NTTドコモが11月22日に発売した「カードケータイ KY-01L」は、ディスプレイに2.8型のタッチパネル対応の電子ペーパー「E ink」を採用した、世界最薄5.3mm、最軽量47gの4Gケータイだ。メーカーは京セラ。【追記あり】

NTTドコモが11月22日に発売した「カードケータイ KY-01L」は、ディスプレイに2.8型のタッチパネル対応の電子ペーパー「E ink」を採用した、世界最薄5.3mm、最軽量47gの4Gケータイだ。メーカーは京セラ。【追記あり】
NTTドコモは10月17日、4Gケータイ「カードケータイ KY-01L」を発表した。47グラムで厚さは5.3ミリ。クレジットカードサイズながら2.8インチ480×600ピクセルの電子ペーパーディスプレイを備えている。縦横サイズは91×55ミリ。Wi-FI、VoLTEに対応しテザリングも可能だドコモとしては約20年ぶりという京セラ製だ。 「京セラのカード型端末への執念はすごいね」 「DataScope使ってたわー」 「京ポンよかったな」 「ChipCard思い出した」 カード型端末の傑作といっていいこの製品「DataScope DS-110」は1998年に京セラから発売されたPHS方式の端末で、DDIポケット(現在のY! Mobile)の回線を使っていた。折りたたみ式の片側に200×320ピクセルの液晶ディスプレイを搭載し、もう片方のPCMCIAカード(PCカード)端子をノートPCに接続し、
10月17日に開催されたNTTドコモの新製品発表会で、ひときわ大きな注目を集めていたのが、「カードケータイ KY-01L」(京セラ製)だ。 「4Gケータイで世界最薄、最軽量」とうたっている通り、厚さ約5.3mm、重さ約47gという、薄型軽量のボディーが大きな特徴だ。名刺と同じぐらいのサイズなので、名刺ケースにも収納できる。筆者も実機に触れてみたが、持った瞬間、思わず「軽っ!」とつぶやいてしまった。軽すぎて、本当にこれが携帯電話なのか疑わしくなるほどだ。 ドコモが京セラと共同開発した「カードケータイ KY-01L」。価格(税込)は一括で約3万2000円、月々サポートの24回分を引いた実質価格は約1万円
NTTドコモは11月下旬、京セラ製のspモード対応携帯電話「カードケータイ KY-01L」を発売する。月々サポート適用後の実質価格は1万円程度を見込んでいる。 カードケータイ KY-01Lは、4G(LTE)対応ケータイとしては世界最薄かつ世界最軽量(※)を実現したことが大きな特徴。ボディーサイズは55(幅)×91(高さ)×5.3(厚さ)mmで、重量は約47gとなっている。カラーはInk Blackのみ。月々サポート適用後の実質価格は1万円程度を見込んでいる。 なお、KY-01Lは京セラ製としては約20年ぶりのドコモブランドの音声通話対応端末となる。 ディスプレイは480×600ピクセルのモノクロ電子ペーパーで、タッチ操作に対応している。Webブラウザも搭載しているので、簡易的ながらネットサーフィンが楽しめる。バッテリー容量はわずか380mAhだが、電子ペーパー効果でXi(LTE)・FOMA
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