あんまり他に似た名前ないよね?
北海道弟子屈町は8日、同町の80代男性が新型コロナウイルスワクチンを4~7月に計4回接種したと明らかにした。男性は「複数回受けた方が効果が高まると思った」と話しているという。体調に異常は出ていない。 男性は町外の病院に出入りしている業者。医療従事者としてその病院で4~5月に2回、先行接種を受けたことを隠し、町の高齢者枠の接種券を使って6~7月にも2回接種を受けた。 今月5日に町外の病院から接種経費の請求が弟子屈町に届き、6日に発覚した。町は「予診でこれまで以上に接種歴を聞き取るなどして再発防止に努める」としている。(共同)
新型コロナウイルスの感染状況が悪化しているインドネシアでは、6日現地在住の日本人1人が感染して亡くなったことが確認され、日本人の死者は11日間で合わせて6人になりました。 インドネシアでは6日新たに3万1189人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたほか、728人が死亡し、いずれも過去最多となりました。 こうした中、ジャカルタにある日本大使館によりますと、6月26日から7月5日までに現地在住の日本人5人が新型コロナに感染して亡くなったほか、6日も新たに1人の死亡が確認され、日本人の死者は11日間で合わせて6人になりました。 亡くなったのは日系企業の駐在員や現地で長く生活している人たちで、40代の人も含まれているということです。 日本大使館が初めて現地在住の日本人の死亡を確認した去年12月以降では、この6人を含めて合わせて11人が亡くなっています。 インドネシアで駐在員とその家族
院内クラスターの発生で患者17人が亡くなった県立中部病院=うるま市 【東京】西村康稔経済再生担当相は2日の閣議後会見で、沖縄県うるま市の県立中部病院で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)について、ワクチンを接種しなかった12人の看護師が感染した点に触れ、「接種を進めていただくことが大事だ」と述べた。沖縄での感染状況については「非常に危機感を持って見ている」として引き続き注視する考えを示した。 西村氏は、中部病院でのクラスターについて、ワクチン接種の進行に伴って医療機関、高齢者施設のクラスターが減少傾向にあるとの現状認識を踏まえ、「こうしたことは珍しい」との認識を示した。 病院側が1日の記者会見で公表した、感染患者のPCR検査の遅れがクラスター発生につながった可能性があることにも触れたほか、感染者に看護師15人が含まれる点にも言及。「医療機関の看護師では珍しいが、十何名打って
東京・町田市の高齢者施設で、新型コロナワクチンを保管していた冷蔵庫に麦茶を入れたところ温度が上がり、48回分のワクチンが廃棄されていたことが分かりました。 町田市によりますと、21日午後、市内の高齢者施設で入居者や職員用のワクチンを保管する冷蔵庫の温度が9度に上昇しているのに職員が気付きました。 保管されていたのはファイザー社製のワクチンで、2度から8度で保管する必要がありました。 医療機関を通じて市がファイザー社に確認したうえで、接種には推奨できないとして、48回分のワクチンを廃棄したということです。 煮出した後に2時間半ほど常温で放置した麦茶をこの冷蔵庫で冷やしたため、温度が上昇したとみられています。 誰が麦茶を入れたのかは分かっていないということです。 市は冷蔵庫にワクチン以外のものを入れないよう徹底してほしいと呼び掛けています。
ワクチン接種の中止を求める「新型コロナワクチンに警鐘を鳴らす医師と議員の会」(代表・高橋徳氏)は国会内で会見した=24日、東京都千代田区 新型コロナウイルスワクチンの安全性に懸念を訴える全国の医師ら計450人が24日、連名で接種中止を求める嘆願書を厚生労働省に提出した。 嘆願書に同意したのは国内の医師390人と地方議員60人で、発起人の高橋徳・米ウィスコンシン医科大名誉教授(クリニック徳院長)は同日午後に国会内で会見。「死亡率が非常に低く、感染者の80%が軽症にもかかわらず、安全性もまだ分かっていない遺伝子ワクチンを国民全員に接種させる必要があるのか疑問だ」と説明。出席した他の医師からも「治験が終わっていない」「接種後に少なくとも356人の方が亡くなっている」などの発言が相次いだ。 この日は河野太郎ワクチン担当相が自身のブログを更新し、ワクチン接種を巡って「医師免許を持っているにもかかわら
新型コロナワクチンの接種がすすんでいます。当初接種スピードが遅いのでは・・・と懸念していましたが、どこの自治体も頑張っておられ、子どもや職域の接種まで開始されることになりました。 第4波も落ち着きつつあるためか、「新型コロナはただの風邪」「基礎疾患がない人は軽症で済むのだから騒ぎすぎ」という意見を再びよく耳にするようになりました。 若年者や基礎疾患がない患者さんの大部分が軽症で終わることは間違いありません。その人たちにとっては、結果的に「新型コロナはただの風邪だった」と言えます。 同様の感染性を持つインフルエンザでは、国をあげてこれほど議論されることはありません。そのため、「騒ぎすぎ」という意見が出てくることも、よく理解できます。 しかし、新型コロナはただの風邪ではありません。改めて、以下にその理由を述べます。 理由1:重症化率が違う医療従事者として実感される差は、「重症度」です。肺炎を起
国民の力のキム・ヨンファン前議員が1日、自身のフェイスブックを通じて韓米首脳会談で受けることにした新型コロナウイルス感染症のワクチンに対して「なぜ論議を呼んでいるヤンセン製100万回分に決定されたのか気になる」とジョー・バイデン米国大統領と文在寅(ムン・ジェイン)大統領に公開質疑した。 【写真】バイデン大統領の発言を聞く文大統領 金前議員は現職歯医者で、金大中(キム・デジュン)政府時代には科学技術部長官を務めたこともある。 金氏は、「ヤンセンが問題があるから打ってはならないと申し上げるわけではない」として「なぜ実際に立場が変わり、どのような手続きでヤンセン製100万回分に決定されたのか国民に詳細に明らかにしなければならない」として疑問を提起した。 金氏は「4月13日朝、FDA(食品医薬品局)とCDC(疾病予防管理センター)でヤンセン製ワクチンの接種中止を勧告し、ニューヨーク・タイムズによる
2020年6月、妻と共に東京から列車を乗り継ぎ、岐阜県へ。駅から乗ったタクシーを降りると、テレビカメラが待っていた。 目の前のクリニックで、自分が診察を受けるのを取材するのだという。認知機能の検査だなんて寝耳に水だ。妻は「話はしてました」と言うけれど……。 以前にもテレビ番組で検査を受けたことがあり、そのときは、MCI(軽度認知障害)と言われた。認知症の前段階とされるが、必ず認知症になるわけではない。当時は「あまり気にしてなかった」。 それから6年――。元々おとぼけキャラで愛されていたが、周囲にとっては「キャラ」では片付けられない異変が起きていた。 激しい物忘れと勘違い。ある時は、仕事で泊まったホテルを自宅と思い込み、マネジャーの姿に「なんでいるの!?」と仰天した。 若い頃から病院嫌いだったが、「仕事ならOKだろう」と、マネジャーが妻と相談のうえ番組スタッフに頼み、岐阜で受診する手はずを整
タイトル通りです 去年12月に罹患し、2月末にようやく退院出来ました 色々と身の回りの整理やごたごたもありようやくPC前復帰出来たのが嬉しいです せっかくの機会なのでどういった経緯で重症化したのか、退院までどのような流れだったのか など管理人個人が判明しない程度にぼかしてお伝え出来ればと思います 管理人はとある医療従事者でしたが、院内感染という形で罹患しました 医療従事者といってもいわゆる下っ端でした 流れを詳しく書いてしまうとまずいのでぼかしますが お見舞いなどの外から入ってきたものが感染源になったのが原因で 働いていた病院内での発生源である可能性は極めて低い と現時点で判明しています ・コロナの初期症状と進行 まず37度の熱が出ました この時点で出勤停止なので自宅で安静にしていました 味覚障害、呼吸困難といった症状は初期にはなく普通の風邪かわからない といった印象を持ちました 医療従事
※記事タイトルに「ドナー提供」と書いてたところ人売りやんけというツッコミをいくつか頂いたので修正しました。 白血病へのドナーっていうと腰に針刺して採取した骨髄を移植ってイメージあると思うけど今回は末梢血幹細胞移植っていうやつです。 これを行う為の機械や医師たちが少ないっぽくてどこでもできるって訳ではないらしい。 このエントリは入院中の暇つぶしも兼ねてその日感じた事をだらだらと書き綴っただけのものなので読み物としては優れていないと思うのでご了承を。 入院中の様子のみを主観的に書いた記事になります。 ・1日目 午前に入院手続きを済ませた後、病室へ案内されて身長・体重・体温・血圧・採血と諸々を計測、採取される。 今日は白血球を増やす薬を21時に使う以外はただただ時が過ぎるのを待つのみ。 昼食は酢豚と焼売。酢豚から味を感じなかった。 16時現在、寝不足だったし軽く寝ようと思っても看護師やお世話にな
東京女子医科大学の3つの付属病院で、100人を超える医師が3月までに一斉退職したことが、独自取材でわかった。辞めた分の補充が間に合わず、各病院は大幅に医師が減少した状態で、4月からの新年度を迎えているという。新型コロナ第4波を迎える中、東京の医療体制にも影響を及ぼしかねない。 昨年、「夏のボーナス支給ゼロ」に対して、看護師約400人が辞職の意向を示した混乱に続き、今回は医師100人超の一斉退職という異常事態。 【写真】教授ら管理職に対して配布された学外秘の資料 医師たちは、なぜ東京女子医大を辞めなければならなかったのか? 名門ブランド医大の内部で起きた、深刻な問題の真相に迫る──。 ■100人以上の医師が次々と辞めていった 「若手医師たちから、もう辞めたいと言われた時、引き留める気にはなりませんでした。ここに残っても状況が良くなる保証は何もありませんし、私も若ければとっくに辞めていましたか
小林化工の小林広幸代表取締役社長は4月16日、福井県あわら市の本社で会見を開き、申請書類の一部に虚偽の記載があったことなどから、12品目の製造販売承認が通り消される見通しであると発表した。これまでは製造部門での不正が報告されてきたが、新たに研究開発部門でも不正が見つかったことになる。小林社長は問題が起きた原因について、「有望なジェネリック製剤については、多くのメーカーが製造販売に向けて開発に凌ぎを削る中で、特許切れ後すぐに承認をとろうとしたことがこうした不適切な行為の背景にあった」と営利に走った結果であることを認めた。ガバナンスの欠如が指摘されるなかで、自らの進退にも改めて触れ、「解決への道筋をつけたうえで、なるべく早い段階で辞任ということを考えている」と述べた。 ◎「売り上げがないと生き残れない」-。出荷優先の意識が全社にあった 小林社長 「製薬企業としてある程度の売上高がないと生き残っ
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新型コロナウイルスの影響で介護施設や障害者施設などで働く看護師へのニーズが高まる中、厚生労働省は、法律で原則禁止されている看護師の日雇い派遣について政令を改正し、4月以降認める方向で検討を進めています。 全国の介護施設や障害者施設などでは新型コロナウイルスの影響で利用者の健康管理などにあたる看護師へのニーズが高まっていますが、労働者派遣法では労働契約が30日以内の日雇い派遣を原則禁止していて、慢性的な人手不足の中で看護師をどう確保するかが課題となっています。 一方看護師の側も、資格を持ちながら結婚や出産などを理由に職場を離れた「潜在看護師」を中心に、フルタイムではなく短時間の勤務でより柔軟な働き方を望む声があがっています。 こうした中で厚生労働省は、双方のニーズを踏まえ、4月以降、介護施設や障害者施設などで働く場合に看護師の日雇い派遣を認める方向で検討を進めていて、近く政令を改正することに
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。 欧州連合(EU)は英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンを数週間前には声高に要求していたが、ドイツに当初供給されたうち実際に使用されたのは1割にも満たない。一部の医療関係者は副反応への懸念を口にする。 ドイツだけではない。フランスの医療関係者の一部もアストラ製を避け、米モデルナ製や米ファイザー・独ビオンテック製のワクチン接種を望んでいる。EUはアストラと、供給を巡り不当な扱いを受けているとして衝突していた。 EUのワクチン接種は米国や英国に大きく遅れており、アストラに発注した3億回分が積極的に接種されない限り、近い将来に追い付くことは不可能だ。だが、複数のメディアが予想外に強い副反応が生じた事例を報道。ドイツのシュパーン保健相は17日、アストラ製ワクチンは「安全かつ有効」で
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