NTTドコモとKDDI(au)は2月1日から、ソフトバンクは1月中旬から、未成年者が新規契約した端末の携帯サイト閲覧機能に、フィルタリング(アクセス制限)を適用し始めた。大人が一方的に決めたこのルール。子どもたちは「まぢわかんない」「一部の悪い大人のせいで迷惑」などと、携帯サイト上でまざまな声を挙げている。 3キャリアで始まったのは、未成年者が新規契約申し込みする際のフィルタリング。親が「不要」と申し出ない限り、多くのサイトがアクセス不能になる。既存ユーザーも6月から順次、フィルタリングが適用される予定だ。 フィルタリングの対象はキャリアによって異なり、今後も流動的だが現状では、アダルトサイトや出会い系サイトに加え、SNS、ブログ、掲示板などユーザーが情報発信できるサイトが軒並みアクセス不能に。10代に人気のディー・エヌ・エー(DeNA)のゲーム&SNSサイト「モバゲータウン」もフィルタリ
オープンソースで開発されているアンチウイルスソフト「ClamAV」のWindows版である「ClamWin Free Antivirus」をUSBメモリでも動作するように改良したのが今回紹介する「ClamWin Portable」です。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応しています。 一般的なアンチウイルスソフトと違って常駐してリアルタイム監視する機能はないのですが、ウイルスだけでなくスパイウェア駆除にも対応しており、定期的なスキャンや定義ファイルの自動ダウンロードも可能。定義ファイルは一日に数回から十数回アップデートされるので通常の使用については特に問題はありません。 というわけでダウンロードと使い方は以下から。 ダウンロードは以下から行います。 ClamWin Portable | PortableApps.com - Portable software for
主にその日遊んだことのメモ、まとめなどの外部記憶。おそらくこれからもずっと準備中。 for mobile : http://alectrope.ddo.jp/mt4i/ ※ 注意。このツールを使用して他人のPC のパスワードを解析する行為は不正アクセス禁止法、あるいはその他の法律(コメント欄参照) で処罰の対象となると思われますので、絶対にそのような用途に使用してはいけません。この記事はそのような行為から自分のPC を守る事を目的としています。 Tech-Security » Ophcrack 2.1 - LiveCD (Linux) & 2.1 Install (Win) http://blog.tech-security.com/?p=15 「Ophcrack 2.1 - LiveCD - にわか鯖管の苦悩日記 _| ̄|● (2006-02-14)」 より。 Windows のパ
グーグルにアクセスする際、アドレスバーに「google.com」と入れれば無事にグーグルにつながるわけですが、間違えて「goggle.com」とか「goggle.net」と入力すると、ポップアップウインドウが次々と開き、その間にスパイウェアだのマルウェアだのといった悪質なソフトウェアが次々とインストールされ、ウインドウズの挙動が怪しくなり、見たくもないサイトに自動的に誘導されたり、妙なメッセージがびよ~んと出てきたり、ありとあらゆる災難に見舞われてしまい、しかも駆除しようと思っても駆除に対抗するために次々と新種のスパイウェアが自動的にインストールされ続け、恐ろしい目に遭う……ということで以前から「あのサイトは危険だ!」という認識で一致していました。 ということで、どれぐらいひどい目に遭うのかというサンプルムービーがYouTubeにあります。見てみましょう。そして、さらに追試験を行ったがそこ
漏洩させない、データの保護と完全消去(3ページ目)パソコンの重要なデータの守り方として、パソコンログインパスワードの設定や、データの暗号化やパスワードの設定方法。またパソコンを廃棄するときのデータの完全消去方法などをわかりやすく紹介します。 ●市販ソフトウェアによる暗号化 それでも心配な方は、ファイルの暗号化ソフトというのも販売されています。そうしたソフトウェアは簡単には解読できないようなアルゴリズムで暗号化しますので、それこそよほどの技術者でなければ解読することは難しくなります。 暗号化ができるソフトウェア 秘文AE Information Cypher:日立ソフトウェアエンジニアリング CyberCrypt+:オーク情報システムSystemwalker DESKTOP Encryption :富士通FENCE-Pro:富士通ビー・エス・シーファイルセキュリティ:エイチツーソフトファイナ
アイルランドの市民権も持つサンフランシスコの著名な詩人で、世界中にファンがいるWilliam Talcott氏が、骨髄のがんのため6月に亡くなった。そのときTalcott氏の娘は、同氏の知人の大半にその死を知らせることができなかった。それというのも、Talcott氏のメールアカウントとオンラインのアドレス帳がパスワードでロックされていたからだ。 ビートニク(ビート族)Neal Cassadyの友人だったTalcott氏(69)は、どうやらパスワードも墓の中に持って行ってしまったようだ。 これは、残された遺族にとって厄介な問題であり、最近多くなってきている。生活、アドレス帳、予定表、財務情報の管理をオンラインに移行する人たちが増えている。そうした人たちは、フォルダやデスクトップに生前しまいこんだ情報を2度と復元できなくなる危険を冒している。言い換えれば、セキュリティ上の脅威となるパスワードの
最近Webアプリケーションに存在するセキュリティホールが注目を浴びている。その中でも「クロスサイトスクリプティング」と呼ばれる脆弱性が有名であるが、クロスサイトスクリプティング脆弱性について正確に理解している人が依然として少ないと感じる。 本稿では、クロスサイトスクリプティングとはどのような脆弱性であるのか、この脆弱性を持ったサイトが攻撃されるとどのような被害が起き得るのか、なぜそのようなセキュリティホールが作り込まれてしまうのか、どのように対策をすればよいのかを解説していく。 ※以下本文中では、クロスサイトスクリプティング脆弱性のことを「XSS」と表記する。「Cross Site Scripting」の略であるから「CSS」と表記している記事もあるが、「Cascading Style Sheets」の略も「CSS」となり紛らわしいため、「XSS」と表記する場合が多くなってきている。本稿で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く