人工人間「Neon」は本当にすごいのか? うーん今のところ… #CES20202020.01.10 14:3011,135 Sam Rutherford - Gizmodo US [原文] ( 福田ミホ ) 新ジャンルなのか、ハリボテ一発ネタなのか。 Neonとは会社の名前であり、その会社の唯一の製品の名前でもあります。これを「製品」と呼べるなら、ですが。 CES会場でNeonは生命体だと説明を受けたんですが、物理的な体はありません。Neonとはコンピュータ上に作られた存在だそうですが、AIアシスタントではありません。って結局、Neonとは何で、人工人間とは何なんでしょうか? ここまでで、何だそりゃと思われたなら、それは仕方ないです。CES 2020に先がけてNeonにまつわる噂が加速しはじめ、それとSamsungの関係とか、CESでの発表内容とかが取り沙汰されました。Neonが出せるもの
ラスベガスコンベンションセンターのセントラルホールのステージ脇に、背の高いディスプレイが設置されている。あらゆる年齢、民族性、性別の人たちが画面から微笑みかけてくる。画面に次から次へと映し出された人たちは、本物の人間であるように見えるが、実際には人間ではなく、「Neon」だ。 CES 2020で最も大きな話題になっている企業の1つ(社名もNeonだ)が、米国時間1月6日遅く、ここラスベガスでデビューを果たした。サムスンの研究開発部門Samsung Technology and Advanced Research Labs(STAR Labs)を母体とする、この謎に包まれた企業は自社のテクノロジーについて、「本物の人間のような外観と動作で感情や知性を示すことのできる、コンピューターで生成されたバーチャルな存在」と説明した。 基本的に、Neonは本物の人間のような外観と動作を併せ持つビデオチャ
Neon’s ‘artificial human’ avatars could not live up to the CES hype Neon and its "artificial human" avatars were the first viral hit of CES. They had everything to get the internet excited: a corporate giant (the company is from Samsung's STAR Labs), buzzwords (Avatars! Realistic AI assistants!) and confusion. Redditors combed the internet for details, and YouTube channel Good Content pulled toget
CESでデモやってたら誰か見てきてください…。サムスンのデジタル人間とやらを #CES20202020.01.07 14:009,450 そうこ AIではなくAH=人工人間です。 Samsung(サムスン)が取り組んでいるプロジェクトNeon。ネタ元のThe Vergeで特集されていますが、これ人工人間を作るプロジェクトなのです。人工的に作られた人間。とはいえ、幸せな結婚生活を送る18号さんのような、あのタイプの人造人間ではなくもっとデジタルなやつ。人工人間よりもデジタル人間という呼び方の方がしっくりくるやつ。つまり、めちゃくちゃリアルなアバターですね。 CES開幕直前にNeonのプロジェクトリーダーであるPranav Mistry氏がこんなツイートをしていました。 Flying to CES tomorrow, and the code is finally working :) Rea
We see light and colors Our human senses connect us to our world. We hear sounds and silences We smell scents and fragrances We feel textures and sensations These physical portals to our brain help us Process information Learn new things Can the human-machine interface feel seamless? NEON, Artificial Humans, are here. Feel connections We taste richness and flavors NEON at the 101st anniversary of
サムスンの「Artificial Human」(人工人間)「NEON」が話題です。 米ラスベカスで開催中のCES 2020で公開されました。画面の中で動く映像の人間たちなのですが、コンピュータが生成した映像「デジタルアバター」ということで、少しばかり怖さを伴って、驚愕のコメントが寄せられています。 下の動画を観る限りは実際の人間を撮った映像みたいですよね。 「NEON」はシリコンバレーにあるサムスンのTechnology and Advanced Research研究所のSTAR Labsが開発したものです。STARはまさにSamsung Technology and Advanced Researchの頭文字をとったものです。 同社はNEONを「本物の人間のような外観を持ち、動作で感情で知性を示す」としています。スタイルを見るとアナウンサー、フライトアテンダント(CA)、アナウンサー(レ
1億人のPS4ユーザーを引き継いでいくPS5 PS4とPS5のロゴは非常に似ている。これはなぜなのか? ライアン社長は次のように答える。 「PlayStationというブランドを持つ製品には一貫性が感じられることが重要です。誰が見てもすぐに、明確に『PlayStationだ』と思えないといけません」 もちろん、デザイン上の一貫性だけで決まったことではない。PS5は、これまでのPlayStationの中でも特別なものになることが宿命づけられているからでもある。 「1億人のPS4オーナーがいて、そのコミュニティがあります。我々には、彼らに引き続き喜んでもらい、興味を持ってもらい、夢中になってもらう義務があるのです」 SIEはPS5が「PS4と可能な限り互換性を持つこと」を公約している。 PS1からPS2への移行時を含め、過去のゲーム機でも互換性を維持したものはあったが、PS4とPS5の関係はさ
扉に挟むだけのお手軽インターホンが登場。ご自宅や宿泊先で活躍しそう #CES20202020.01.08 21:3026,550 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 ) インターホンのないお宅にもぜひ。 どこの会社もスマート・ホーム産業に参加したがっているなか、これまでスマホ用フィルムやケースで知られていたBody Guardzが、CES 2020でポータブル屋外セキュリティー・カメラを発表し、その仲間入りを果たしています。 扉で挟むだけで安心が手に入るこのカメラは、一般的な家庭のほとんどのドアに対応。ドアの上からまたぐようにかけて、金属製のブラケットで橋渡するだけ。設置に工具は必要ありません。 片側には、ドアの外側にあるすべてのものを撮影する広角カメラがあり、その反対側にはカメラが撮影している外の景色が映るLCDディスプレイと、追加のインカ
フルカラーKindleの可能性。新型E-Inkディスプレイを見てきました #CES20202020.01.11 17:0048,652 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( たもり ) E-Inkで雑誌も読みたい。 E Inkはタブレットの到来(iPadが電子ペーパー採用の電子書籍リーダーを全滅させると大勢が予想していた)に耐えただけでなく、成長を続けています。しかし、ラップトップやスマホの天板に置かれる省電力性スクリーンとしてだけではありません。E Ink社はCESで、AmazonのKindleなどのデバイスをフルカラー化するかもしれない次世代の電子ペーパーをお披露目したのです。 CESでのこの数年間、E Ink社はカラー電子ペーパーのプロトタイプを、大きなデジタルフォトフレーム上で有名な絵画作品を表示して展示してきました。E Inkのテクノロジーはサ
トヨタの実験都市構想や、ソニーの電気自動車のコンセプトモデルが発表されて盛り上がりを見せている、米ラスベガスで開催中の「CES 2020」で、アンテナを刺したジャガイモを展示するブースが話題になっている。 開発したのはフランスのスタートアップ、POTATO。POTATOを立ち上げたニコラス・バルデックさんは、「スマートフォンやコーヒーマシンなどさまざまなものがインターネットにつながる中、誰かがジャガイモもつながるようにしなければならないと感じた」と語る。 バルデックさんは、ジャガイモと機械をつなげるポテト-マシンインタフェースとして「NEURASPUD」(SPUDはジャガイモの意味)を開発。NEURASPUDの電極は金と亜鉛で、これをジャガイモに刺すことでジャガイモから電力を得るという。ちなみに、食物に電極を刺して発電する仕組みは「レモン電池」を代表に知られている方法だ。
5G&Wi-Fi 6対応のモバイルルーター、これさえあれば自宅はまるっとOK #CES20202020.01.09 20:0045,548 Andrew Liszewski - Gizmodo US [原文] ( 塚本直樹 ) 1台ですむというロマン 小型なモバイルルーターを自宅でも利用している、という人も多いことでしょう。そしてNetgearの「Nighthawk M5 5G WiFi 6 Mobile Router」なら、自宅だけでなく外出先へも高速な通信環境を持ち運べるはずです。 ギズ読者の皆様はご存じの方も多いと思いますが、次世代の5G通信では最大1Gbps〜2Gbpsの高速なダウンロード速度が提供されます。これにより、4Kコンテンツの視聴からオンラインゲームまで、さらに快適に楽しめるのです。 そして今回のNighthawk M5 5G WiFi 6 Mobile Routerは、
Google、「Edge TPU」搭載のコインサイズの「Coral Accelerator Module」や「Dev Board Mini」をCESで公開:CES 2020 米Googleは1月2日(現地時間)、ローカルAIプラットフォーム「Coral」ブランドの「Accelerator Module」などの新製品を発表した。7日からラスベガスで開催の「CES 2020」で展示する。 Coralは、Googleが昨年3月に発表した、ローカルAIを使うエッジコンピューティングデバイスを構築するためのハードウェアコンポーネント、ソフトウェアツール、プリコンパイルモデルのプラットフォーム。エッジで同社の「TensorFlow」モデルを効率的に実行するためのツールを提供している。 「Coral Accelerator Module」は、1セント硬貨より小さい10×15×1.5ミリのボードに「Edg
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く