How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk
ついに、星海社COMICSの電子書籍版の配信がはじまりました! 星海社の電子書籍、それは現時点での漫画の電子書籍の「最高」そのものであり、電子書籍出版の新たな可能性の地平を切り拓く新スタンダードと言っても過言ではありません。 電子書籍にたいする星海社のこだわりをご紹介します。 1. 全作品・全ページの版面を電子書籍のためにデジタル原稿から新たにリマスタリング 星海社の電子書籍は、DTP界の第一人者として知られる星海社DTPプロデューサー・紺野慎一がデジタル原稿から電子書籍版の版面を、1から再設計。 デジタルデバイスでの美しさを極限まで追究し、電子書籍として最高のクオリティを実現しました。 多くの一般的な電子書籍は、紙に印刷された漫画のデータを元に製作されます。 そうしたデータは紙で印刷した時に最適化する設計がされているため、なにも手を加えずそのまま電子書籍化しても期待する仕上がりにはなりま
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ねとらぼ読者のみなさん、こんにちは。近ごろ小学生ぶりに星新一を読み始めた虚構新聞の社主UKです。 さて、今回紹介するマンガは連載第55回目にして初となる個人出版、山田胡瓜先生の短編集「バイナリ畑でつかまえて」です。 「バイナリ畑でつかまえて」(山田胡瓜) Webサイト「ITmedia PC USER」にて2013年5月から2015年9月まで掲載された21本の短編と1本の中編を収録した本作ですが、中身を紹介する前に本作にまつわる思い出話をひとつ。というのも、社主が「バイナリ畑」と作者・胡瓜先生に巡り合うきっかけこそ、この連載だったからです。 「バイナリ畑でつかまえて」過去記事一覧 本連載が始まった2013年の年末、社主があいさつ回りで上京した時、ねとらぼと同じ ITmediaでのマンガつながりということで、ねとらぼ編集・M女史に紹介し
ヤフー子会社のGYAOと漫画家の赤松健さんは8月3日、無料で漫画をネット配信する「マンガ図書館Z」を始めた。赤松さんが代表を務めるJコミの「絶版マンガ図書館」を引き継いでリニューアルしたサービスで、無料閲覧に加え、PDFやKindle向けの有料販売も始める。 サービスは6月に設立した新会社「Jコミックテラス」が行う。赤松さんは取締役会長を務める。 マンガ図書館Zは、出版社が扱わない作品を電子書籍化して無料配信する。プロ・アマ問わず作家が自由に作品をアップロードでき、吹き出しの中身を自動認識して51カ国語に自動翻訳する機能を搭載した新ビューワーで楽しめる。 新たに、無料閲覧に加え、電子透かし入りPDFによる販売も行う。どんな端末でも自由に読むことができ、「作品を所有したいという要望にも応える」という。Kindle向け有料配信も作家の許諾を得た作品について行う。 月額300円(税別)の「プレミ
【 掲載作家さまへ 】 メールでもお知らせしましたが、Jコミ改め「絶版マンガ図書館」に、「作家マイページ」が付きました! そこでは、先生の掲載作品一つ一つについて、 「Jコミが提供するサービス(キンドル登録・ハートコミックス登録など)」を受けるかどうかを自由にコントロールできる。 現在の広告収益を見たり、振り込み時期を指定できる。(予定) 個人JコミFANディングを始めたりできる。(予定) 紙ではなく、電子で契約書を締結できる。 といった便利な機能が使えます。 まずは今回、「キンドル(KDP)への登録機能」からスタートしました。 他の選択項目も、順次実装していきます。 ・・・現在「絶版マンガ図書館」に無料掲載されている先生の作品を、世界中のキンドル・ストアでも同時に「有料販売」してみませんか?!*1 ■ キンドル(KDP)って何? キンドルは世界で最も普及している電子書籍端末であり、キンド
電子書籍時代の本格到来に向け、講談社は、全コミック誌を紙と同時に電子版で配信する方針を決めた。コミック誌は一般書に比べて電子化が遅れていたが、「より多くの人に読んでもらうためには必須」と6月までに同社の22誌すべてで踏み切る。 5日に「ヤングマガジン」(紙の発行部数は67万部)、6日に「月刊少年マガジン」(同66万部)、7日に「週刊少年マガジン」(同132万部)を、すでに配信中のコミック誌に加えて一気に電子化する。 コミック誌は制作に時間や人員の余裕がない上、電子化に不安を持つ作家もいたことなどから、電子化が遅れてきた。だが、昨年は、集英社が国内最大のマンガ雑誌「週刊少年ジャンプ」を電子化。いち早く「モーニング」を電子化するなど先行してきた講談社が新年にあたって「次の一手」と踏み切った。 同社のデジタルビジネス局の担当者は「ライバルは他の出版社だけでなく、動画やゲーム。並みいるコンテンツの
12月15日付け官報に3大取次の一つモバイルブック・ジェーピーの決算が上がっていました。 純損失:63,014千円 とのことです。 以前、出版デジタル機構の決算を 1,000億円市場規模の電子書籍市場は儲かっているのか? - 電子書籍ガイドさんの電子書籍の外側 で書きました。 出版デジタル機構もほとんど儲ってない状況です。 電子書籍の取次がここまでうまく行っていないということは、ビジネスモデルとして構造を変革させないといけないのではないでしょうか? 一般的に電子書籍は紙の商流を引き継いでおり、出版社○%取次○%書店○%という形で対応しています。 業界関係者に聞いたレベニューシェアの比率は 出版社:60% 電子書籍取次:10% 書店:30% だいたいこんなかんじになるそうです。 3大出版社以外のコミックはもう少し出版社料率が低い場合がありますが、取次の料率がその分増えるとは聞いていません。
スマートフォンが登場したことで最も成長した市場は言うまでもなくゲームだろう。「パズル&ドラゴンズ」や「モンスターストライク」など、1000万ダウンロードを超えるヒットタイトルも登場し、これまでほとんどゲームで遊んだことのなかったライトユーザー層をも一気に取り込んだ。 このゲームに次ぐ巨大市場になりえる領域として注目を集めているのが、スマホ向けのマンガサービスだ。紙のマンガ雑誌と同様に契約した作家が定期連載していることが特徴で、無料で読めるため店舗での“立ち読み”に近い感覚で気軽にマンガを楽しめる。近年は端末の大画面化が進み、マンガを読みやすい環境が整ってきたこともサービス普及の追い風となっている。 スマホ向けのマンガサービスの中でも目覚ましい成長を遂げているのが、NHN PlayArtが2013年10月に開始した縦読みスクロールのマンガアプリ「comico(コミコ)」と、ディー・エヌ・エー
Kindle対抗へ──ドワンゴが「i文庫」「読書メーター」を買収した理由、川上会長に聞く ITmedia ニュース 11月7日(金)16時14分配信 ドワンゴが定番の電子書籍ビューワーアプリ「i文庫」と、読書履歴管理サービス「読書メーター」を買収した。同社は両サービスの買収を契機に、Amazonの「Kinlde」など強力なライバルがひしめく電子書籍市場に挑戦し、新基軸の電子書籍サービスを構築する構えだ。 【画像】ニコニコ静画にはコメント機能がある 「Kindleに対抗するのは難しい」――同社の川上量生会長は言う。「閲覧ソフトの質でKindleに勝つことは最低条件で、さらに付加的な機能を付ける必要がある。そのためのブーストとして、一番の閲覧ソフトと、一番の書籍レビューサイトを買収した」。 ●KindleやiBookの劣化コピーではなく ドワンゴは2012年に電子書籍ビジネスに本格参入。
角川グループの2012年度電子書籍売り上げは約24億円。BOOK☆WALKERではライトノベルが売り上げの半数以上を占めるという。 ブックウォーカーは4月25日、同社が運営する「BOOK☆WALKER」の利用状況と、角川グループ作品の電子書籍売り上げ(2012年度)について発表した。 同社によると、スマートデバイスにおける2013年3月期の角川グループの売上は2012年4月期と比較して340%増、フィーチャーフォンなどを含めた2012年度の売上は約24億円(見込み)だという。このうち、BOOK☆WALKERでの直販売上比率は約30%。 BOOK☆WALKERでの販売傾向では、ライトノベルの売り上げが全体の50%超と発表。ユーザー傾向として、男性が80%、年齢構成比では30~34歳が24.1%、25~29歳(20.6%)、35~39歳(16.4%)が続くとしている。このうち月間3000円以上
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く