このサイト「国鉄型車両ファイル」を作るときに鉄道雑誌のバックナンバーや鉄道専門書籍を探すのに苦労した経験から、気軽に利用できる鉄道ファン向けのオンライン古本屋を始めました。 「トレインブックス」は鉄道趣味サイトとしても楽しんでもらえると思いますので、是非お立ち寄りください。 昭和62年4月、国鉄が分割・民営化され新たにJRグループ7社が誕生したとき、同時に多くの古い車両(形式)が淘汰され廃車(消滅)となりました。このホームページでは、JRグループ7社に引き継がれることなくその多くが廃車となった旧形客車(特に荷物車、郵便車、事業用車)や気動車を中心に国鉄型車両を詳しく紹介します。今後は国鉄型車両の形式写真付きデータベースとして活用していただけるように、電車や機関車なども加えて内容を充実させていきたいと思います。
いすみ鉄道(大多喜町)は、旧国鉄時代などに活躍し、国内に三両しか現存しないディーゼル車両「キハ52型」をJR西日本から買い取った。十二日に大多喜駅で撮影会を行い、来春には現役復帰させる予定だ。鉄道ファンらの集客を見込んでいる。 (深世古峻一) キハ52型は一九六○〜七〇年代を中心に、国鉄の標準色「朱色とクリーム」のツートンカラーで、主に地方で活躍した。ディーゼル車両では珍しいボックス型の客席や、開閉できる窓、座席に栓抜きが取り付けられているのが特徴だ。
キハ52型気動車は、車両の経年による老朽化で継続使用が難しいことから取替えを行うこととして、平成22年3月春分の日の運転を最後に引退する予定となっておりましたが、地元の方々を中心に運転を望む強いご要望があり、平成22年5月のゴールデンウィーク、平成22年7月の海の日、平成22年8月22日に糸魚川市で開催される日本ジオパーク糸魚川大会に合わせて、臨時運転を行うことといたしました。 1 運転日 平成22年3月20日(土)、21日(日)、22(月)の3日間(3両編成最後の運転) 平成22年5月3日(月)、4日(火)、5日(水)の3日間(2両編成) 平成22年7月18日(日)・19日(月)の2日間(2両編成) 平成22年8月21日(土)・22日(日)の2日間(2両編成、最終の運転) 2 運転区間と時刻
2012.05/06 津山駅機関庫懐かしの鉄道展示室... 今日は朝から雨、一年ぶりに津山駅機関庫懐かしの鉄道展示室に出かけました 雨のため見学者も少なかったです.....しかし...入館前には雨もすっかり上がり晴天になりました 入口の横に新しくジオラマ館が設けられ、また展示車輌も増えていました.......その様子です 2011.05/15 (更新)津山駅機関庫懐かしの鉄道展示室... 津山駅構内 1936年に建設された津山扇形機関車庫は京都梅小路に次ぐ日本で2番目の規模を誇る貴重なもので、岡山県内では1箇所しかなく、地方での鉄道が全盛期を誇った雄大な風景を残し、歴史的にも大変貴重な文化遺産です 展示車両は、現在キハ52-115、キハ33-1001、DD51、DE501、が常設展示され...見学は無料ですが事前申込が必要となります 又、津山扇形機関車庫のジオラマが津山駅観光案内所に展示さ
JR津山駅(津山市大谷)構内の旧津山機関車庫に、春のダイヤ改正(13日)で現役を退いた気動車2両が27日、お目見えする。鉄道遺産を活用した観光振興が狙い。JR西日本岡山支社によると、引退した鉄道車両は解体するのが一般的で、保存展示は珍しいという。 山陰線鳥取―浜坂間を走っていた「キハ33」と、大糸線南小谷―糸魚川間の「キハ52」の2両。「キハ33」は動力のない客車「オハ50」を気動車に改造した全国でも2両だけの貴重な車両。「キハ52」は通常1基のディーゼルエンジンを2台搭載して急勾配に対応する設計で、1962〜66年に生産された56両のうちの1両。 現役車両も利用する同車庫には現在、ディーゼル機関車2両を常設展示しており、「鉄道遺産のさらなる魅力アップを」と同支社がJR西日本所有の車両の中から鉄道ファンに人気の2両を譲り受ける。同支社は「将来は岡山ゆかりの車両も導入したい」としている。
来年3月に引退する「キハ52」3両。大正時代に完成したレンガ車庫とともにファンに愛された=糸魚川市のJR糸魚川駅(2007年6月12日撮影) JR大糸線の糸魚川駅―南小谷駅(長野県)間で運行されている気動車「キハ52」3両が、来年3月のダイヤ改正に伴い、現役を引退する。1960年代に製造され、大糸線には92年に導入された。現在は全国で唯一、現役で運行している。 キハ52は3月12日午後8時1分糸魚川駅発が最終運行。同駅で出発式を計画している。同13日以降はキハ120系が導入される。JR西日本金沢支社によると、今後、キハ52は1両が岡山支社(岡山県)で保存され、2両は廃車される予定。 新潟日報2009年12月21日
Last Update 2023-04-29 レファレンスサイトマップ What's New 大糸線の四季 大糸線の歴史 大糸線の駅 大糸線の車両 大糸線の橋 大糸線のトンネル 大糸線のあれこれ 大糸線の周辺ガイド 大糸線の温泉ガイド 大糸線から見える山 沿線のイベント情報 関連リンク集 ブ ロ グ BLOG 信州 安曇野 北アルプス山麓 JR大糸線と沿線のご案内 2023-04-28 島内~島高松 E257系特急あずさ ~大糸線の18年~ E351系スーパーあずさ ~大糸線を駆けぬけた日々~ JR東日本 列車運行情報 信越エリア | JR西日本 列車運行情報 北陸エリア Yahoo 天気予報 ・・・・ 松本市 ・ 安曇野市 ・ 大町市 ・ 白馬村 ・ 小谷村 ・ 糸魚川市 大糸線の概要 | 大糸線路線図 | サイト&リンクについて | メールアルプス舎 Since1998-08-08
管轄・路線距離(営業キロ):全長105.4 km 東日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者): 松本駅 - 南小谷駅間70.1 km 西日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者): 南小谷駅 - 糸魚川駅35.3 km 軌間:1,067 mm 駅数:41(JR東日本33駅、JR西日本8駅。起終点駅含む、JR西日本は南小谷駅を除く) 大糸線所属駅に限定した場合、篠ノ井線所属の松本駅[5]が除外され、40駅(JR東日本32駅、JR西日本8駅)となる。終点の糸魚川駅はかつて北陸本線所属だったが、同線がえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインに移管されたため、本路線の駅として計上されている[6]。 複線区間:なし(全線単線) 電化区間:松本駅 - 南小谷駅間(直流1,500 V) 閉塞方式:自動閉塞式(特殊) 運転指令所: 松本駅 - 南小谷駅:長野総合指令室 南小谷駅 - 糸魚川駅:金沢総合指令所(北陸広域鉄道部糸魚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く