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Europeとlibraryに関するremcatのブックマーク (2)

  • CA1907 – 動向レビュー:欧州における単行書のオープンアクセス / 天野絵里子

    欧州における単行書のオープンアクセス 京都大学学術研究支援室:天野絵里子(あまの えりこ) 1. はじめに 欧州では、単行書のオープンアクセス(OA)を推進するさまざまな取り組みが行われている。2010年にOpen Access Publishing in European Networks(OAPEN)が人文・社会科学分野の単行書のOAについて実施した現況調査(E1038参照)によれば(1)、当時すでに世界中で多くの萌芽的な取り組みがなされていた。現在も単行書のOAを目指して多様なビジネスモデルが試されており、その持続可能性や学術書としての質の担保といったさまざまな側面についての議論が深められている。 これらの取り組みを後押しするように、いくつかの主要な研究助成機関が、助成を受けた研究プロジェクトの成果はOAとしなければならないという義務化ポリシーの対象を、学術論文だけでなく単行書にまで

    CA1907 – 動向レビュー:欧州における単行書のオープンアクセス / 天野絵里子
    remcat
    remcat 2017/10/02
    商業出版社によるGold OA; 大学出版局; 研究者主導のOA; 図書館の共同出資によるOA; OA単行書の流通と保存 / 日本では、オープンアクセス以前に、まず電子化進めないと、って状況だからねえ
  • 国立国会図書館サーチのメタデータ収録状況 Europeanaとの比較調査

    各国の国立図書館を中心に,複数データベースから集約したメタデータを第三者が利活用可能な形式で公開する「プラットフォーム」化の動きがある。稿では,先行例である欧州のEuropeanaと,日の「プラットフォーム」の1つといえる国立国会図書館サーチのメタデータ収録状況について比較考察を行った。結果,国立国会図書館サーチは,国際的にみても大規模なデジタル文化資源へのアクセス機会を提供しているが,メタデータ形式や連携方式の標準化は進んでいないことが明らかとなった。今後は,データのライセンスを整備のうえ,参加機関との持続的な関係を構築していくことが課題となる。

    remcat
    remcat 2014/12/20
    塩崎 亮 + 菊地 祐子 + 安藤 大輝 (2014) "国立国会図書館サーチのメタデータ収録状況: Europeanaとの比較調査" _情報管理_ 57:651-663 (9) ISSN:00217298
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