴッホ展(東京都美術館)。 森美術館の展覧会は、3位、4位に比べて、開催期間が2倍くらい長いとはいえ、現代アートを扱っていてこんなに集客力があるんですね。 ルーヴル美術館やゴッホと、レアンドロ・エルリッヒでは、知名度にも大きな差があるでしょうし。 こういう現代アートにも人が
次回に続く PDCAは質より量こんにちは、「デジマはつらいよ」原案・監修を担当している中澤伸也です。 第1話、第2話では、PDCAはその「質」よりも「量」が重要であるとのメッセージをお伝えしました。 漫画ということもあり、刺激的なタイトルや描き方に、やや誤解を招く表現もあったかと思うのですが、「仮説・検証は無駄」という描き方をしたのは、もちろんそれ自体が無駄ということではありません。「仮説や検証に時間をかけすぎることが無駄」という意味です。より正確に言うなら、PDCAを回していくためには、いかに「仮説」を短時間に大量に産み出すかが重要であり、検証をいかに効率よく行うかが重要という意味合いになります。 A/Bテストは仮説そのものそもそも、PDCAで多用される「A/Bテスト」とは、「ユーザーがどちらを望むのかわからないので、直接ユーザーに問うてみる」ということであり、それ自体がもっとも正確な「
こんにちは、ライスカレー製作所の川上(@okyaaaann)です。 弊社では企業向けのInstagramマーケティング支援事業を展開していたり、自社で「シンプルホーム」という住まい・暮らし系のInstagramメディアを運営していたりします(2019年5月現在フォロワー数25万人以上)。カレー事業は一切やっておりません。 今回、企業がInstagramマーケティングを行う際の基礎的な部分から応用的な部分まで、個人的な解釈にはなりますが少し網羅的にまとめてみました。このnoteを読んで「お、これは参考になったな~」と少しでも思ってもらえたら、Instagramマーケティングで困っているお知り合いや友人のSNS担当者の方のお役にも立つかもしれないので、またぽちっとシェアとかしてもらえると嬉しいです。 少々長文となってしまいましたが、少しでもみなさんにとって参考になれば幸いです。 =======
<a href="http://archive.today/U9Um9"> <img style="width:300px;height:200px;background-color:white" src="https://archive.md/U9Um9/69db81d8d41a053aa6e950073bde6f93471aed3a/scr.png"><br> 立ち上げたTwitterアカウント(BuzzFeed Kawaii)が1年で30万フォロワー、ノープロモで超えたので分析面でやったことをま…<br> アーカイブされた 2019年5月10日 02:33:59 UTC </a> {{cite web | title = 立ち上げたTwitterアカウント(BuzzFeed Kawaii)が1年で30万フォロワー、ノープロモで超えたので分析面でやったことをま… | url = htt
インサイトフォース代表取締役。東証一部上場メーカー子会社で戦略コンサルティング事業の事業部長、東証一部上場コンサルティング会社でブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年にブランド・マーケティング領域支援に特化した戦略コンサルティングファームのインサイトフォース設立。大手企業を中心にこれまで100社以上の戦略コンサルティングに従事している。著書に『デジタル時代の基礎知識「ブランディング」 「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール』(翔泳社)など。東京都生まれ。 マーケティングの仕事と年収のリアル 「マーケティング職」といっても、その仕事はさまざま。どんな会社でどんな職種があるのか、また収入の傾向やキャリアアップのポイントなどについて、書籍『マーケティングの仕事と年収のリアル』の内容をもとに具体的に解説します。そのほか、業界で注目されるマーケターとの対談なども実施。マーケ
デザイナー向けマーケティングの入門書ビジネスに必要な知識として「マーケティング」があります。デザイナーが学ぶために、初学者向け入門書を選んでみました。マーケティングだけでビジネスがすべてわかるわけではありませんが、市場や価値創造について知ることでデザインの持つ意味や価値を再認識することができるでしょう。 基本的な概念や用語を知っておくことで、マーケティングの意図や戦略を把握してそれらをデザインに反映することができます。また、マーケティングの言葉でデザインの意味や価値を説明できれば、経営者に提案が届きやすくなると思います。 後半にはブランド戦略の本もあげてみました。紹介しているのはどれも入門書です。マーケティングの分野はかなり広くいので、より深く知りたい場合は入門書に書かれている参考文献リストなどをみてそれぞれの専門分野に進むと良いと思います。 (注)私はマーケティングやブランディングの実務
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く