タグ

共産趣味に関するmm-nakamurayaのブックマーク (2)

  • 「かくして社会主義は勝利したのです!」

    Vlajimir Kupriyanov, 《Voennyie utchenyiya》, 1995-2008年, 作家蔵モスクワはもう春がやってきた。街の表情は綻び、人々もどこか陽気な気分を漂わせている気がする。去る55年前に二キータ・フルシチョフは第20回ソ連共産党大会で「雪解け」という言葉を用いて、全体主義政治との決別を図ろうとした。 しかしながら、アートに関して彼の態度は全体主義体制下と何ら変わることなく、アブストラクトな傾向にあった当時の若手の作品を「ロバの尻尾」と罵倒し、結局のところ「公式芸術」を固辞し、その枠組みで発表を拒むもの、もしくは認められない者たちが「地下」で活動を行い、熱気を孕んだ「ソッツ・アート」が生み出されるに至る。 では、当の「公式芸術」すなわち社会主義リアリズムは単なる抑圧対象でしかなかったのか? おそらくこの問いに答えることが許されているのは、当時の作家とその

    「かくして社会主義は勝利したのです!」
  • これが、革命的オリーブ少女主義者同盟演説の動画だ! - 安全ちゃんオルグ日記

    「youtubeに亡霊が出現する――オリーブ少女主義という亡霊が」 『オリーブ少女主義者宣言』 ネットの噂によると、オリーブに「憧れちゃうね、全共闘!」というアオリ文句が出現するほど、昔のオリーブ少女は革命的闘争心に溢れていたようです。そんな、革命的オリーブ少女主義者たちの姿を、youtubeという最新の科学技術を用い、現代によみがえらせてみました。 すべてのオリーブ少女諸君! われわれは、オリーブの廃刊、 言論弾圧に断固抗議する。 革命的少女雑誌、オリーブは 2003年に歴史的を廃刊を迎え 以降中央指導部を失ったオリーブ細胞は クウネル、夜カフェ、ロハス等に拡散し、 局地戦の中で乙女ヘゲモニーを奪取し、 その思想性を先鋭化させてきた。 体制順応的乙女精神の再生産を拒絶し 生活実践の中で精神性を主体的に構築してきた オリーブ・マインドの萌芽は 今確実に芽吹きの時を迎えつつある。 オリーブ少

    これが、革命的オリーブ少女主義者同盟演説の動画だ! - 安全ちゃんオルグ日記
  • 1