出展社数が過去最多となった「東京ゲームショウ2024」(9月26~29日、幕張メッセ)。その中でもハードウェア関連が集まっていた9ホールに出展していたのが、東プレのREALFORCEです。どうしても実機を確認し、担当者に話を聞きたい製品があったので、現地を訪ねました。
出展社数が過去最多となった「東京ゲームショウ2024」(9月26~29日、幕張メッセ)。その中でもハードウェア関連が集まっていた9ホールに出展していたのが、東プレのREALFORCEです。どうしても実機を確認し、担当者に話を聞きたい製品があったので、現地を訪ねました。
こんにちは。AI・機械学習チームの氏家(@mowmow1259)です。 エムスリー福岡オフィスの一人目のエンジニアとして福岡で働いています。 さて、突然ですがみなさんはキーボードにこだわりがありますか? キーボードはタイピングを日常的に行う我々にとって大切な商売道具であり、その使用感は日々の生産性を大きく左右します。 そのような理屈を抜きにしても、自分好みにキーボード環境をカスタマイズしていくのは単純にオタク心をくすぐられますよね。 近年では自作キーボードなどカスタマイズ性の高いキーボードも多く販売されており、つい最近行われた天下一キーボードわいわい会は大変な盛り上がりを見せていたようです*1。 tenkey.connpass.com エムスリーでもキーボードにこだわりがある方は多く、キーボードについてもそのギークさを遺憾無く発揮しています。 2019年の記事で一度弊社エンジニアのこだわり
河野太郎 @konotarogomame 今日講演していたら、参加者全員がパソコンでメモでした。ところが聞いてみたら全員がローマ字入力。カナ入力の方が明らかに速いのに。 あなたは、キイボードで日本語を打つとき、ローマ字入力ですか、カナ入力ですか? すまほん!! @sm_hn 「今の時代に、かな入力!?」と思ってしまうところかもしれないけど、理屈の上では、少ないキーで目的の文字を打てるはずなので、本来は特段バカにされるようなものでもなかったりはする。ただ、その割には「かな入力で超爆速です」と実際にやれている人をほとんど見かけない気も。(いるはずなのに) twitter.com/konotarogomame…
Kinesis Advantage360 Professional kinesis-ergo.com 8万くらいしたんだけど全くしっくりこなくて超ツラい!!!!純正パームレスト付きで買ってくれる人がいたら連絡下さい (?) そもそも自分の手のサイズに合わなかった。試さず買ったのが悪い。親指で押す前提のエリア (スペースやエンターが割り当てられている) に指が届かないのが致命的で、左右分割で肩こりが解消する前に指が攣りそうな感じ 手はそんなに大きくなくて、メンズ向け手袋とかも小さめサイズを選ぶことになるほうではある。ホームセンターとかに売ってる作業用ゴム手袋みたいなのも S-M サイズでギリギリシンデレラフィットみたいな感じ フルワイヤレスイヤホンみたく、左右のユニットもケーブルなしでワイヤレスな左右分割キーボードとして使えるという触れ込みなんだけど、Bluetooth が妙に不安定。左右間
Happy Hacking Keyboard(HHKB)の新モデル「HHKB Studio」が10月25日に発売されました。「All-in-One」という新たなコンセプトを掲げ、ポインティングスティックやジェスチャーパッドを搭載した新機軸の高級キーボードです。 新機能が注目を集めただけでなく静電容量無接点方式からメカニカルスイッチに変更されたことも含め、発表直後からSNS上では熱いキーボードマニアたちの賛否両論を呼んでいましたが、刺さる人には刺さる尖った製品であることは間違いなく、初回分と10月31日の二次入荷分は即完売という状況です。 ポインティングスティックを備えたメカニカルキーボードとなった新型「HHKB Studio」。静電容量の従来型HHKBとThinkPadキーボードを愛用するユーザーの目線で評価する 本誌でもすでにニュース記事やレビュー記事でたびたび紹介していますが、今回は「
リコー傘下になったPFUから10月25日に発表された新型キーボード「HHKB Studio」。既存のシリーズが持つ「プログラマーがハッピーになるキーボード」から少し路線を変え、プログラマーに加えてクリエイターも対象に「持ち運べるオールインワンの仕事場」として企画された別ラインの商品だ。 今までのHHKBにはない新要素も多く、ThinkPadのようなポインティングデバイスが内蔵され、ホームポジションから手を動かさずにマウス操作が可能になった他、4カ所に内蔵されたジェスチャーパッド、キースイッチのホットスワップ(取り替え)対応などが挙げられる。そしてキーはリニアタイプのメカニカルスイッチをHHKBで初めて採用した。このスイッチは中国Kailh製で押下圧は45g。1億回のタイプに耐えられるカスタム品という。
ポインティングスティック、ジェスチャーパッドを搭載した「HHKB Studio」新登場 HHKB配列の継承とカスタマイズ性を合わせ持つAll-in-Oneモデル 株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下 PFU)が開発・販売する高性能コンパクトキーボードHappy Hacking Keyboard(以下HHKB)シリーズは、新たにAll-in-Oneのコンセプトを加えた「HHKB Studio」をPFUダイレクト(注1)にて本日2023年10月25日より販売開始します。 「HHKB Studio」はPFU の米国拠点であるPFU America, Inc.にて企画し、Huge Design LLC.(米国カリフォルニア州)にデザイン協力を得て開発した新しいラインナップのHHKBです。 「HHKB Studio」は、HHKBの合理的なキー配列を継承し、ポインティングスティックとジェス
噂の“変態キーボード”こと「Grabshell(グラブシェル)」が東京ゲームショウで出展中。両手で持つ世界初の変形可能なキーボード。会場で本デバイスを試せばお得なクーポンも貰える dotBravo株式会社は9月21日(木)から開催されている「東京ゲームショウ2023」にて噂の“変態キーボード”「Grabshell(グラブシェル)」をXreal社のブースで展示している。 https://youtu.be/nE3mJ_30kz0 https://youtu.be/ZCWzrpUBzwM 「Grabshell」は両手で持てる世界初の変形可能なキーボードだ。形はラジコンのコントローラーのような造形をしており、キースイッチは両面に完備。可変部位を動かすことで裏側にあったキースイッチが前面に出て来る仕様となっている。 さらには、前面にはトグルスイッチやジョイスティックなどキーボードらしからぬボタンが複
USキーボードの概要・選ぶ際のポイント そもそもUSキーボードとは何か、JISキーボードとどういった違いがあるのかを整理しながら、使いやすいUSキーボードの選び方を紹介します。 USキーボードとは キーボードには大きく分けて「JISキーボード(日本語配列キーボード)」とよばれるタイプと、「USキーボード(英語配列キーボード)」とよばれるタイプの2種類が存在します。 USキーボードはその名の通り、英語圏のPCで使用されることの多いキーボードです。キーに”かな”が刻印されたJISキーボードとは異なり、USキーボードはアルファベットと記号のみが印字されており、シンプルな見た目をしています。 また、キーの配列や一部のキーの大きさ、キーの形状にも違いが見られます。 USキーボードとJISキーボードの主な違い USキーボードとJISキーボードには具体的にどういった違いが見られるのでしょうか。メーカーや
1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 最近多いので「またですか」と言われそうだが、メカニカルキーボードの話をする。 先週、あるキーボードを買った。冷静に考えると「生まれて初めて」レベルのものであり、ちょっと面白い体験だった。だがいまや、「これが私にとってはベストだった」と確信するくらい気に入っている。 購入は「衝動買い」だったのだが、そこから考えた諸々のことは、「キーボードと人間」を考える上でけっこう重要なことではないか……と考えている。 というわけで、衝動買いから考えた話をお伝えしたい。 ※この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2023年8月21日に配信されたもの
本製品は、PFU社製Happy Hacking Keyboard(以下HHKB)シリーズを快適にご使用いただけるように設計したタイピングベッド(パームレスト)です。ご愛用のキーボードの手前に置くだけで、キーボードと手の高低差をより最適に近い状態に改善できます。 またトラックパッドも使用できるよう、製品中央部に開口部を設けたのも、本製品の特長。MacBookシリーズでは、写真1のように開口部からノートPC上のトラックパッドを操作可能。デスクトップPCでは写真2のように、お使いのApple社製Magic Trackpad(幅160mm)を開口部に嵌め込んでご使用いただけます。 本製品では、素材として新たにプライウッド(積層材/合板)を採用。プライウッド材はスライスした板を積み重ねて接着した合板で、強度があり、湿度や気温の変化に対して変形が生じることがほとんどないため、ソリや捻れが生じにくい素材
「ThunderVolt」編集長。IT系メディア編集歴12年。USのiPhone発表会に呼ばれる数少ない日本人プレスのひとり。趣味の雑誌ひと筋で編集し続けて30年。バイク、ラジコン飛行機、海水魚とサンゴの飼育、園芸など、作った雑誌は600冊以上。 3年4カ月ぶりの #天キー は、250人が1日経たずにいっぱいに 『天下一キーボードわいわい会』は、自作キーボード界の古参、Mint60の設計者である、ゆかり( @eucalyn_ )さん、そこにマツコの知らない世界にも出演された、びあっこ( @Biacco42 )さんや、ぺかそ( @Pekaso )さんなど、自作キーボード界の方々が集まって、運営が行われているようだった。2023年3月4日開催、場所は渋谷のGMO Yours・フクラス。 主催のゆかりさん。実は、とある取材でゆかりさんと知りあったのが、今回取材にお邪魔したキッカケ。 最初に開催さ
PCとキーボードやディスプレイなどの周辺機器、スマートフォン、シューティングゲームなどを好むおじさん。隙あれば出オチやネタ、製品にまつわる余談やいい話を組み込もうとして記事が長くなる程度の能力を持つ。アイコンは漫画家『餅月あんこ』先生の筆による似顔絵です。� デンマークのPC周辺機器メーカーSteelSeries(スチールシリーズ)が、小型・高級キーボード2モデル『Apex Pro Mini』『Apex Pro Mini Wireless』を発売しました(上画像はWirelessです)。 ドル建て価格はApex Pro Miniが219.99ドル(現行執筆時の単純換算で約2万9800円)、同Wirelessが279.99ドル(約3万8000円)。 今回の発表はワールドワイド対象ですが、同社のサイトでは日本からの注文も可能です。また、製品ページやマニュアルにも既に日本語が用意されています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く