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,増田に関するkrurunのブックマーク (2)

  • 僕に生きる道を与えてくれた憎むべき彼へ

    今、真剣になって仕事をしている。 とにかく休む暇無く動いている。 3年前まで僕はぐうたらなフリーターだった。 どうして今、こんなに必死になっているのか。 僕を動かす原動力になっているのはただ一つしかない。 ある人への底知れない憎しみだけだ。 僕はあの人の事を考えるだけで頭の中が真っ白になってしまう。 それほどほど憎んで、怨んでいる。 彼と僕は親友だった。 少なくとも僕はそう思っていた。 彼曰く、僕と彼はとても似ていて共感できる部分が多かったらしい。 馬鹿な僕はそれをすんなり信じ込んですっかり親友気取りだった。 ところが彼と知り合うにつれ、うまくいかないことが急に増えだした。 こと、人間関係はビックリするくらいこんがらがって、気が付いたら僕は孤立していた。 皆が口をそろえて僕を非難する。 あることないこと、どんどん尾ひれがついて、どうしようどうしようとあたふたしている間にすっかり僕は「悪人」

    僕に生きる道を与えてくれた憎むべき彼へ
    krurun
    krurun 2007/10/06
    以外にがんばってると最初の目的どうでもよくなってくることもあるよね
  • 会社を辞めようか迷っている

    先日、会社の人たちが社員旅行でサイパンに行ってきたのである。 僕は中途採用で7月に入社したばかりだったので、旅行には不参加であった。 旅行にでる前に「現地では何して遊ぶんですか?」と聞いてみると「うーん、女買うとかかな」などと言っていた。 ちょっと驚いたが、冗談なのかなと思い込んで、愛想笑いなどをしていた。(ちなみに社員は社長も含めた男性ばかり10人くらいのグループである) だが旅行から帰ってきた人たちの話を聞くと、それは冗談などではなかった。毎晩現地の中国人売春婦達と夜を共にしてきたという。 そういうことを何の恥ずかしげも無く喜々として語るのである。 僕にはそれが信じられなかった。楽しげにそのことを語る社員達を心の中で軽蔑した。 旅行以前にも同じように僕を落胆させる出来事があった。 あるとき社員の方々が僕の入社歓迎会を開いてくれた。遠方から通勤する人が多い会社であったので、当然車で来てい

    会社を辞めようか迷っている
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