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mapとscienceに関するmyrmecoleonのブックマーク (8)

  • 日本の中心はどの県だ?グラフ理論(ネットワーク)の基本的な諸概念 - アジマティクス

    Q:これは何の構造を表しているでしょう? グラフ理論 上の構造のように、頂点(ノードともいいます)の集まりと、2つの頂点をつなぐ辺(エッジともいいます)の集まりでできたもののことを「グラフ」あるいは「ネットワーク」と呼び*1、このような構造を研究する分野こそが「グラフ理論(Graph theory)」です。今回はそんなグラフを使うと、身近なものの新たな側面が見えてくる話。 (余談ですが「グラフ」という用語は、数学だと関数のグラフとか円グラフみたいなやつもあって検索精度が悪いです。グラフ理論に関してわからないことがあった場合に「グラフ ○○」や「グラフ理論 ○○」とググるよりも、「ネットワーク ○○」とググったほうが得たい情報にリーチしやすいというライフハックが知られています) さて、冒頭のグラフです。グラフ理論の知識なんかひとつもなくても、このグラフから読み取れることはいくつもあります。例

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  • 脳の活動パターンから「空間記憶の読み取り」に成功 | WIRED VISION

    前の記事 北朝鮮の地下核実験:規模等をどう測定するか 脳の活動パターンから「空間記憶の読み取り」に成功 2009年5月27日 Brandon Keim 被験者の脳の断面図(矢状断)。Rは脳の右側。 Image credit: Current Biology。サイトトップの画像は神経細胞、Wikimedia Commonsより 記憶と空間認知をつかさどる脳の部位である『海馬』は、活動に一貫したパターンが存在せず、その働きを詳しく解明することは困難と考えられてきた。しかし、まもなくその謎が解けるかもしれない。 バーチャル空間の中にいる被験者の脳をスキャンし、脳の活動を分析したところ、被験者が空間のどの位置にいるのか特定することができたというのだ。 「いわば被験者の空間記憶を読み取ることに成功したわけだ」と、今回の研究論文を執筆した1人で、ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の認知神

  • 【科学】哺乳類の進化 大陸分裂→3系統に分岐 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    1億年以上前の初期の哺乳(ほにゅう)類の進化は、大陸移動と密接に関係していることが東京工業大の研究で明らかになった。当時の地球を覆っていた超大陸が3つに分裂したことで、人類の遠い祖先でもある高等哺乳類は3グループに分かれたとする新説だ。ゲノム(全遺伝情報)分析と地質学の融合で、従来の常識を覆すダイナミックなシナリオが描かれた。(長内洋介) ≪ゲノムを分析≫ 哺乳類は恐竜時代の約2億年前、爬虫(はちゅう)類の一部が進化して誕生した。卵を産むカモノハシなどの「単孔目」が最も原始的なタイプで、次いで母親が腹の袋で子を育てるカンガルーなどの「有袋目」が出現。約1億4000万年前には、胎盤を持つ高等な「有胎盤類」が生まれた。 現在の哺乳類の大半を占める有胎盤類は3系統に大別される。(1)北米・ユーラシア(旧ローラシア)大陸が起源で、ヒトやネズミなどが属する「北方獣類」(2)南米大陸が起源で、アリクイ

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/05/19
    「その結果、南米とアフリカの分裂は約1億2000万年前にさかのぼることが判明」DNA研究が地質学の常識を変えたのか。メッセージの変化がメディア変化のタイミングを記録していた事例だな。 doi 10.1073/pnas.0809297106
  • 「科学の世界」を地図に:10億のデータベース交流を可視化 | WIRED VISION

    前の記事 スペースデブリ接近で、ISS乗組員が緊急避難 「科学の世界」を地図に:10億のデータベース交流を可視化 2009年3月13日 Brandon Keim 知識の追求には形がある。 ロスアラモス国立研究所の研究者たちが、学術的なデータベースでの10億を超えるやりとりのデータを分析し、さまざまな科学分野の関係を詳細な地図にまとめた。 科学の地図が作られたのは今回が初めてではない。しかし同チームは、自分たちの地図がこれまでで最高だと主張している。彼らによると、これまでの地図は最新の研究動向を反映しておらず、自然科学系データベースの比重が大き過ぎるという。 だからこそ、『Public Library of Science』が運営する『PLoS ONEに掲載された今回の地図は、どこか天の川に似ているのかもしれない。一方、『Nature』誌や『Seed』誌が高く評価する以下の美しい科学の系統図

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/16
    日本語訳キター 元論文はこちら http://dx.doi.org/10.1371/journal.pone.0004803/しゃっくり論文への食いつき多くてワロタ
  • Clickstream Data Yields High-Resolution Maps of Science

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    Clickstream Data Yields High-Resolution Maps of Science
    myrmecoleon
    myrmecoleon 2009/03/12
    論文これか。リンクぐらい貼ればいいのに
  • Map of Science Looks Like Milky Way

    The pursuit of human knowledge has a shape. By crunching data from more than a billion user interactions on scholarly databases, Los Alamos National Laboratory researchers produced a high-resolution map of the relationships between different fields of science. They’re not the first to map science, though they insist that their map is best. Other topographers […] The pursuit of human knowledge has

  • 脳細胞増えないと「方向音痴」?…京大教授ら解明 : ニュース : 医療と介護 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    道順などの記憶には脳細胞の一部が新しく作られ続ける必要があることを、京都大の影山龍一郎教授らがマウス実験で突き止めた。記憶障害の仕組み解明につながる成果で1日、科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスに発表する。 脳細胞は、減り続けるだけと考えられていたが、近年、大人でも新しい細胞ができることが分かってきた。影山教授らは生後2か月以降のマウスの脳で、新しくできた細胞を検知する技術を開発。新しく脳細胞を作れなくする操作も使って、影響を調べた。 その結果、空間認識など複雑な記憶の中枢とされる海馬の歯状回(しじょうかい)では、8か月間で細胞数が約15%増えることが判明。新しい細胞を作れなくすると、1週間後には一度覚えた道順をたどれなくなった。また、においを感じる脳前部の嗅球(きゅうきゅう)は、1年間で6〜7割の細胞が入れ替わっていた。新しい細胞を作れなくすると3か月後、組織に空洞ができた。ただ、にお

  • [NISTEP Report No.100] NISTEP REPORT No.95(2005年)フォローアップ報告書 - 論文データベース分析(1999年から2004年)による注目される研究領域の動向調査 -

    サイエンスマップ2004 - 論文データベース分析(1999年から2004年)による 注目される研究領域の動向調査 - NISTEP REPORT No.95(2005年)フォローアップ 2007年3月

    myrmecoleon
    myrmecoleon 2007/06/04
    引用分析のDB・手法(共引用)を使用しての研究者コミュニティの分析。やり方自体は知ってたけどこういうふうにまとめられるとまた興味深い。
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