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ダークマターに関するmotowotaのブックマーク (2)

  • エントロピック重力理論 - Quantum Universe

    最近、オランダのエリック・フェアリンデさんが提案したエントロピック重力理論が世間で注目を集めている。これはオランダの観測グループが銀河による弱い重力レンズの効果を使って彼の理論の検証を行い、データと整合したという論文を出したからだ。 フェアリンデさんは、長距離では重力の強さが変化して、みかけ上暗黒物質(ダークマター)があるように振る舞うという主張をしていたため、観測と矛盾しないという観測結果からダークマターは実は不要だったとか、エントロピック重力理論は正しかったとかと、断定的に受け止めた方も多いようだ。 しかしこの彼の"理論"は、完成した理論ではない。根拠の確立していない多数の仮説を沢山組み合わせて、観測と比べられる量を同定しているだけで、精密な定式化がなされているわけではないのだ。論理的にダークマターが存在しないことを示したものでもない。 論文では、量子もつれやエンタングルメントエントロ

    エントロピック重力理論 - Quantum Universe
  • 東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!

    東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!2010.10.12 23:00 ダークマター(暗黒物質)を直接探索することを目的とした暗黒物質検出装置「XMASS」(エックスマス)が、東京大学宇宙線研究所神岡宇宙素粒子研究施設で公開されました。来春には格稼働の予定です。既存のダークマター探索実験よりも100倍感度が良く、ダークマターを発見できる可能性が非常に高いそうです。 ダークマターとは、光学的に観測することが出来ないのに質量はある、ややこしい未知の物質。既知の物質の5~6倍の量で宇宙に満ちていると考えられています。XMASSはその見えないダークマターを「直接」捉えることを目指すのです。 液体キセノンが詰まった検出器に... ダークマターがホイホイとやってくると...キセノン原子核とぶつかって発光します。 そしてその光を、多数の光電子増倍管で捕らえます。(光電子増

    東大宇宙線研究所、ダークマターを検出するための装置を来春ついに稼働!
    motowota
    motowota 2010/10/13
    これはすごい
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