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流通に関するnadzunaのブックマーク (29)

  • 芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?

    こんにちは。先々週も触れましたが(「出版不況は終わった? 最新データを見てわかること」)中堅取次、太洋社の自主廃業方針の表明を受けて、書店の倒産・閉店が相次いでいます。 帝国データバンクによると、2月26日には、東京の高田馬場などに書店を展開している有力書店、芳林堂書店が自己破産しました(帝国データバンク)。芳林堂書店は、筆者も学生時代よく通った書店で、後に述べるように、太洋社の自主廃業表明を受けて新刊の入荷が止まり、出版関係者の間では行方が危ぶまれていました。(2月26日17時57分追記:業界紙「新文化」によると、店舗は別の書店チェーンの「書泉」に譲渡し、営業は継続するとのことです。) 2月11日には、茨城県つくば市の著名書店チェーン、有朋堂が全3店を閉鎖しました。 【友朋堂吾店】友朋堂吾店、閉店いたしました。日はたくさんのお客様にお出でいただき、お声かけていただき、シャッター前で

    芳林堂も破産、書店閉店が止まらない日本--書店復活の米国との違いとは?
  • 楽天、出版取次3位傘下に 2000書店で受け取り - 日本経済新聞

    楽天は出版取次3位の大阪屋(大阪市)を傘下に収める。7月にも大阪屋が実施する第三者割当増資を10億円前後で引き受け、3割超を出資する筆頭株主になる。大阪屋と取引のある全国約2000の書店で、仮想商店街「楽天市場」で購入した商品を消費者が受け取れるようにする。インターネット通販が実店舗に販売網を持つ企業をのみ込んで事業拡大を目指す象徴的な事例になる。これまではコンビニエンスストアのサークルKサン

    楽天、出版取次3位傘下に 2000書店で受け取り - 日本経済新聞
  • 取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園

    前回エントリーをアップした後に、文中で少しふれた電子書籍取次のBitwayが解散するんではないか、という観測記事が流れました。 ビットウェイとBookLiveが合併、業界再編に動くか 実際は解散ではないですが、ニュースを知った人の一部に流れた感情はある程度予想できます。 作家と読者がダイレクトに結びつくインターネット時代に 「電子書籍取次なんていらないんじゃないか」 いわゆる「取次不要論」です。 取次不要論は今に始まったことではありません。 取次不要論の歴史は古く、戦後のGHQ占領下の時代にまでさかのぼります。 GHQによって施行された独禁法によって、戦前の治安維持法にもとづく言論統制の役割を担っていた「出版省」とも言うべき存在の出版配給会社が「民主化するためには不要な存在だ」と見なされて、解体されました。 日配というその国策会社の元社員たちが、戦後しばらくして設立した会社が出版取次会社の

    取次なんていらない? 出版界の嫌われ者に宿っていたもの : 本とeBookの公園
  • 出版社視点でのコミック重版に関するお話

    新潮社で漫画編集をされていたsarnin(さあにん)さんのコミック重版に関するツイートをまとめてみました。あくまでsarninさんご自身が経験した範囲での話である旨をご理解ください。 《さあにん@山直人さんプロフィール ※Twitterより》 まんが情報誌「ぱふ」で勤務後、徳間書店「ファミマガ」「PSマガジン」などの編集長→フリー→新潮社でコミックスと電書の編集、制作→再びフリー。今はライティングやらデザイン管理やら攻略やら作ってます。メディア大好きの毎日。ドラクエX(MJ654-912)国境なきもふ団、カエルアイコン在籍。 続きを読む

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  • 株式会社ブックファーストとの資本・業務提携のお知らせ - TOHAN website

    株式会社ブックファーストとの資・業務提携のお知らせ 株式会社トーハンは、平成24年12月21日開催の取締役会において、阪急電鉄株式会社の子会社である株式会社ブックファースト(社・大阪大阪市、代表取締役社長 木村 繁)との資・業務提携を前提に、同社株式を譲受けることについて決議し、日合意書を締結しましたのでお知らせいたします。 記 1.資・業務提携について トーハンは、人々の知的活動支援を企業理念として、書店・出版社との情報・流通のネットワークを築き、長年出版業界の発展に尽くしてまいりました。そして、昨今の出版市場を取り巻く環境が厳しさを増す中にあって、取引先書店における顧客ロイヤリティ向上を目的としたネット戦略、情報戦略を進めております。また取引先書店の収益性、集客力向上のための書店複合化施策にも取り組んでおります。 ブックファースト社は、平成8年に阪急グループ書店部門として

  • “あれ”が“あの”販売店に“ない”理由

    「あそことは取引をしたくない!」というメーカーの恨み Amazon電子書籍ストア「Kindle」が日に上陸し、専用の電子書籍端末やタブレットデバイスの品薄状態が続いている。電子書籍の大命ということで待ちわびていたユーザーも多く、冬のボーナスの使い道として、Kindle専用端末を挙げる人も多い。また、命が登場したことで、それまで様子見だったユーザーが、競合の電子書籍端末やタブレットデバイスの購入に踏み切るようになるなど、電子書籍関連製品は、冬商戦の主力となる勢いを示している。 Kindle専用端末は、Amazon以外に家電量販店ルートでも販売している。しかし、“一部の大手販売店”で取り扱わないことが関係者で話題になった。Kindleを販売することが流通業界でも勢力を拡大しているAmazonに手を貸すことになるため、競合となる量販店が敬遠したといううわさもあるが、真相は分からない。仮に

    “あれ”が“あの”販売店に“ない”理由
  • ものの値段が安すぎる! - 24時間残念営業

    2012-12-19 ものの値段が安すぎる! 早いとこ寝なきゃだめだからケッペキショウ聞きながら30分以内でうわーって書くよ。 http://www.mynewsjapan.com/reports/1734 これ読んだ。 柳井なんとかっていう人が人として終わってるかどうかは知らんし、続きは会員しか読めないらしいから詳しいことはわからん。ただこの手の記事を読むたびに思うのは「ものの値段が安すぎる」ということだ。 とりあえず俺の商売の話をしよう。 たとえばだな、そのむかし、20年前とかだな。そのころには「新商品をたくさんとりましょう」なんて部の指導はほとんどなかった。つーか俺が店長だったころ「これは絶対に行けるだろ!」と思ったカップ麺の広東麺のなんかを10ケース発注したら、ベンダーから「ほんとにいいんですか」っていう連絡が来た。うちの奥さまが「絶対2週間で売り切ってみせるから」って断言して9

    nadzuna
    nadzuna 2012/12/20
    子供の頃、身の回りのものは少しずつ上がってた気がするんだけどな。>「うちの奥さまは三十代半ばだが「感覚的にものの値段が上がるっていうのがよくわからない」などとよく言っている。」
  • Amazonのゴリ押し大量物流で、佐川・日本郵政が限界に!?

    今回の特集のポイントは物流網整備対決だろう。 店舗の集合体にすぎない楽天では送料がかさむことがある。こうした不都合を解消すべく、楽天楽天物流による「楽天スーパーロジスティクス」の強化を手掛けている。Amazonの自社の配送網・FBA同様に、在庫管理から梱包、発送までを楽天が行なうのだ。11月からは楽天は店舗への課金制度を変更した。従来は商品代金に対して、「システム利用料」を取っていたが、今後は商品代金に配送金額を加えた金額が対象となる。「売れている商品の売上高と同じくらいの金額が新たな手数料課金の対象になる」(出店店舗)という。 楽天は10年に建設した千葉県市川市の物流拠点のほかに、13年には兵庫県川西市などに拠点を増やしていくという。 一方、Amazonは自社で運輸業に乗り出す動きがあるという。最近、佐川急便は同社に大幅値上げを打診。多くの運輸業者がその規模の大きさゆえに、取引を続けて

    Amazonのゴリ押し大量物流で、佐川・日本郵政が限界に!?
  • エロゲメーカーのお財布事情

    自分と同じ人間をださないためにも書いておく。 ・エロゲを売るためには問屋に卸さないといけないけど、大きく3社ある。 V→最大手 R→萌えゲーに強い H→上記2社はソフ倫団体だけど、CSAを審査団体として通せる。 ・エロゲの売上の50%はソフマップグループで売れてるといっても過言じゃない。 一番ソフマップで多く売るのはRで、HとVは同等ぐらい。 問題は、メーカーにどの店舗でどれくらい売れてるかわからない。 なのでマーケティングも糞もへったくれもない。 ・エロゲの仕切り率は48%〜54%。 8800円でうってるゲームをみんながかってもメーカーには4400円しかおちない。 メーカーは8800円で売る製品を製造費込みで4400円でつくらないといけない。 ・製造費は大体11000円 プロテクト込みの箱代込みでこれくらい必要。 つまりゲームデーターは3400円が原価になる。 ・特典のテレカイラスト

    エロゲメーカーのお財布事情
    nadzuna
    nadzuna 2012/12/07
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  • 変わるか? 賞味期限ルール震災が“商慣習の壁”を動かす

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 品の賞味期限に関わる“商慣習”の是正に向け国が動き始めた。 農林水産省は、2012年度補助事業として「品ロス軽減のための商慣習検討ワーキングチーム」を立ち上げた。味の素、江崎グリコ、キッコーマン品、サントリー品インターナショナルなどの品メーカー9社、国分、三菱品、山星屋の品卸3社、イオンリテール、イトーヨーカ堂などの小売業4社の合計16社が参加している。 焦点となるのが加工品の賞味期限の“3分の1ルール”という商慣習の緩和だ。 これは、約15年前から流通業界に存在する慣習で、商品の製造日から賞味期限までの期間を「メーカー・卸が小売店頭に納品する期間」「小売店が消費者に販売する期間」「消費者が家庭で消費する期間」に3分の

    変わるか? 賞味期限ルール震災が“商慣習の壁”を動かす
  • 【画像】 Amazonの仕分け作業を御覧ください。:キニ速

  • 電子書籍の価格、出版社が決めると… 「拘束」で独禁法のリスク - 日本経済新聞

    米アマゾン・ドット・コムが日電子書籍サービスの準備を進めるなか、小売価格の決め方が独占禁止法違反となるリスクが浮上している。出版各社はアマゾンとの契約交渉で、小売価格の決定権確保にこだわっており、契約内容次第では独禁法で禁じる価格拘束に該当する可能性があるためだ。問題には紙のと電子データという違いが大きく関わっている。10月上旬、都内でアマゾンとの電子書籍契約についてのセミナーが開かれた

    電子書籍の価格、出版社が決めると… 「拘束」で独禁法のリスク - 日本経済新聞
  • 株式会社メディア・サービス :: 会社概要

    管理倉庫への物流委託に関し、その費用の多くを占めるのがこの「基管理項目」となります。管理項目としては、「基料(保管料)」「入庫料」「出庫料」「返品料」「改装料」「断裁料」「倉移し料」があり、特にその中で、「基料」「出庫料」「返品料」「改装料」がより大きなウエイトを占めています。従って、現在の管理料が許容できる範囲であるのか、この4項目の意味/料金体系をしっかり把握し、あらためて現在の管理倉庫との契約内容を確認して見る事をお勧め致します。再考により現行の管理倉庫費用を月額あたり半分まで経費削減を実現した出版社もありました。仮に一ヶ月あたりの経費削減が微々たる金額であったにせよ、まさに年額にすると大変な管理経費の削減となります。たとえ削減効果が20%弱であったにせよ、それだけの利益を出すのに如何程の書籍を売らなければならないのかと考えたとき、削れるものは徹底的に削る模索を行って見ては如何

  • 本の記事 : 楽天が出版取り次ぎ参入 書店で注文、0~2日で入荷 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    街の書店でを注文してから届くまでに平均7日前後かかる書籍流通の現状を変えようと、インターネット通販大手の楽天が中堅書店にを卸す出版取次事業を始める。自社のネット書店が持つ在庫約50万点と配送システムを活用。原則として0~2日で届ける。 楽天は、ネット通販の覇者・米アマゾンの「打倒」を掲げる。街の書店は「書店に届くのを待てないとアマゾンで買う人が増えた」と危機感を抱く。街の書店にとって、ネット書店「楽天ブックス」も運営する楽天はライバルだが、「敵の敵は味方」(関係者)と、異例の連携が決まった。 楽天は、ネット書店としてを直接読者に売っており、その販売先に街の書店が加わる形だ。扱う冊数が増えれば、在庫の回転率が上がり、コストが下がる。好きの人たちが集まる書店と連携し、7月に始めた電子書籍配信事業の拡大につなげる狙いもある。 書店は、客から店頭にないの注文を受けると、楽天の在庫をネット

    本の記事 : 楽天が出版取り次ぎ参入 書店で注文、0~2日で入荷 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    nadzuna
    nadzuna 2012/09/10
    全文こっちにあったか。
  • 朝日新聞デジタル:楽天が出版取り次ぎ参入 書店で注文、0〜2日で入荷 - 経済

    が出版社から読者に届くまで  街の書店でを注文してから届くまでに平均7日前後かかる書籍流通の現状を変えようと、インターネット通販大手の楽天が中堅書店にを卸す出版取次事業を始める。自社のネット書店が持つ在庫約50万点と配送システムを活用。原則として0〜2日で届ける。  楽天は、ネット通販の覇者・米アマゾンの「打倒」を掲げる。街の書店は「書店に届くのを待てないとアマゾンで買う人が増えた」と危機感を抱く。街の書店にとって、ネット書店「楽天ブックス」も運営する楽天はライバルだが、「敵の敵は味方」(関係者)と、異例の連携が決まった。  楽天は、ネット書店としてを直接読者に売っており、その販売先に街の書店が加わる形だ。扱う冊数が増えれば、在庫の回転率が上がり、コストが下がる。好きの人たちが集まる書店と連携し、7月に始めた電子書籍配信事業の拡大につなげる狙いもある。 続きを読むこの記事の続きを

  • セブン、イオンの“二強”が大攻勢!「スーパー再編」は最終章へ突入

    今週の週刊ダイヤモンド ここが見どころ 最新号の読みどころを特集担当者の視点でお伝えします。時には紙幅の関係から記事にできなかった取材の内側など、「ここだけの話」も満載です。 バックナンバー一覧 ウォルマートが買収に来た! 市場急縮小でうごめく面々 品質の確かなナショナルブランド品を地域最安値で提供する「高品質・エブリデーロープライス(常時低価格)」で消費者の支持を集め、首都圏で年商2300億円超、経常利益140億円を上げる有力スーパーのオーケー。 その創業経営者である飯田勧社長の元をエブリデーロープライスの元、米ウォルマートのトップが幹部を引き連れて訪れた。狙いはオーケーの買収である。 子会社・西友の立て直しにめどが付いてきたウォルマートが、日での事業拡大に向けて地方スーパーの買収に乗り出しているのは周知の事実。 イオンは昨年、合わせて年商約3000億円の規模を持つ四国の有力スー

  • Amazonの本の補充はなぜ遅いのか

    Twitterのタイムラインで、の著者になった人がAmazonへの自著の入荷状況に一喜一憂する姿を良くみかけるようになった。 Amazonが売り切れたあと、なかなか在庫ありのステータスにならない。補充されるまでのタイムラグに苛立つ著者は多い。 こういった間、出版社が何もしていないのかというとそうではなく、何もできないというのが実情に近い。私も編集者として苛立つ著者に説明しても、著者の勤務先や出版産業に対する不満をかえって大きくするだけだっだので、ここで説明しても同じ結果かもしれないけれど、書いてみる。 最大の理由は何と言っても、Amazonからのオーダーからが納品されるまでに通る流通過程が複雑で時間がかかるためだ。 出版社がAmazonを納品するまでの流通過程のパターンは実際いろいろあるのだが、筆者の環境では以下のようになっている。 Amazonのオーダーデータを送信。 ↓

    Amazonの本の補充はなぜ遅いのか
    nadzuna
    nadzuna 2012/04/12
    客の欲しい本は1冊(種類)、著者の書いた本は数冊~数十冊だが、出版社の扱う本は数百~数千冊、取次や書店の扱う本は数千~数万冊だと云うこと。
  • 最近はニコニコやUStreamの登場により素人でも数千人の視聴者を集めることが可能になりました。さらにはメジャーアーティストの低賃金、低待遇の現実が知られることになったこともあり��

    ザ・インタビューズ>久保内信行へのインタビュー「あれってどう? なんかある?」 最近はニコニコやUStreamの登場により素人でも数千人の視聴者を集めることが可能になりました。さらにはメジャーアーティストの低賃金、低待遇の現実が知られることになったこともあり、メジャーデビューに魅力を感じない若者が増えているようです。現在は過渡期だとは思いますが今後どのような状況に落ち着くのでしょうか? 納品したはいいけど、脳内麻薬出まくって一向にうまく寝られないので、いぬぼくSSの かるたちゃんEDをエンドレスで聞いていたら、脳内が完全に虫歯になってしまいました。 そんな湯だった脳みそで返答しますね。 前提として、「アーティスト」を例にしてビジネス、もしくは将来像を語るときに混ざりがち な論点は表現の普及とメイクマネーの多寡なんだと思います。この設問だと、Ustreamで 数千人の視聴者を集め

  • 新刊書籍・雑誌出版点数や返本率推移 : ガベージニュース

    先に【週刊ダイヤモンドの電子書籍入門号(2010年10月16日号)読了】にも記したように、『週刊 ダイヤモンド 2010年 10/16号』を購読した。電子書籍の現状を詳しく、包括的に解説した、非常に読み応えのある一冊だった。その特集記事の中に、『出版指標年報』を元にした過去20年間+αの新刊書籍・雑誌の出版点数や返品率を示すグラフが掲載されていた。今後の書店、書籍業界を読み説く上でも非常に役立つであろう資料なのに違いは無く、色々とデータを付け足たした上で、いくつかのグラフを生成することにした。 元記事には1960年以降は10年単位、1990年以降は1年単位で雑誌・書籍の新刊出版点数(販売数ではない)と、雑誌・書籍の返率が記載されている。ただし返率は具体的な数字がないので、描き起こすことはかなわない。そこでひとまず、雑誌と書籍の新刊出版点数をグラフ化した。 ただ元グラフに説明はないが、こ

    新刊書籍・雑誌出版点数や返本率推移 : ガベージニュース