
Windows11でInternet Explorer11を起動する方法 Windows11でIEは終わったもうEdgeしかない。来年の2022年6月16日(日本時間)でサポート終了予定のIE11ですが。すでに、Windows11では、C:\Program Files (x86)\Internet Explorer> というフォルダは残っていてまだバイナリは入っているものの、 iexplore.exe をいくらクリックしても、Edgeが立ち上がるばかり。 もうIEは終わったといいたいのですが、まだIEを終了できない企業や官公庁が残っており、IEがないと詰んでしまう業務もあります。 そんなあなたに悲報! IEをWindows11からで起動するスクリプト
来年6月15日以降はIE11が起動できなくなる マイクロソフトは5月19日(現地時間)、Internet Explorer 11(IE11)が2022年6月15日以降に起動できなくなることを発表した。そもそもIE11は、Windows 10とともにEdge(Edge Lagacy)がリリースされたとき、終息することが予告されていた。その予定に沿う形で、昨年にはMicrosoft 365サービスでのサポートが停止された。これについては本連載ですでに記事を書いている。 ●ChromiumでないEdgeは消えるが、IEはまだまだ無くならない https://ascii.jp/elem/000/004/024/4024951/ 今回の発表によれば、2022年6月15日以降は、IE11を起動しようとしてもEdgeが立ち上がるようになるらしい。しかし、どうしてもIE11で表示させたいウェブページがある
米Microsoft(マイクロソフト)は2020年8月17日(現地時間)、「Microsoft 365(旧称Office 365)」の「Internet Explorer 11(IE11)」ブラウザーでの動作サポートを1年後に終了すると発表した。利用する企業は一定の対応を進める必要がある。 マイクロソフトは以前からIE11の積極的な開発をやめて、Windows 10の標準ブラウザーである「Edge(エッジ)」に注力する方針を打ち出していた。今回の発表で、自身が「脱IE」を進め、顧客にもIEからEdgeへの移行を促す姿勢がより鮮明になった。 大企業や官公庁に残るIE依存アプリ だが、日本の法人ではまだIEが多く残っている実態がある。日本マイクロソフトMicrosoft 365 ビジネス本部製品マーケティング部の春日井良隆エグゼクティブ プロダクト マーケティング マネージャーは「企業や官公庁
発表文によれば、まず2020年11月30日にMicrosoft 365のアプリケーション(アプリ)のうち、ビジネスチャット・Web会議ツール「Teams」のIE11でのサポートを終了する。2021年8月17日には、「Outlook」「OneDrive」など残る全てのアプリのサポートを終了する。サポート終了後はIE11からアプリを全く使えないか、一部の機能しか使えなくなる。 Microsoft製品の技術動向に詳しい富士ソフトの増田裕正MS事業部MSサービス推進室室長は「企業ユーザーにとって、当面は大きな影響はないだろう。だが、中長期的にはIE依存から脱却することも視野に入れたほうがいい」とみる。 IE自体のサポートが終わるわけではない さしあたって、IEでMicrosoft 365を使っている企業ユーザーは対応が必要になる。利用ブラウザーをWindows 10の標準ブラウザーである「Edge
2020年4月17日 今、改めて考えるInternet Explorer 11対応のコスト アクセシビリティ部 チーフ・アクセシビリティエンジニア 黒澤 「もうたくさんだ(Enough is enough)」。2019年2月、MicrosoftのChris Jackson氏は企業にInternet Explorerの利用をやめるよう呼びかけるBlog記事を発表して話題になりました。当時からMicrosoftはセキュリティ関連の修正を除いてInternet Explorerの改善(新機能の追加や処理速度の向上など)を行っていません。それは、現在もサポートが継続しているInternet Explorer 11(IE 11)でも同様です。かわりにMicrosoftはEdgeの改善に力を注いでおり、先日(2020年4月9日)も新しい Microsoft Edge に移行すべき 10 の理由を公開す
「Internet Explore 11(IE 11)」で「Microsoft 365」を使えるのは2021年8月17日まで 米Microsoftは8月17日(現地時間)、Webブラウザ「Internet Explore 11(IE 11)」および「Microsoft Edge Legacy」(2015年7月にWindows 10の既定ブラウザとしてリリースされたHTMLベースのブラウザ)の「Microsoft 365」でのサポート終了までの日程を発表した。 基本的には、IEの最新版はOSと同じ期限までサポートされる。今回発表されたのは、Microsoft 365でのサポートについてだ。つまり、IE 11からMicrosoft 365アプリやサービスにアクセスできなくなるまでの日程だ。 まず、今年の11月30日以降、IE 11でWeb会議サービス「Microsoft Teams」が使えなく
TeamsのIE 11サポートは11月30日にて終了です2020.08.19 21:3017,427 Gizmodo US - Joanna Nelius [原文] ( 塚本直樹 ) お疲れさまでした インターネットの歴史からは切っても切り離せない、Internet Explorer。そしてMicrosoft(マイクロソフト)は、2020年11月30日にTeamsのInternet Explorer 11サポートを終了することを発表しました。 マイクロソフトによると、2021年3月9日に「Microsoft Edge Legacy」が終了し、2021年8月17日にはすべてのMicrosoft 365アプリによるInternet Explorerのサポートも完全に停止します。そしてこれらの日付以降は「顧客はIE 11からMicrosoft 365のアプリやサービスに接続できなくなるか、あるい
Microsoftがウェブブラウザ「Internet Explore 11」(IE11)と、2015年7月にリリースされたHTMLベースのWindows 10既定ブラウザ「Microsoft Edge Legacy」のサポート終了までのタイムラインを発表しました。 Microsoft 365 apps say farewell to Internet Explorer 11 and Windows 10 sunsets Microsoft Edge Legacy - Microsoft Tech Community - 1591666 https://techcommunity.microsoft.com/t5/microsoft-365-blog/microsoft-365-apps-say-farewell-to-internet-explorer-11-and/ba-p/159166
ICリーダーライターを購入し、民間サイトを含む複数のサイトを巡ってソフトをインストールし、設定を完了させる。ITリテラシーの高いユーザーでも、ログイン成功まで至るのは相当な苦労を要する。 さらにJava実行環境は、2013~2014年にかけて、脆弱性を狙ったサイバー攻撃が多発した経緯がある。通常利用のブラウザーに組み込むにはセキュリティ面で不安が残る。 なぜ、マイナポータルはJava実行環境が必須となったのか。今後、改善の余地はあるのか。内閣官房 番号制度推進室 番号制度推進管理補佐官の楠正憲氏に聞いた(取材は文章ベースのやり取りで実施し、表現は一部編集した)。 Java実行環境を必須とする構成にした理由は。 楠氏 店頭で販売され、また実際に利用されている、できるだけ多くのPCとMacに対応しつつ、できるだけ端末ソフトウエアを共通化して開発および保守の工数を最適化するためだ。 e-Taxの
~eLTAXをお使いの皆様へ~ Java実行環境が不要になります (中略) ※電子署名を付与する場合に、ActiveXコントロールのインストールが必要です 地方税電子化協議会が運営する地方税電子申告システム「eLTAX(エルタックス)」のWebサイト上で2016年3月3日に掲載された案内(PDF)が、IT技術者の間で波紋を呼んでいる。 eLTAXではこれまで、Web上で利用届出や申請などを行う際の電子署名を、Javaアプレットで実行していた。だが、Java実行環境(JRE)の更新に伴うJavaアプレットの動作確認が間に合わず、旧バージョンのJREのインストールを利用者に求めることがたびたびあった。 eLTAXでは、2016年3月14日からJREに代わり、動作確認が不要なActiveXを採用。このとき掲載した利用案内では、Internet Explorer(IE)設定で「署名済みActive
普通は役所のシステムって構築してから5年とか7年は塩漬けにして使うもので、一度やらかしてしまうと名誉挽回の機会なんて向こう数年は与えられないんだけど、こと本件に関しては高市総務大臣から「今すぐ私がマニュアルなしでも使えるように直しなさい」と叱責いただいて、しっかりと予算的なサポートも得られたことで、たったの数ヶ月で立て直すことができた。 この数ヶ月は外部のセキュリティやPKIの専門家の方から様々なサポートをいただいて何とか実現したんだけれども、役所のシステム開発としては非常識というか、極めて難易度が高い案件だった。「え?単にChromeやSafariをサポートするだけでしょ、難しい訳ないじゃん」と思う諸兄は、もうしばらくこの話に付き合って欲しい。 もともとマイナポータルは日本を代表するITベンダーと通信キャリアの3社が開発したんだけど、大臣からの叱責を受け「ちゃんとお金を払うから直してよ」
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