早いもので、師走です。年末調整の季節ですね。 年末調整の対象者は、給与所得者です。 (給与所得者とは、サラリーマンの方やOLさんをいいます。企業に勤め、給与をもらっている方です。ちなみに社長さんも給与所得者になりますので、税法上では社長さんもサラリーマンなのです。) 毎月、お給料を頂いている際に、所得税を差し引かれていますね。これを「源泉」所得税といいます。 この月々差し引かれる源泉所得税は、概算で求められています。 (源泉所得税の一覧表というのがあり、この表に基づいて求められます。) 年末調整とは、概算で月々、差し引かれている(つまり、納税している。)所得税の精算です。 年末調整をして、「社長さんの年税額は○○円ですよ。」というお話をすると、「個人の節税は出来ないの?」と聞かれます。 そこで、今回は、個人(社長さん)の節税について記載します。 個人にかかる税金は、所得税、住民税です。 あ
これから事業を始めようとする人が必ず悩むのは、個人事業として始めるのか会社を設立するのかということではないでしょうか。ここでは、独立開業を考えている起業くんと、公認会計士の上田さんとのやりとりを聞きながら、個人事業と会社の税金上の違いにスポットを当ててその違いを見ていきましょう。
アトラス総合事務所は、常にお客様の立場に立ったサービスと明瞭な料金設定で、税務から労務、法務に至るまで法人・個人事業経営を総合サポートしています。インターネットを使えば遠距離サポートも問題ありません。お気軽にお問い合わせください。 被災地支援 2024-01 「令和6年能登半島地震」の被災地支援 年初からの震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 また、被災地にて救援活動をされている方々の安全を祈念するとともに、その活動に対して敬意を表します。 アトラス総合事務所は、被災された皆様の救済及び被災地の復興にお役立ていただくため、社員及び事務所からの拠出金を合わせて50万円を被災された地方公共団体に義援金としてお支払させていただきました。 被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 出版本 2023-09 「図解 中
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