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人生と本に関するkenzy_nのブックマーク (9)

  • 幸せなときは、口に出して言ったほうがいい。カート・ヴォネガットに学ぶこと

    カート・ヴォネガットあるいはジュニア おれはSFをそれなりに読む。それなりに読むだけなので、時代の最先端のSF(『三体』なら読んだが)を常に追いかけていたり、オールタイム・ベストの千冊をすべて読破していたり、ということはない。 そもそものおれのSFの始まりは、カート・ヴォネガットの『チャンピオンたちの朝』か、フィリップ・K・ディックの『ザップ・ガン』のどちらかということになっている。 「よく、その二冊でSFに足を踏み込んだな」と言われるかもしれない。『ザップ・ガン』は置いておくにしても、『チャンピオンたちの朝』がSFかどうかというのは、正直、今でもよくわからない。 よくわからないが、若いおれはヴォネガットを次々に読んだ。そのSFの奇想と、あまりにも地に足のついたヒューマニストとしての「声」にうたれた。 この「声」というのは、このたび読んだの訳者あとがきで円城塔が述べている言葉だった。

    幸せなときは、口に出して言ったほうがいい。カート・ヴォネガットに学ぶこと
    kenzy_n
    kenzy_n 2022/06/27
    教科書みたいなもの
  • 元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ

    1978年生まれ。大阪府出身。現在、東京都内に在住。京都大学総合人間学部を24歳で卒業し、25歳で就職。できるだけ働きたくなくて社内ニートになるものの、28歳のときにツイッターとプログラミングに出合った衝撃で会社を辞めて上京。以来、毎日ふらふらと暮らしている。シェアハウス「ギークハウス」発起人。著書に『しないことリスト』『知の整理術』(だいわ文庫)、『夜のこと』(扶桑社)などがある。 人生の土台となる読書 元「日一のニート」として「ザ・ノンフィクション」などのテレビや、ネットで人気の著者。彼が一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、を読むのが好きだったからだ。書では、人生を支える「土台」になるようなの読み方を、30個のエピソードと100冊ので紹介する。 「どうしようもないダメ人間の生き方を書いた」や「世間で言われている常識をひっくり返すような」、「見

    元日本一のニートが「人生を本当に変えたい人は本を読もう」と語るワケ
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    kenzy_n 2021/11/16
    書の楽しみ方、書から得たものの活かし方。
  • 2000円の本を買って読んでいるが無料公開されていたら読もうとは思わない一方、読んだら2000円払うと言われたら読む

    くいなちゃん @kuina_ch 今2000円のを買って読んでいますが、同じがもし無料で公開されていたら そこまで読もうという気持ちは湧かなかったのではと思います。 一方、そのを読んだら2000円貰えると言われたら読みます。 これらから言えることは、わたしの脳は、2000円払うことと2000円貰うことの区別が付いていません。

    2000円の本を買って読んでいるが無料公開されていたら読もうとは思わない一方、読んだら2000円払うと言われたら読む
    kenzy_n
    kenzy_n 2021/08/09
    この本のおかげでという事になるなら、いくらでも払う。
  • 読書好きの叔父の遺品整理をしたら、家は古書店が開けるほどの「本の山」本好きにはたまらないパラダイスだった

    左衛門 @saekisaeko 11歳(小5)6歳(小1)3歳(令和2年7月生)男子三兄弟の母です。限界書店員。育児5割、読書5割。今年から児童書担当になりました。柿もあるよ。読書好きの方、書店員さん、気軽に話しかけて下さい。見つけてくださってありがとうございます。スズリでTシャツ作ってます。 https://t.co/qeKwmPfT5N

    読書好きの叔父の遺品整理をしたら、家は古書店が開けるほどの「本の山」本好きにはたまらないパラダイスだった
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    kenzy_n 2019/09/27
    処置のしようの無い書痴ぶりあるが、大変憧れる。
  • 人生の決断に備える。『スゴ本』中の人が選ぶ、道しるべになる5冊 #それどこ - ソレドコ

    「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainです。 何かを「選ぶ」ということは、意外とパワーが必要だ。 メリット・デメリットを考慮して、複数の候補から一つを選ぶ。例えば、何を着ていくか、何をべるかといったことは、小さな選択かもしれない。だが、毎日の積み重ねとなると馬鹿にできない。ただでさえ学業や仕事において、さまざまな決断に迫られているのに、それに加えて日常的な選択が求められる。一日の「選択して決断する」パワーは限られている。世の成功者たちが、トレードマークのように毎日同じ服を着ているのは、パワーセーブのためではないだろうか。 そのようにしてためた選択と決断のためのパワーは、どこに使うべきか? それは、人生の節目に迫られる、大きな決断のリソースとするのである。卒業、入学、就職、結婚、出産、退職など、望む望まないにかかわらず、節目はやってくる。 ・卒業した後、進

    人生の決断に備える。『スゴ本』中の人が選ぶ、道しるべになる5冊 #それどこ - ソレドコ
    kenzy_n
    kenzy_n 2018/09/14
    先人に学ぶ
  • 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ | 天狼院書店

    2016-06-28 京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思うベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ *この記事は、天狼院ライティング・ゼミで「読まれる文章のコツ」を学んだスタッフが書いたものです。 人生を変えるライティング教室「天狼院ライティング・ゼミ」〜なぜ受講生が書いた記事が次々にバズを起こせるのか?賞を取れるのか?プロも通うのか?〜 京都スタッフ三宅です。 あの、書店スタッフとしてこんなこと言うのもどうかと思うんですけど、 ぶっちゃけ、読むのってめんどくさくないですか?? 借りるのでない限り、ネットやテレビみたいに無料じゃないし。 眠たい時に読んでると寝ちゃうし。 肩こりも酷くなるし。(これは私だけ?) だけど、読む。読んじゃうんですよね。 私は、を読むのがめんどくさいけど大好きです。 なんでかというと、今までに、たくさん励まされてた

    京大院生の書店スタッフが「正直、これ読んだら人生狂っちゃうよね」と思う本ベスト20を選んでみた。 ≪リーディング・ハイ≫ | 天狼院書店
    kenzy_n
    kenzy_n 2016/07/01
    現実にはないがナコト写本やルルイエ異本などか
  • NHK for School:NHK | 番組紹介 | クローズアップ現代「"読書ゼロ"急増の衝撃」(仮) (12/10ほか)

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2014年12月04日 (木)クローズアップ現代「"読書ゼロ"急増の衝撃」(仮) (12/10ほか) 最近の社会世相問題や注目のトレンドなどを、ドキュメンタリーと解説者のトークを絡めてお伝えする情報番組 クローズアップ現代 。今回のテーマは「現代人の“読書ゼロ”」です。 9月、文化庁が衝撃的な調査結果を発表しました。調査した2000人のうちおよそ半数(47.5%)が、「1か月に1冊もを読まない」と回答したのです。勉学にいそしんでいるはずの大学生も、40%が1日の読書時間が“ゼロ”という別の調査結果もあります。 「“読書ゼロ”の影響は深刻」と指摘しているのが、人と情報の関わり方を研究している筑波大学の逸村裕(いつむら・ひろし)教授です。 逸村教授は、スマホやタブレットの普及で接する情報の量は増えたため、人々の情報処理能力は向上している。

    NHK for School:NHK | 番組紹介 | クローズアップ現代「"読書ゼロ"急増の衝撃」(仮) (12/10ほか)
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/12/09
    選択の人生
  • ポジティブ心理学から学ぶ幸せになる13の方法 - のほほん感想録

    Photo:Happy Birthday to Me! By ~ CarLee Photography ~ 昔読んだ「ハーバードの人生を変える授業」の読書メモを発見したので、ブログ上にまとめておきます。このの著者はポジティブ心理学の専門家ですので、これらを行っていけば、幸せになれるかもしれません。 感謝する 1週間、毎日感謝やうれしかったことを5つ書いていきます。週に1度は、書いていることを思い浮かべたり、書きながらもう一度経験しているように感じたりします。 より効果を感じたければ、感謝を行動に表しましょう。レジで店員さんに「ありがとう」と言ってみましょう。言われた方も嬉しいですから、一度言ってみてくださいね。 感謝というのは、ポジティブ心理学では重要視されているようで、どのにも感謝について書かれています。感謝って大事なんですね。 習慣化する こうすればもっと幸せになれると思う2つの習

    ポジティブ心理学から学ぶ幸せになる13の方法 - のほほん感想録
    kenzy_n
    kenzy_n 2014/08/22
    ユーフォリア
  • 本屋に行くことが、趣味? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    趣味は何か?と聞かれると、困ることってありませんか? とくに趣味がない人もいると思うので。 というかわたしは、とくに趣味らしい趣味があるわけでないのですよね。 で、たいてい、読書とか映画鑑賞とか、言ったりするわけですが。 わたしの場合は、屋に行くことが、「趣味」。 かもしれません。 ということを、最近、気がつきました。 屋に行って、いろいろとを見てみる。 気になるがあれば、手に取ってみる。 そして、おもしろいがあれば、買う。 何も買わないときもある。 そんなことを屋でするわけですが、時間をつぶすためではないですし、かと言って、仕事ではもちろんありません。 そうなると、趣味なのかもしれません。 仕事でもなく、暇つぶしでもないから、趣味。 それなりに腑に落ちるところはあるのですが、あまり「屋に行くこと」や「屋めぐり」が趣味というのは聞いたことがないのですが、そういう人は多いので

    本屋に行くことが、趣味? - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
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