タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

映画と隋唐に関するnagaichiのブックマーク (1)

  • 『黒衣の刺客』 侯孝賢 - 荻野洋一 映画等覚書ブログ

    私たちが同時代に生きていることのこの上ない僥倖を真剣に受け止めねばならない存在は、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)ではないか。最初に侯孝賢が登場したとき、彼はいい映画を撮る人だった。いまはそれを完全に通り越して、訳の分からぬほどすごいものを提示する、規格外の存在になっている。 新作『黒衣の刺客』が見せつけるのは、侯孝賢の上手さであり、しかも彼がおのれの上手さを、あたかもそれが恥ずべきことととらえているかのように、ひた隠しにする、その倒錯的な隠匿ぶりである。たとえば、旧作『海上花(フラワーズ・オブ・シャンハイ)』(1998)を撮った時点でじつはコスチューム・プレイが得意であることはバレバレだった。並みの監督なら、コスチューム・プレイで一旗揚げたら、一生い扶持に困らぬよう案配するところだ。ところが侯孝賢の場合、それを手柄にしたくないという態度で20年近くが経過している。清末(辛亥革命の直前)の上

    『黒衣の刺客』 侯孝賢 - 荻野洋一 映画等覚書ブログ
    nagaichi
    nagaichi 2015/10/03
    聶隠娘故事がモチーフらしいので、魏博節度使が出てくるのは正しい。
  • 1