よくあるツールではあるが、今風のインターフェースだったのでご紹介。 RegExr v2.0を使えば、さまざまな正規表現をブラウザ上で試すことができる。 ちゃんとリファレンスも付いているので、迷った時に参照してみるといいだろう。 また作った正規表現はコミュニティとシェアしたりお気に入りに入れることもできる。 そろそろ正規表現をマスターしたい・・・という人はいかがだろうか。
※この記事は2013年7月10日に執筆された記事です。現在は仕様が異なる可能性があります。 大変です! あなたは、公開間近でクライアントから少々面倒な修正依頼を頂きました。 対応したいのですが、大型案件の為、納品するページ数は膨大にあり、該当する箇所がどれほどあるのか想像がつきません。 さて、この場合どのような対応がベストでしょうか? 今回は、ベストな対応をしたい方の為に便利な正規表現の使い所をご紹介します。 公開間近でクライアントからこんな修正依頼が、、、 クライアントから下記の修正依頼を頂きました。 該当するページ数は未だ不明ですが、調査対象は明日公開予定の膨大な数のHTMLファイルです。 1. ¥を円の表記に統一(¥9,000→9,000円) 2. 「しております」「してます」を「しています」に統一 3. 外部リンクのaタグは別窓指定 4. 素材と販売元の行を入れ替える 5. 最後の
はじめまして。4月から入社した宇都宮と申します。アシアルではPHPエンジニアですが、前職では、HTMLコーダー兼PHPエンジニア、必要に応じて(Action|Java)Scriptと、色々やってました。 様々な言語を書いてたわけですが、言語を問わずいつも使っていた便利ツールがあります。それが「正規表現」。というわけで、今回は正規表現について書きます。 正規表現とは 正規表現とは、 (Action|Java) といった感じで、文字列をパターン化して表現する方法のことをいいます。この例だと、「”Action”又は”Java”のいずれか」という意味になります。 この記事において、「正規表現」とは、各種ソフトウェアやプログラム言語で利用できる特殊な文字列パターンのことを指します。 正規表現を使うのに、プログラミングの知識・経験は必要ありません。日々大量のテキストと格闘している人であれば、正規表現を
正規表現は英語の "Regular Expression" の訳です。文字列のパターンを表現するために使われます。 (正式な定義がどうなっているのかは知りませんので、正しい表現ではないかもしれません) 正規表現はUNIXの世界では古くから使われてきました。テキストデータの加工をするツールでは、大抵正規表現が使えるようです。 Windows(DOS)の世界では、ワイルドカードがよく使われてきましたが、正規表現の方が細かい指定が可能です。その分難しい(奥が深い)のも事実ですが。 元々は数学系の用語のようで、その場合正則表現という訳になるようです。もちろん、この場合上記の定義は嘘になります。テキスト処理のための解説なので、細かいことは許してください(笑) キャラクタ 文字の事です(分かってるって?(笑))。ちゃんと日本語で書けよという方、正論です。ただ、正論は時によっては極論でもあります。 文
\x{} \pは後続する名前が表すクラス(プロパティ、スクリプト、ブロック)に属する文字にマッチし、 \Pは後続する名前のクラスに属さない文字にマッチします。 クラスの名前が一文字のときはブレースを省略できます。 クラス名の前に^を置くことにより否定形の指定を行うことも可能です。 Perl 5.8 での変更点 Perl5.8以降(5.6でも使えたようですが)では \pや\Pで始まるプロパティ指定に標準Unicode属性を使うこともできます。 詳しくは perlunicode perlunicode - Perl における Unicode サポート を参照してください。 日本語による説明が Unicodestandard にもあります。 Perl 5.8以降ではユーザーが任意のプロパティを作成することができます (IsまたはInを必ず前置)。 詳しくは perlunicode perluni
正規表現と文字列を入力し、それがマッチしているかどうか簡単にチェックできるオンラインツールを紹介します。 NGの画面 正規表現のチートシート ページ下部にあるチートシートから。 . 任意の文字にマッチする(改行を除く) {n} n回の繰り返し {n,} n回以上の繰り返し {n, m} n回以上m回以下の繰り返し ? {0,1}と同じ * {0,}と同じ + {1,}と同じ \w アルファベット、数字またはアンダーバー、[a-zA-Z0-9_]と同じ \d 数字、[0-9]と同じ \s 空白文字、[\t\r\n ]と同じ […] キャラクタをクラス化 [^...} キャラクタを否定クラス化 (…) パターンのグループ化 (?:…) パターンの非格納グループ化 (?=…) 先読み (?!…) 否定先読み ^ 行の先頭にマッチする $ 行の終端にマッチする \b 単語境界にマッチ \B 単語境
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